昨日の初日を観て、観ようか迷いましたが、結局来ました。（米津@仙台とダブっていましたが、こちらを選びました。） 今日は注釈でなく、アリーナの最後列で。 両隣かなりコアな方の様で、私含め三人、ずっと立ってみてました。 昨日は何も見えませんでしたが（笑）、今日は割と全体がよく見えました。ただ、スタンドで見た方が絶対いいと思います。 まず、やっぱこの人のライティングはすごいなと思ったこと。この複雑なセンターステージを、よくこんなふうにライティングできるなと思います。 アクロバットも含め、本当に50年のノウハウが満載で、改めて、ライブエンターテイメントのパイオニアなんだと思います。 龍に乗ったLove warsもどうだろう？と昨日は思いましたが、今日はアリだなと思えました。 ただ、プロジェクションマッピングは、もう少し使いようがあった気がします。タイムマシーンツアーの砂の惑星はなかなか越えられないですね。 賛否両論ありますが、タイムマシーンツアーと同じことやったらそれはそれでつまらないですし、タイムマシーンの選曲も決してベストアルバムのツアーとは言えないし（笑）、きっと、これはこれで、ユーミンらしいツアーなんだと思います。 あと69才にもなって、ベスト盤的選曲ではなく、ちゃんとコンセプトを持ち、ストーリーに合わせたのステージをガチで作り上げるって、いないですよね。いや、すごいと思います。

レビューにもあったようにマイナーな曲が途中続きましたが、 それでもやっぱりユーミンワールド、エンターティメントとして楽しめ、美しい船旅でした。ユーミンはやっぱり凄い！かっこいい！

50代半ばの夫婦で初参加なので、最近数枚のアルバムとベストアルバム、毎月のWOWOWで放送されたライブ映像で予習をしていました。しかしまだ不安なので前日のセットリストを確認して慌てて予習したせいかライブに戸惑うことなく楽しめました。 見終わってその後に思うことは、曲だけとしての５０周年ではなく、ツアーパンフレットに記載されていたように過去５０年のライブ活動に対する総集編だったと思いました。冬は苗場という機会が続いていますので、もし夏の風物詩であった逗子マリーナライブが開催されるのであればきっと演奏するだろうという選曲。そのコンセプトを理解すれば、ユーミンのライブを長年楽しんで来られた往年のファンは歓喜し、私達のような初参加組でも十分楽しめました。 ベテランアーティストがライブを行うと、毎回ヒットシングルの選曲ばかりで飽きてしまうことがあります、しかし、彼女のチームは過去の隠れた名曲に光を当てる一方、ステージコンセプトに合わないならば定番曲を外すことに躊躇しない潔さはすごいです。 ベストヒットユーミンライブではありませんが、今後も全国のライブファンを魅了するでしょう。 私達は秋冬の後半も見に行きますが、夏、海、船、というコンセプトが続くのか、それとも「埠頭」が「カンナ」に変更になるのか今から楽しみです。

今日は400レベル13列目で観ました。 昨日よりユーミンの声が出ていて、本編最後の航海日誌がやばかったです。 しかし、すごいステージですね。昨日のレビューに書いた通りですが、初日の注釈席で観た時のイマイチ感が完全に払拭され、来週の城ホールに行こうか、心が揺れてます。 さいたまは会場がでかいせいもあってか、お客さんの引きも早く、Wコールなく初日も今日も終わりました。 とにかくスタンドで観ないと照明の素晴らしさはわからないと思います。

演出は期待どおり素晴らしい。 まさに、日本一のエンタティナー！ ただ、選曲が疑問だらけです。ファンが選んだ50周年アルバムはセトリに反映されていません。荒井由美時代のナンバーも少ないし、マイナーで高揚しない構成で特に中盤は中だるみでした。 アリーナツアー、しかも50周年アニバーサリーを考えると、不満の残る内容でした。昨年の深海の街ツアーの方がまとまりのある構成でしたね。

素晴らしい演出で、大満足でした。でも今のユーミンは歌唱力がイマイチなので星四つかなとおもいます。 セットリストを見ると、あの３枚組のアルバムは一体何だったんだろうと考えさせられます。今回のツアーはあの中から選曲されるべきだと思います。あまりにもアルバムに入っていない曲が多すぎて、ファンを小馬鹿にしているようです。

ユーミンのパフォーマンスはいつも通り素晴らしいものでした。ただ、注釈付きの座席だったので仕方ありませんが、セットの関係でほぼステージが見えなかったのは残念でした。

直近の追加発売で、注釈S席が手に入り、行ってみたらアリーナの実質一列目。ただし、船の帆（というのか、なんというのか）の様なもので遮られ、ステージのユーミンはほとんど見えませんでした。笑 客席の間を通ってステージに向かうユーミンを50センチくらいの距離で見て、涙が止まらなかったです。 タイムマシーンツアーとは全く異なり、シャングリラと深海の街の続きの様なライブでした。 ムービングライトと火のお祭り状態。 フリフラやプロジェクションマッピングも使ってますが、タイムマシーンツアーの様な象徴的な使い方というよりは、普通にさらっと使ってる感じで、セトリも少しマニアックな曲もあるかなという感じです。 本編の最後の畳み掛けは凄かったですが。 なんでベストライブツアーというよりは、深海の街のつづき、ただし深海の街から選曲なし、みたいな感じですかね。 一部、コアなファンの皆さんの中では、選曲どうなの？いまいちピンとこない。。という感想をTwitterなどで流れてきました。私もわからなくない感じです。 ただ、ユーミンのライブって、1回目から「すっごいいい！」って感想になったことないんですよね。 タイムマシーンを盛岡の初日で見た時も、カウガールの横アリ初日を見た時も、DAWN PURPLEのアリーナスタイルの初日の横アリを見た時も、「あれ、なんかイマイチ」って思いながら、後を引き、タイムマシーンも20本くらい見てしまい、すげぇ良くできてるなぁとパーセプションが変わってしまうような。 正隆さんのステージの作り方なんでしょうね。 ユーミンの二日目のチケットもあり、米津の仙台とバッティングしていて、初日観た後は、仙台に行こうと思ってました。が、一晩明け、やっぱユーミン観ようと思っている自分がいます。 ま、コアなファンなんでしょうね、私が。。

演出とセットは素晴らしいです。さすがとしか言いようがありません。 苗場で今回のツアーの練習？的な事をご本人が言ってましたが、全く違う趣きで逆に良かったです！ ただ… 曲目が途中からキツかったです。悪い言い方をすれば、ダレてしまいます。せっかくの素晴らしいセットと演出なのですから、万人ウケする曲や昨年出したベストアルバムからの選曲にしてくれても良かった気がします。 個人的にはワンダラーズやリフレイン、満月、ラブウォーズなどのバブル期最高潮の時の曲と、星空の誘惑〜瞳を閉じてまでの８曲連続怒涛の名曲オンパレードがあったので満足はしましたが、、、 あまり聴き慣れてない方はかなりつまらないだろうなーと思いました。

50周年のツアー、一ファンとしてはあっと驚く演出、選曲でとても良かったとは思いましたが、ベストアルバムからの選曲が思ったよりも無かったのが少し気がかりです。ユーミンをよく知らない人にはあまり向かないかもしれません。 追記 : SURF&SNOW in Zushi Marina Vol.16, SHANGRILA Ⅱ, THE LAST WEDNESDAY TOURを予習しとくとわかりやすいですね

セットリストは 素晴らしく良かった。 演出も凄かった。 残念なのは ステージセットの都合上 死角となる箇所が 割と多い。 映像作品として 改めてじっくり見たいものです。 後半のたたみかける セットリストは 感涙ものでした。 深海の街ツアーの 続編というか THE LAST WEDNESDAY TOUR の続編というか シャングリラの 新作というか 懐かしいくもあり 新しいくもありで 良かった。 マルチアングルで Blu-ray販売して 欲しいですね。

シャングリラを思わせる素晴らしいダンスとイルミネーションのパフォーマンスで、度肝を抜かれる素晴らしいステージでした。 予想に反して「ユーミン万歳」に入っていない曲が大半で、あまりメジャーでなく、かつライブで聞いたことがない曲が多かったが、とても選曲のセンスは良かったと思います。 さすが、松任谷正隆氏のプロデュースだと思いました。 また、ここ数年いつも心配していましたが、今回はユーミンのボーカルは安定していて、とても良かったと思います。 最後のユーミンのMCが印象的でした。日本の現政権と現状に対するユーミンなりの懸念を表明していたように感じられました。「集団心理は海のようです。コントロール不能だと感じます。それでも未来は良くなると願っています。人間の知性を信じています。」

ユーミンの50周年のライブだというので、アルバムからの選曲中心かと思ったら、知らない曲が半分以上だった。アリーナ席だったが一人立ち出すとみんな立ってしまい、ただでさえセットの死角が多いのに全然見えず音だけを聴くのみとなってしまった。観客は中高年が占めているんだし、もっとみんなの知っている曲をたくさん聴きたかった。

う〜ん、悪くは無いが、曲順はどうかなぁ？

初めてユーミンを観に行ったコンサートです。当時、埼玉と静岡、遠距離恋愛していた妻と初めて一緒に行ったコンサート。突然始まった1曲目のベルベットイースターに鳥肌が立ったのを今でも鮮明に思い出します。

カウガールはセンターステージで、階段が床から上がってきて、4つの階段が、スタンドの方に回転したりするステージなのですが、松本の会場は小さいので、Cowgirl Bluesでスタンドスレスレまで近づくのが臨場感あって迫力ありました。

深海の海ツアーファイナルに運良く参加できないました。このツアー3度目で名古屋の11月、東京の4月そしてファイナルの神戸の本日。本日の神戸が素晴らしいLiveでした。Live演出と曲構成でセトリはほぼ変わることが少ないユーミンのツアーですがこのファイナルのツアーで初めて違う曲の演奏で得した気分です。前日と同じスペシャルアンコールは、神戸の曲と言っても過言でない「タワーサイドメモリー」アンコール＃3はバンドメンバーと 朝スペシャルのまさかのアンコール＃4「卒業写真」では最高の盛り上がりでした。 神戸まで遠征して本当に良かったです。 ユーミンおよび関係者に皆さま本当にありがとうございました。

コロナ禍の中、11ヶ月全60公演　よくやり切ってくらた！という感激でいっぱいです デビュー50年の大ベテラン、数々のステージをこなして来られた中、年齢的なこともあるだろうに、全力で歌い踊って楽しませてくれました♪ アンコールで「神戸ガール」を歌ってくれたことも最高でした

ユーミンにとって、デビューシングル　返事はいらない　を、リリース（1972　7/5）して、デビュー50周年の日　テンポのいい楽曲は、皆さん　スタンディング　ノリノリでした。　アンコールの間に、3分近く話が、あり　コロナで苦労したこと　そしてコンサートを開催して、お客さんが来てくれるか？不安だった事　50年を振り返り、自分の楽曲が、残ればいいなと思い、今後も、終身現役を続ける宣言をしました。感動しました。　普通、2回アンコールなのですが、50周年の特別な日として、3回目　卒業写真　４回目　返事はいらない　を歌ってくれました。記念すべきコンサートでした。　サクスフォン　小林香織さん　迫力の演奏でした。女性ナベサダに、なってほしいです。

もう終わりなの？ 本編終了後に隣席の方がつぶやかれてたが、終わってみれば約２時間のライブ。 それほど濃密で、見応えのあるショーでした。 コロナ禍の最中にスタートしたショーなので、内容もセットリストも、練りに練られたもので、アップテンポの曲はやや控えめで、ミディアムからバラードで聴かせるナンバーが印象的でした。 デビューから50年近くに渡りステージを守り続けてきた意地とプライドがこもった渾身のパフォーマンス。なかなか取れなかったチケットでしたが、足を運ぶ事が出来て本当に幸せなひとときでした。 何かと難しい時代ですが、次の新しいショーを待ちながら、今日も深海の街を 聴きたいと思います。