最高でした。スカパラ先輩とフジファブリックの関係性がこんなに深いとは知りませんでした。総くんのMCは長めで志村の話もあり、「手紙」の前のMCでは泣きそうになりました。 東京スカパラダイスオーケストラも初めてだったのですが虜になりましたね。 知らない曲でも盛り上がれる事は間違いなしです！とても楽しかった！外は大雨だったけどドラゴンポテトも参加者全員貰ったし行って良かったよ！

14周年おめでとうございます！ 久々にこんなに良いライブ観ました。ありがとうございました！！バウムクーヘン嬉しすぎてまだ夢だったかもしれない…なんて思ってます！ずっと応援してます！！！素晴らしいライブを、本当に本当にありがとうございました！！

デビュー日で14周年おめでとう！ バームクーヘンやってくれたのは嬉しかったな。 そして若者のすべてはやっぱり涙腺にくるな。

現体制になって初めてのライブ。最初総くんがセンターにいる事に若干の違和感はありましたけど、『Green Bird』のサビあたりからそれはなくなりました。あと歌が『MUSIC』の頃より明らかに上手くなっていてビックリしました。正直志村さんより上手いと思いました(志村さんごめんなさい)。昔の曲が聴けたのは嬉しかったですけど、現体制の曲の良さに気付けたことがそれ以上に嬉しかったです。正直、現体制になってからの曲はあまり聴いていなかったので...。反省しました。本当に行って良かったです。

去年からにわかファンになりましたw フジファブリックというバンドの名前は知って居ましたし、 ボーカルが亡くなっていたこともネットのニュースでチラッと見て知っていた程度です。 ニアミスもしていました。富士Qハイランドでやっていた野外ライブの日に別の用事で河口湖に来ていました。 飼い犬を連れていたのですが、ライブの翌日にフジファブリックのタオルを巻いた2人組みの女性に河口湖のオルゴール屋さんで飼い犬を褒められて犬の話をしました。 私も彼女たちがフジファブリックのライブに来ていたことを察したと同時に志村氏が亡くなったニュースを思い出しライブの話を聞こうと思ったのですが勝手に辛い思いをさせると思って話すのを辞めました。 そこから何もなく6年経ち、夏の終わりにラジオから流れてくる 「若者のすべて」に出会ってしまい心を奪われました。 それからフジファブリックの曲を聴きまくって、志村氏の居ないやるせない気持ちを埋めるために昨年末には富士吉田市に聖地巡礼もしました。 そしてこの日、初めてライブに参加出来たのでした。 山内氏体制のフジファブリックの曲をあまり聴いてなかったのですが「徒然モノクローム」「夢見るルーザー」がとてもよく、 山内氏のギターのテクニックと声量に圧倒されました。 またこの体制になって初めて披露した「ロマネ」では周りで泣いているファンもいたりして。 私は初めてのライブだったので「夜明けのBEAT」「Suger」「虹」などの志村体制時代の曲は全部痺れましたけどw 結局、フレンドパークにまた行く決意を固めましたw

念願のフジファブリックのLIVEでした！ ｢帰ってきた｣というツアータイトルですが、豊夢さんと同じでように｢初めて行ってきた｣という感覚です。でもすごく楽しめました！ ｢徒然モノクローム｣から始まって感情が込み上げてきて、｢Sugar!!｣が来た時に涙が出そうになりました。高校時代から聴いてきたバンドの初LIVE、辛い時があった時によく聴いていた曲が聴けてアツイものが溢れそうでした。 その｢Sugar!!｣をベースとして前に進んだ｢電光石火｣という新曲。｢もろSugar!!やん…｣と思いましたが、｢Sugar!!｣があるから前に進める事も感じました。撒いた種は芽が生えるように｢Sugar!!｣が撒いた｢全力で走れ｣という種を、｢電光石火｣が上手く芽として咲いてくれたのではないのかなと思います。そしてこの曲は転調します。(確かですが)過去を省みて良い所を汲み取って、そして前を向くこの感じが今のフジファブリックにあります。そう感じました。 MCも楽しくて常に笑いっぱなしでした。そんなフジファブリックがもっと好きになりました。 ありがとうございました。

志村さんを観たのは結局この時が最後になってしまいました。もう8年も経ったんですね。ライブは2部構成で前半は「ダークサイド オブ フジファブリック」と題し、その言葉通り暗めの楽曲が多く、ラストはフジファブリックのダークゾーンの真骨頂とも言うべき『蜃気楼』で第1部終了。休憩中には志村さんの宅録音源がBGMとして数曲流れました。後半は「サニーサイド オブ フジファブリック」ということで、明るい楽曲やライブではおなじみの楽曲が中心。MCでの志村さんのテンションも高く、モノマネもいくつか披露していました(1つはモノマネのモノマネでしたけどね(笑))。アンコールでやった『陽炎』。ずっと聴きたかったので嬉しかったです。あと、2階席で観てたんですけど、前の方に歴代サポートドラマーの城戸紘志さんと榊原良太さんがいました。

フジファブライブ初参戦。当時ハマりすぎてて、志村さんがかつてバイトしていたというコンビニにも行ったぐらい好きでした。『地平線を越えて』はこのツアーではこの日しかやってなくて、ちょっとした縁を感じました。実際、これ以降に行ったライブでも結構な確率でこの曲やってくれましたし。『虹』のソロパート、最後ダイちゃんに振る時に他のメンバー(城戸さん除く)がコケるというコントっぽい場面がありました。事前に打ち合わせしていたんじゃないかというぐらい見事だったんですが、実際は全く打ち合わせしておらず即興だったというのを知って「そういうところまで息ピッタリなのか」と感心しました。

前半、髭(HiGE)の須藤さんが「最初から最高なものを出して盛り上げるやつはバカだよ」みたいな事をMCで言ってて(「もしくはよっぽどの天才」とも言ってたような)、後半フジファブはのっけから『モノノケハカランダ』、『B.O.I.P.』とアップチューンを連発。思わず笑ってしまいました。MCでも「フジファブリックは最初から飛ばします。フジファブリックはバカなんで(笑)。ばっかで〜〜す」と志村さん。この「ばっかで〜〜す」があまりにバカっぽい言い方で、妙に印象に残ってます。新曲として披露された2曲も曲調は全く異なりますがかなり強烈なインパクトがありました。

何があったんだ？と思うくらい、異常な盛り上がり方でメンバーもビックリしていた。

リハ：徒然モノクローム

フジファブリックのフロントマン、志村正彦(Vo/G)が急逝したのは2009年12月24日、デビュー5周年イヤーを締めくくる目前のことでした。 自らの音楽の原点であり、長年の夢でもあった富士急ハイランドでのライブイベントも決定し、さらなる飛躍に向けて希望に満ちていた志村。フジファブリックを襲った突然の悲劇は大きな衝撃と波紋をもたらしますが、その渦中、志村が夢見たステージ「フジフジ富士Q」は当初の予定通りの日程での実施が発表されます。 フジファブリックにゆかりの深いアーティストをゲストに迎え、共に出演・演奏して頂く場として開催されることになった「フジフジ富士Q」。全15組の錚々たるアーティストの方々に出演を快諾して頂き、フジファブリックの楽曲をそれぞれの思いの丈と共に歌いつないでいくという新たな趣旨のもと、2010年7月17日にイベントは幕を開けました。梅雨明けの快晴に恵まれ、会場を見守る富士山が刻一刻と表情を変える中、4時間にわたり計30曲が披露され、客席を埋め尽くした16,000人の観衆に様々なメッセージを刻み込んでいく歴史的な1日となりました。志村の夢を実現する、志村に想いを届ける。その一致した思いがひとつになって、人々の記憶に永遠に残るかけがえのない物語が生まれたのです。