クレイジーケンバンド のライブレビュー (10件)

クレイジーケンバンド

クレイジーケンバンド

Crazy Ken Band / CKB

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ロックR&B/ソウル

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CRAZY KEN BAND TOUR 樹影 2022-2023 Presented by TATSUYA BUSSAN

2022/10/06 (木) 18:30開演 @ ウェスタ川越 大ホール(埼玉県)

赤菱さん

9月2本目は、最近定番になってきたクレイジーケンバンド。 昨年はツアー+ビルボード 今年は、野宮真貴のゲスト+ツアー+ビルボードの予定で多幸感を何度も味わいに行きます。 出だし20分前で1階席半分も埋まっていなくて、Perfumeのニュースを聞いていたから、「クレイジーもなの?」と不安になってしまった。 開始時間には1階席は埋まったけど、2・3階席は開けなかったから1000人くらいしか入らなかったのか? これはいつも以上に大きなクラッピングとかで盛り上げなければと気合いが入ってしまった。 回りのファンも同じ気持ちだったのか、1曲目から総立ちでいつも以上に盛り上がっていたように感じた。 今回は新作の樹影をメインにセトリが組まれるのかなと想像していたが、出だしの6曲で後は通常営業。 そしてステージは気分が乗ったのか、セトリになかった曲が思い付きで2曲(多分)入ったり、 世界、西原商会の世界を突然歌い出した時はトロンボーンの河合わかばが袖で上着を脱いで休憩していたのに慌てて上着を着ずにステージにw 前回ツアーと同じで永ちゃんイジりで(リスペクトね)5曲ほど真似ながら歌ったのはご愛嬌。 剣さんも国立に観に行ったかのようなMC。 拍手で何を歌うかを決める曲は、超絶懐かしいクールスのCINDERELLA LIBERTYを披露。 いやいや贅沢な時間を過ごさせていただきました。 観客を楽しませるステージは相変わらず素晴らしく、クレイジーケンバンドを知らない人も一度はライブに足を運んだら、ハマること請け合いなんだけどな。 さぁ次は、12月のビルボード東京まで暫し我慢をせねば。

CRAZY KEN BAND Billboard Live TOUR 2021-2022

2021/12/23 (木) 15:00開演 @ Billboard Live TOKYO(東京都)

赤菱さん

1ヶ月振りのクレイジーケンバンド。 やっぱりビルボードで観るライブは5割増し、いやっ!10割増しの素晴らしきライブでした。 ステージど真ん中から約5mの至近距離にワクワクドキドキ。 近くで見ると鼻が際立って高いのが良くわかる。 そしてAishaの顔の小さいこと可愛いこと。 おっとライブとは関係ない話になってしまいました。 やっぱりCKBはブラス隊とリズム隊との掛け合いが合わさると音の厚みと広がりが出て、ココがビルボード東京かよっと思ってしまう程の観ているこちら側も最初からノリが最高潮になってしまう。 とにかくメンバー全員が観客を飽きさせないサービス精神の塊の人ばかりで、逆に「そこまで大丈夫ですよ」「無理しないで」と思わせてくれるエネルギッシュさでした。 今回、ビルボードtourは好きなんだよtourとセトリも少し近い感じではありましたが、例え同じセトリだったとしても通常ホールとビルボードクラスの箱では、観客の感じ方も間違いなく違って感じ、絶対に通常tourとビルボードtourがあったならば両方参戦しようと思うことでしょう。 正直、チケットの争奪戦になるからお勧めしたくないですが、一度は至近距離のライブでCKBを体験して欲しいかな。 しかしAishaは歌が上手いし、綺麗だし可愛いな。 三方に挨拶する時の膝を倒すというか折るお辞儀の照れがサイコー! あっ!剣さんも歌が上手いし、鼻が高いし抜群なステージングです。

CRAZY KEN BAND TOUR * 好きなんだよ 2021-2022 Presented by NISHIHARA SHOKAI

2021/11/23 (火) 17:00開演 @ 中野サンプラザ ホール(東京都)

赤菱さん

もろに自分達の世代にはド直球な[好きなんだよ]の中でノリが1番のナンバーから1曲目にするなんて流石だな。 もう1曲目で鷲掴みにされてしまった。 そして2曲目は名キーボードディストの井上鑑がアレンジした、当時の日本人に知らぬ者がいないであろうのイントロが鳴り、鷲掴みからの背負い投げと。 そして一呼吸を入れてというより、個人的にはAyechaの歌うプラスティック・ラブはこのtourで1番楽しみにしていて期待以上の喜びをいただきました。 ここ最近のカバーではfliday night plansと同じくらいな曲と声のマッチングだと思う。 4曲目にはシュガー・ベイブの名曲、伊藤銀次&山下達郎コンビによるDOWN TOWN。 不思議だ。 横山剣の声に合うという不思議。 全て横山剣節にしてしまうのは、玉置浩二などと同じく天賦の才なのだろうな。 ここからはオリジナルも歌い、上記で言ったようにカバーもオリジナルに思わせる才能は素晴らしい。 特に、アンコールで歌ったスカイレストランは前半オリジナルに忠実で後半はCKB節にアレンジしていたけど、どのパターンもCKBの曲にじゃないのと思ってしまう。 今回の好きなんだよtourは改めて横山剣の受けの広さと成熟したバンドの掛け合い、そしていつでもサービス精神旺盛な横山剣を通常tourよりも観られるのではないかな? この後、12月のビルボードを予定しているので違ったCKBを発見出来そうな気がする。 セトリも遊びも神レベルでした。

クレイジーケンバンド 結成20周年スペシャルライブ

2017/09/02 (土) 16:30開演 @ 横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク 野外特設ステージ(神奈川県)

まさやさん

かなり時は経ちましたが、改めてレポを。 ウェブ版のLIVEFANSからは私が過去に参戦したライブがアカウントから観れるようですので、ご興味があれば閲覧してみて下さい。 とにかくいろんな人を見てきたんです。 そして初のCKB。 15年前くらいですかね。 私が住んでたエリアにケーブルテレビがひかれ、お試しでCSなどが見れた時期がありました。 そのとき弟と「なんだこのダサいおっさん笑」と『GT』のPVを見てバカにしていました。それは父親、母親にも「三浦半島 ガールハント」って笑 なんて広まり、正直当時は我が家のネタでした。 そんなこんなでドラマの主題歌で『タイガー&ドラゴン』がヒットし、『たすけて』などなどドンドンCKBの歌の露出が多くなると、自然と惹かれるようになりました。 元々父親の影響で歌謡曲は好きでしたので、私のCKB好き度はドンドン高まってきました。 そんな中で30を過ぎ、自分のお金で憧れてた人たちを生で見れるようになり、この人たちも一度は観ておきたいと思ったアーティストでした。 前置きが長くなりましたが、ライブの感想。 まずお客さんがオシャレ。金持ちの道楽といったイメージ。やっぱり横浜横須賀あたりは文化が違うんだなと、ちょっとした異文化を楽しんだ感じ。 天候も改めて私自身晴れ男でした。 午前中は台風だったんですよ。ちょうど開演前に台風が通過し、青空が出て天候は野外ライブにとって最高でした。 登場も、ハーレーやサイドカーにまたがり会場の後方から海側を爆走し、勢いよくステージへ。 セトリも、昔小バカにしてたGTはもちろんのこと、せぷてんばぁやガールフレンドと聴きたい曲も満載。GTはもうノリノリでした。 ライブのときには知らなかったけむりも、あれ以来大好きに。 フェスでグループ魂が演奏していた欧陽菲菲をオリジナルでやってくれたのも最高。 横浜の街も夜の装いを始めるとステージも最高のライティング。 最後は花火でフィナーレ。 初CKBライブであのセトリ、あのロケーションは贅沢だったな。 ビールの美味さが格別でした。

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