因縁、そして思い出の日比谷野音。あの日を思い出すオープニングからの数曲。ここで今さらスーパーキャンディーズが聴けるとは思わなかった。からのハートのエースが出てこない！しびれました。そして怒涛のように続くキャンディーズヒットパレード。イントロが始まるたびに泣いて叫んで飛び上がって。感慨深い微笑みがえし、それからやっぱりダンシングジャンピングラブがないとキャンディーズじゃない。ゲストの奥田民生さんトータス松本さんも良かったぁ～。また行きたい。

50代の僕ですが、会場では若い部類でした

アンコールの一曲目が微笑がえしのカップリング曲かーてん・こーるに感動しました ️ キャンディーズのシングル曲以外ももっと聴きたくなりました♪

ソロ初ライブ以来でした。 ソロ初ライブは正直ブランクの大きさを感じましたが、30代をピークにその後はパフォーマンスは下がっていく一方という歌手をたくさん見てきているだけに、40年以上のブランクがあったにも関わらず、60代後半でパフォーマンスを上げているなんて、蘭さんのケースは稀というか奇跡だと思います。蘭さんの本気の努力に敬服です。 中学校入学前の1978年4月4日ファイナルカーニバルの日、遠く後楽園球場に想いをはせ、以来45回4月4日にはその日の哀しみを忘れられず生きてきた私にとって、ファイナルカーニバルを模したという今回のキャンディーズ50周年ライブのセットリストは、45年ハマっていた哀しみの沼から救い出していだだけたような晴れ晴れとした気分にもなれました。 蘭さん本当に素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました。これからのソロ活動も応援しますのでがんばってください。

40数年前のカーニバルでは金髪に近い茶髪だったので、思い描いていた印象とは違いましたが、色々な感情が入り混じり夢の様な時間でした。さすがにテープは飛ばなかったものの、哀愁のシンフォニーのイントロが流れたとたん、鳥肌が立ち涙が出そうになりました。

蘭さん、キュートでカッコイイ素晴らしいステージでした。ありがとう。

公演の前半はソロアーティスト伊藤蘭の新曲披露で新鮮な空気が漂うオトナなステージとなり、後半は41年ぶりのキャンディーズの曲が披露されてレトロなステージとなった。

約2時間のコンサートは 楽しいひとときでした。 キャンディーズ時代の曲が 一番盛上がってました。

ファンじゃないけど、訳あって参加させていただきました。 41年振りのコンサートということで参加層はシニア世代（60才〜70才くらい）でした。 中には、おそらくキャンディーズの親衛隊だっただろう男の方（over60）が最初からライトを振って、声援を送ってたりしてましたが、11曲めまでは着席したコンサートでした。 11曲中、9曲が新曲で、残り2曲もキャンディーズ時代の知らない曲だったのもあっての穏やかさでした。 12曲めから、「春一番」「その気にさせないで」「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」と続いて、客席総立ち、ファンから「ランちゃーん」の声や、曲に合わせてのコールまで飛び出して、急にアゲアゲになりました。 ＴＲＦのサム（安室ちゃん元ダンナ）以外の2人の女性ダンサーが踊って場を盛り上げ、コーラス含めて14人のバンド編成でした。 ファンじゃないけど、64歳の年齢からすると、振りやボイストレーニングを相当積んでライブに臨んでいるのが よくわかるくらいのステージパフォーマンスでした。 これからもますます活躍してくださることを祈念します。

1978年4月4日に後楽園球場で行われたキャンディーズ解散公演以来、蘭ちゃんの41年ぶりのコンサート。奇しくも後楽園球場の跡地に建つ東京ドームシティホール。ピンクレディーの2人をはじめ、祝福の多くの花が並んだ。「1978.4.4 後楽園球場」という文字が浮かび上がるオープニングは期待感を高めさせた。先月発売のソロデビューアルバム「My Bouquet」に収められた曲のクオリティの高さをライブでも確認することが出来た。特にTRFのETSUとCHIHARUが舞った「マグノリアの白い花」には胸を打たれた。そして終盤のキャンディーズナンバーのたたみかけは約2500人の観客を魅了した。

大阪弁を交えたMCや、キャンディーズナンバーが終わった後にシューズに異変があったことなど、印象的なシーンも含めて、本人曰く「千秋楽」を盛況のうちに終えた。

伊藤蘭さんがキャンディーズのナンバーをうたっているのをみて、涙が出ました。歴史的なコンサートだったと思います。 帰り道お客さんが『生きててよかった・・・」といっていました。全くスタイルが変わらない。