演奏の開始を待つ観客のテンションがとても高く、今までに観た Billboard Live Tokyo と異なる雰囲気を感じていたんだけど、1曲目が始まると同時にそれは確信に変わったのでした。なんと、いきなり観客総立ち。以降、終演まで殆ど座らせてもらえず、場内全員がグルーヴして、ハンズアップして、スクリームしておりました。 だって、ノセるのウマいんだもん。 彼らに "Everybody say!" と言われりゃ、誰でも "Ho" と叫ぶでしょうよ。オマケに選曲は、つい口ずさんでしまえるほどメジャーなものばかり。そんなパフォーマンスが、目のまえで次から次へと繰り広げられるんだから、これを最高といわずして、何を最高といわんや。アンコールでは Teddy と握手までして、すっかり悦に入った私なのでした。