SHE'S のライブレビュー (12件)

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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018

2018/08/04 (土) 12:15出演 @ SOUND OF FOREST at 国営ひたち海浜公園(茨城県)

AGESTOCK2018 Summer Edition

2018/08/16 (木) @ マイナビBLITZ赤坂(東京都)

ぷちさん

今回のライブは学生たちが作るイベント。途中から入ったのだけど会場内はほとんどが学生だったのかな?SHE'Sや他に出演していたアーティストのファンらしき人もちらほらいたけどアーティスト側からしたらちょっとアウェイ感あるんじゃない?と思う雰囲気を感じてたけどステージ背後のスクリーンに映るカメラワークとかちゃんとしてたと思うし時間もオンタイムで進んでたしね。と、出演バンド全組が終わってからのゲストであるSHE'Sの登場。4人が登場して静かになってからのNight Owl。暗い雰囲気の中竜馬さんの優しい歌声に染みたなぁ……ちょっと後ろでも観やすかったのだけど2曲目のUn-scienceの時は臣吾さんいつもこんなに跳ねてたっけ?と思うくらいサビではぴょんぴょん飛び跳ねてた笑2番からなんか気になっちゃったけど……終わってMC、いつも通り栞汰さんの挨拶から。「学生たちのイベント」って言葉に竜馬さんは「学生ってなんかこそばいな!(関西の言葉でむず痒いという意味らしい)」と何度も言ってた笑すると竜馬さんは「俺も学生だけどね!」と謎の対抗心。笑ちょっとしらっとしてしまったけど今回のイベントはコンテストというのもあって「僕らも閃光ライオットというイベントで……」とスイッチ切り替えたように真面目に話し始める。先輩バンドとして過去に出場したイベントで大きなステージに立てた夢のある話が後輩アーティストや学生たちにしっかり届いてたらいいね。今回の出演者たちもBLITZほど大きなライブハウスに出たことがないというのだからしっかり夢があるよね。 今回のC.K.C.S.で改めて思ったのだけど前回ロッキンで観たとき、2番サビ終わりの竜馬さんのピアノソロの部分で臣吾さんが「静かにっ……」みたいに手を低く伏せる?ようなポーズをしていたのだけど今回もやってた。あれっ、いつからやってたっけ………?次も注目しとこ笑 ライブ定番曲であるC.K.C.S.からのOver Youで4人ともステージで生き生きとしてたね!フェスや対バンでのこの流れすごい好き!背後の大きなスクリーンの4人の表情を映すカメラワークも◎ 先輩バンドとしての見本にはばっちりだね!コスパも良くて学生たちの熱意が伝わった良いイベントでした!

ミュージャックpresents.『Jumpin'jack 2018』

2018/09/06 (木) @ BIGCAT(大阪府)

ぷちさん

今回のイベントでSHE'Sの出番は一番最後。前にトリを務めたのを観たのは2月のLIVE HOLICだったかな。いつも通り「Lantern」が流れてSHE'Sが登場。最後に竜馬さんが出てきてSEが終わってもなかなかピアノに近づかないな?と思い、1曲目に「歓びの陽」のイントロが流れる。このパターンははじめてだ。何度もライブで観てきたけど新しいSHE'Sの形となる歓びの陽。1曲目にもってくるのも結構いいかも。2曲目の「Un-science」が終わってMC。大阪でのライブはシンクロ以来なので4ヵ月ぶり。竜馬さんの「ただいま!!」に会場のみんなで「おかえり!!」と返す。深く意味はないけど大阪出身のSHE'Sであるからおかえりって言える地元のファンは嬉しいよね。今回の出演者はreGretGirl以外SHE'Sと対バンした経験があり、各バンド達との仲の良さも話す。緑黄色社会のBa.の穴見真吾さんとは穴見さんが学生の頃からすでに会っていたそう。 MCが終わり「新曲やります!」と竜馬さんが言った後、ライブ初披露となる「Upside Down」いずれやってくれると待っていたけど今日聴けて来てよかったって思ったよ……これからのライブでも披露してくれることを期待したいな。まわりのお客さんも聴き入ってるようでした。 聴かせる曲が続いた後、C.K.C.S.→Over Youと会場の熱をだんだん上げていく中お客さんもそれに応えてる雰囲気はまさにSHE'Sのホームを感じた。久しぶりに大阪でライブできることにSHE'S自体も嬉しいだろうしずっと待っていたファンもいたおかげでできたフロア。この中に自分もいれてよかったなぁ。 アンコール。なぜか竜馬さんが変顔して登場(意味は特にないと思う笑)アコギを持ち、「すいません照明さん。曲変えます。光らせておけば大丈夫なので……笑」と予定してた曲の変更を促す。「バンドとしてこの曲をやりたいんじゃなくて…みんなと共有したいから」とここ最近の災害のことを思わせることを話す。「僕こういう対バンが大好きなんですよ」と竜馬さんはSHE'S以外のバンドが目的で来た人たちにも感じてほしい自分の好きなものを大切にしてほしい想いを話す。今回の出演者の楽屋の様子をひとつひとつ話し、貶してるようで竜馬さんはみんな仲良くて大好きであるということ。聞いてて正直感動してしまったけど今回の竜馬さんのMCはほんとに自分の心に刺さったなぁ。 そして最後に「Curtain Call」を披露。すると竜馬さんが曲中に「照明さんすいません!みんなの顔が見えるように照らしてください!」とフロアの照明が点く。最後まで竜馬さんがお客さんと共有したいと粋な演出だけどファンと大阪を大切にしてる気持ちをちゃんとライブで表現する姿はかっこよかった。 自分としては二度目の大阪SHE'S。またSHE'Sをちゃんと好きになろうという気持ちを持てました。自分が大好きで大切なものをもっともっと大事にしようと思ったライブでした。大阪SHE'Sありがとう!

TOKYO CALLING 2018

2018/09/17 (月) 17:00出演 @ O-EAST at TOKYO CALLING 2018 渋谷会場(東京都)

ぷちさん

今回のサーキットフェスの中でSHE'Sは一番大きな会場。SHE'Sの前に出ていたLEGO BIG MORLのヒロキさんは「すごい人入ってますね……SHE'S待ちですか?」とMCで言うほどO-EASTのフロアはすでにたくさんの人で埋まっていた。LEGOが終わってからでも前列はあまり動くことなくサーキットの割には…推してるバンドが続くからだろうね笑フロアの様子はここまでにしてSHE'Sの登場。1曲目は歓びの陽。前回のライブの時でも書いたけどSEのLanternが終わっても竜馬さんはピアノからちょっと離れていてこの時「あっ、もしかして…」と思ってしまったけどやっぱりこれから1曲目に持ってくるようになるのかな。キムさんも手拍子するとき立ち上がって煽ってたね。MC。「どうも。SHE'Sというバンドを…(少し間を空けて)やってます。」と竜馬さんの礼儀正しい挨拶。「うちら上品ですから。トイレにも行かないし。ねぇ?」と栞汰さんの方を向く。それに栞汰さんは苦笑いでした笑 新しいシングルのリリース発表が少し前に公式であったのだけど「11月16日に……14やったっけ?14ってことにしとこう」とぼんやりとリリース日の告知。正しくは14日です笑もちろん今日は披露しませんでした。「The Everglow」ってタイトルだけど「ジ エバーグロー」って読み方だったみたいです。 「こういうイベントでうちらの曲がBGMで使われるんですけど……今日はその曲をやろうと思います。やるのは久しぶりです。」と3曲目に披露したのはVoice。前回披露したのはシンクロだしサーキットや対バンでは確かになかなかやらない曲。リハで臣吾さんがVoiceのフレーズをちょっと弾いていたけど本編でやるとは思ってなかったよ。ライブ定番曲、C.K.C.S.→Over Youと続けて上品なバンドってMCで言ってたけど歌ってる姿は少年のような感じが見えたよね笑ちなみに下手の袖でHalo at 四畳半のメンバーがSHE'Sを観ていたのだけどOver Youの時にHEY!ってやってくれたりとか暖かく観てくれてたね。 サーキットってアーティストにはタイテ被ってたり演奏途中で出ていかれてしまったり酷なものだけどたくさんのお客さんの前で竜馬さんはサーキット自体も好きであることを言うのも他のアーティストには無かったなぁ。 シーズ キョウノライブモ ヨカッタデスヨ!

PIA MUSIC COMPLEX 2018

2018/09/29 (土) 13:50出演 @ CAMP STAGE at 若洲公園(東京都)

ぷちさん

今回SHE'Sはぴあフェスに初出演。本降りほどではないくらいの雨ではあったけど機材に被せたシートに水溜まりができるほど降り続いている中、SHE'Sのライブがスタート。1曲目は歓びの陽。今では歓びの陽が1曲目の定番になってきたね。終わって竜馬さんが「ピアノロック、From大阪SHE'Sです!!」と高らかに声をあげる。そこからUn-scienceへ。歓びの陽は聴かせるような立ち振舞いだけどステージ前すれすれまで来てぴょんぴょん跳ねる臣吾さんやギターソロで同じく前に来る栞汰さん。屋根がそこまで無い分、雨に濡れてしまうのだけど雨なんて関係無いくらいに二人とも前に来る。本気で雨に負けないって気持ちを持っていたのかな。笑終わってMC。竜馬さんがマイクをスタンドから取り、前へと歩いて上を見上げて「降ってますねー!」とお客さんに言い、その後「実は今日僕の夢がひとつ叶うんですよ!」となにやら気になる発言。「あのミスチルの桜井さんがスタジアムでのライブの時に『みんなぁー!一緒に雨に濡れようぜぇー!!』って言ってたの僕もやりたいんですよ!なので『おー!』みたいなのお願いします!」とお客さんにお願いする竜馬さん。やや桜井さんのモノマネ気味。笑「みんなぁー!一緒に雨に濡れようぜぇー!!」と竜馬さんが(桜井さんのモノマネ気味に)言うとお客さんは竜馬さんに言われた通りに「おー!!」と反応。すると竜馬さんは「僕は動けないので濡れませんが……笑」とゆっくりピアノの位置に戻る。確かにしっかり屋根の下にピアノがあるからそこから動かなきゃ濡れないね。笑 3曲目はFlare。フェスでやるのは久しぶりだね。OTOSATA以来かな?リハーサルではWhiteもフルコーラスでやっていたしWanderingの中の曲をまたフェスでやってくれるのは嬉しいな。 終わった後、竜馬さんが先程「一緒に濡れようぜぇー!」と言っていたのにピアノを弾いてて全く雨に濡れないことに「これが…ピアノボーカルの運命ですよ!!」と苦し紛れに言う。笑その後、「うちのベース、普段はクールですが雨の中、ぴょんぴょん跳び跳ねてて……まるで…子犬のような…!」とC.K.C.S.に繋げたけど竜馬さんは今回曲と上手く繋がったと自画自賛してたけど…その時臣吾さんは特に反応なし。笑 最後のOver Youは雨でステージが濡れてる中、竜馬さんは高々とジャンプしたりと正直危ないと感じてしまうけど先程も言った通り雨が降ってることをむしろ楽しんでるような気がした。楽器が濡れてしまうとかよりもライブを思いっきりやりたいって気持ち?栞汰さん臣吾さんもまた前によく来てたね。 実は栞汰さんがC.K.C.S.のギターソロが終わった時に元の位置に戻ろうとしたら濡れた床で滑ってしまったのだけどすぐに持ち直し、演奏を続けてました。結構豪快だったけどライブが終わって帰る前にも「コケないように気をつけてくださいね!」と一言お客さんへの笑いも誘った。 フェスでのSHE'Sってたくさん観てきたけど今年最後の野外フェスだったぶんメンバーそれぞれの魅せ方が一段と良かったし雨も味方にしてたね。SHE'Sを雨が降ってる中の野外で観るってなかなかできないと思うよ?自分にも貴重な経験をさせてくれてどうもありがとうSHE'S!!

OTOSATA ROCK FESTIVAL 2018

2018/06/17 (日) 15:35出演 @ alps at 茅野市民館(長野県)

ぷちさん

竜馬さんが「OTOSATA、ごぶさた!」と言った後、「これ俺ら出るまで何組が言ってた?」と言った後、「はじめて!」「一人目!」と返してくれるお客さんの声に竜馬さんは「よっしゃ!!」とガッツポーズ。去年よりもお客さんが多いことにも喜んでました。5曲目のWhiteが終わってEvergreenを歌う準備で竜馬さんがアコギを持ってから2回目のMC。「なにか長野の思い出とかある?」と竜馬さんがメンバーに話をふると栞汰さんが「去年出たときにりんごジュースをもらったんですけど美味しくて今年ももらえるの楽しみにしてるんですよ!」と言うと竜馬さんが「その空き瓶、家の観葉植物をあげる水を入れる容器に使ってる」と言うと栞汰さんや臣吾さんは「飲み口小さいやん」「軽量カップとかは?」と返す。竜馬さんは「一人暮らしでじょうろ買って使う?コップとか質素やな~」と言うと栞汰さんが「空き瓶使うのも質素やろ!!」と突っ込みました。 自己紹介ラップは竜馬さんがキムさんにドラムでビートを刻んでもらうよう促し、竜馬さん→栞汰さん→臣吾さん→キムさんの順にやっていきました。見てた感じ栞汰さんが結構上手かったかも!自己紹介ラップの内容はさすがに全部は覚えてないけど臣吾さんとキムさんのは面白かったです笑 インフルエンザにかかってしまってたことにはあまりMCでは触れてなかったです。竜馬さんが「ライブするのが久々で……ほんとは今月の頭にライブするはずだったんですよー!」と言ってたくらい。その場に知らなかった人もいるだろうし改めて伝える必要も無いよね。いつもの元気なSHE'Sを観れました。 シンクロの後だからいつものライブに戻るってことだけどやっぱ4人のSHE'Sが良いよなぁって改めて思いました。ずっと(と言えど半月くらい笑)昨日まで我慢してライブを楽しみにしてた自分がいたけど応えてくれた感じがして余韻がしっかりと残りました!

Saucy Dog「ワンダフルツアー2018」

2018/10/01 (月) @ 恵比寿LIQUIDROOM(東京都)

ぷちさん

開演予定より5分押してスタート。SEのLanternが流れてSHE'Sが登場。1曲目は歓びの陽。ここでフロアの様子がどうなるか気になったけどおおっ、て言ってくれる人が自分の周りに何人かいたからどうやらアウェイ感はそれほどなさそう。むしろどっちも好きな人が多いのかも。 Un-scienceで「リキッド行こうぜ!」と竜馬さんがフロアを煽る感じもお客さん乗ってくれてたね。たくさんのサウシーのファンも味方にしてた。終わってMC。竜馬さんがステージ後ろの「Saucy Dog」と書かれた旗を見て、「俺ら…SHE'Sやけどな笑」と一言。ツアーのゲストで出ることがあまり無かったぶん違和感感じたのかな笑「サウシーはうちらとひとつしか歳変わらないのにあいつら顔若く見えすぎやろ!5つくらい下に見えるし!」と先輩バンドとしての一言。笑「ひとつしか変わらないならタメ口でええよーって言ってるんですけどねー…そう言ったら『いやいやできないですよー!』って言うからじゃあ敬語で話せよって言ったんですけどね笑」とお客さんの笑いを誘う。後にサウシーの出番でVo&Gtの石原さんがSHE'Sのライブを上手側で観ていたとき、この話を聞いていて「いや、タメ口聞けへんやろ…」と言ってました。「でもツアーの最初ってほんとに今から行ってきます!みたいな気持ちで挑むから…それにうちらを呼んでくれるのは嬉しいですね!」と竜馬さんが言う。SHE'SとSaucy Dogは今年何度もフェスや対バンで一緒になってるしツーマンという形を作ってくれるのは嬉しいよね。そういえばライブ前に臣吾さんがサウシーと共演が多いってツイートしてたけどそれに気づいた竜馬さんが臣吾さんを見て「そういや今日Twitterに書いてたけど…なぁ?ひげパーマおじさん。」すると臣吾さんはなにを言うのかと言うと……低めの声で「へいっ。」の一言だけでした。笑 MC終わって3曲目はUpside Down。ライブでやるのはJumpin'jack以来の2回目。ライブで聴くとやっぱ迫力あるなぁ。まだまだ手を上げたりしてる人とかは自分のまわりには少なかったけどかっこいい曲だしこれからもっとやってほしいね。終わって竜馬さんのピアノソロからのインスト。そこから4曲目はWhite。この感じ久しぶりだったなぁ。Wanderingツアー思い出すね。季節感ある曲なぶん最近はなかなか聴けなかったけどまたこうして聴ける季節になってきたのかとしみじみ。笑 終わって栞汰さんがギターを変える。キーンとフィードバックを効かせた後、5曲目のGhostへ。この流れはほんとにかっこよかったなぁ……ここ最近の対バンでもGhostは聴けてなかったし今回のセットリストに入れてくれたのは嬉しい。サウシーファンにも伝わったかな?迫力のある空間になった中、息を切らして竜馬さんが「サウシー…ドッグ…サウシー…ドッグ…これだけは言わせて…俺のほうが…犬好きやから」と一気に雰囲気を変えてC.K.C.S.へ。Ghostからのこの緩急の付け方はすごい笑でもまわりも待ってました!な感じ?だったね。からのOver Youも「HEY!」ってみんなやってくれたりどんどんまわりがSHE'Sに惹かれていく。終わって竜馬さんがアコギにカポを付ける。「慎也が好きって言ってくれた曲を最後にやります」と最後に披露した曲はCurtain Call。後輩バンドのツアー初日、先輩として背中を押してあげる竜馬さんの優しさを感じた空間でした。毎回Curtain Callをやる前の竜馬さんのMCにぐっとくるのだけど今回も聞けてよかった。 Saucy Dogのライブも終わり最後に記念撮影。SHE'Sは全員サウシーのTシャツを着て登場。ちなみに竜馬さんは最初から着てました。撮る前にライブ前の控え室でCurtain Callを弾いてた竜馬さんを見て石原さんが「その曲今日やるんですか!?」と聞いたときに竜馬さんは「やらない」と言っていたけど最後にセトリを変えてまで後輩のツアーの出発に華を添えてあげる感じ、すごくかっこよく思いました。と、戻って写真を撮るときのかけ声をみんな悩んでたときに臣吾さんが「サウシーズやろ!」とまわりがおおーっ!と納得する一言。このツーマンにはぴったり! 夏から観れる機会がたくさんあったSaucy Dog。今回(とその先のライブ)に向けてCDも買って予習しておいたし最後まで仲良いツーマンでした。サウシーのツアーがこれからどんどん良いものになっていきますように。そしてこのツーマンがまた行われますように。

One man Tour 2017 "プルーストの欠片"

2017/03/11 (土) 18:00開演 @ 福岡DRUM Be-1(福岡県)

意外でした!もちろんいい意味で!楽曲のイメージとはかなり違うMC。この人たち「関西人」なんです!笑。 歌は予想通りに上手かったです。CDと遜色なく。ただ、ちょっと残念に感じたのは思ったよりデジタル感が強かったかな。ま、でもこれは聴く側のさじ加減でしょうから。でも本当に、行って良かったと思えるLIVEでした。 同級生ならではの本音トークがバンドイメージ変える!笑。でもそこが等身大というか肩肘はらないというか…。好感度高かったです。 初のフルアルバムを引っさげてのワンマンツアー。アルバムのコンセプトについて「あえて無い」と言い切る。「今の自分が全て出せた。偽りのない自分が…」とのMC。その言葉通り、楽曲にはいい意味で変な拘りがなくすんなりと耳に入ってくる…そんな感じ。ピアノ、ギター、ベース、ドラムのフォーピース。決して縦ノリでは無くボーカルのハイトーンボイスが心地良く響く。かと思えば、関西特有の喋り口調。ノリツッコミ、ボケ、さらに天然ボケまで4人のキャラ設定は完璧。楽曲とのギャップがいい感じです。 今回、LIVEの開催に気付いた時には既にsold outだったチケットが、公演2日前にSNSを通じて手に入り行くことが出来ました!チケットを譲ってくれた方、ありがとうございました 次は自力でゲットします!

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