WANIMA のライブレビュー (55件)

WANIMA

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ワニマ

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オルタナティブ/パンク

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Everybody!! TOUR

2018/04/21 (土) 18:00開演 @ 幕張メッセ 国際展示場 9~11ホール(千葉県)

つくつくさん

WANIMAのライブは2/1の海老バデツアーの川崎公演以来 ライブ自体は3/29のHAWAIIAN6のBeyondThe Reachツアーファイナルat新木場コースト以来のライブです 【物販について】 私は6時44分海浜幕張駅着の始発電車で会場に行きました 近くで行われていた欅坂のミニライブ?握手会?の列と間違えたりして何だかんだ7時ジャストに物販の列に並びました 5時間弱並び、11時40分頃に物販を購入できました 物販開始予定の9時に近くなると室外から室内へ、日向から日陰に入るため日焼けもしないで並ぶことができます 物販制限はタイダイロンTかKENTAロンTのどちらかを買う場合は1点のみで他は制限ありませんでした 海老バデツアーの最初のアリーナ公演をした大阪会場に比べると明らかに物販状況も改善されており、KENTAロンT、ヘッドバンド、一部のパーカーのXL、タイダイロンTのXL以外は余裕で在庫がありました KENTAロンTVを買いたい人は徹夜か私よりもっと早い始発で来ないと絶対買えません また2人以上で物販を並ぶ場合はほとんど問題ないのですが、1人で物販を並ぶ場合は途中でトイレに行けない訳ではないのですが、前後の人にしっかりコミュニケーションをとってから離脱しないと周りから割り込みや、ちゃんと並べと思われても全くおかしくないような状況だと私は感じました 私事ですが川崎公演では販売してなかったWANIMAフィギュアを2つ買うことができてよかったです 【ライブについて】 ライブ自体はWANIMAのライブ及びスタンディングのライブが初めてだという友達と参戦しました ステージ配置は今までの海老バデツアーのアリーナ公演と同様、真ん中ステージで360°をNR,NL. E,SR,SL,W,座席指定席,ファミリー席,車椅子席(順不同)の計9つのブロックがあったと推測します 私は幕張公演の一般販売の2つ前の先行で当選しチケットを購入し参戦しました 今回私はSLブロックにて参戦しましたが、正直このブロックはライブ慣れしていない、この幕張公演がWANIMAどころかスタンディングライブ初参戦であると思われる多くのファンが集中していました 所謂ライブハウスで求められるような、"自己責任"、"助け合い"の精神を知らない人が多かったのか故にモッシュはヌルい、クラウドサーフをしても途中で落下というケースがかなり多く見かけられました 違う方角のブロックはおろか、隣のSRブロックと比べても向こうの方がかなりクラウドサーフは散見されました ただ、これを逆に考えるとケガをしないで安全に、初心者でも楽しめる空間だったと思います 上記のはあくまでも私の感想です 決してライブが激しくないとダメだったとかそういう訳ではなく、今まで参戦したWANIMAのライブのノリでライブを観に行ったら、その雰囲気と違ったのと新規ファンがすごい勢いで拡大しているのに驚きを隠せませんでした 【アンコールのリクエストについて】 リクエストの1曲目はCHARM終了後にリクエスト曲をやるというMC中に「今日誕生日の人にしようかな」とか、「今日婚姻届提出した人にしようかな」などと喋っている時に、突如ステージ上に出現した抽選箱からブロック及びチケットの番号が書いてある紙を引いて一致したお客さんによるリクエスト曲 リクエストの2曲目は、hey yo…演奏終了した後にブロック前列のお客さんが、先程の今日誕生日の人のMCを聞いたからか携帯のクリアケースに入れてある免許証を猛烈にアピールしていたのをメンバーが発見して、そのお客さんにリクエストをしてもらった 【印象に残ってるコト】 今回のライブで印象だったのがアンコールのリクエスト曲、hey yo…を演奏中にKENTAさんが途中で歌詞を忘れてファンに歌わせるかのように歌わなかったのを演奏終了後に本気で悔しがってたところ そのあと次のリクエスト曲、エルが出てきた時のMCではエルはもっと歌詞が分かんないとネタにしてたけどKENTAさんが歌詞忘れたのを本気で悔しがっていてとても演技に見えなかったのが印象に残っている 今回のアリーナ公演のスタンディング参戦は2013年のLOUDPARK以来で、いつもの汚くて狭いライブハウスが好きな自分は最初はノリ気ではなかったのですが、会場の広さ、開場までの待ち時間、会場周辺の見てすぐにわかるWANIMAファンの姿、私の仕事の仲間や同級生の友達などたくさんの知り合い、友達にも会えてお祭りの様なライブでした 海老バデツアー幕張公演1日目 とても楽しかったです!

Everybody!! TOUR

2018/04/18 (水) 19:00開演 @ 日本ガイシホール(愛知県)

あっきィさん

EVERYBODY ︎ツアー初参戦 ︎ WANIMAはフェスでは何度か見ましたが、ワンマンで見るのは初めてでした。舞台、演出、曲ともに最高でした。アリーナツアーはセンターステージになっていて、回るように工夫されておりどの位置のお客さんにもよく見えるようになっていて飽きさせない演出が良かったです。いつも元気印のケンタは回るステージ上でも自ら走り回ってましたが…すごく気持ちが伝わって来ました 曲も新旧の曲を織り交ぜながら、新曲のDrive・りんどうが聞けて感激でした。FUJIくんの「食べてみそ、かけてみそ」の掛け合いは愛知県民の心を掴みました。今回は運良くアリーナで参戦出来たので最後に銀テまで取れて感謝です。 物販は、徹夜組がいて朝から並んだ自分は欲しかったロンTは買えませんでしたが5時間くらい並んだ甲斐がありほぼ欲しい物が買えて良かったです。ロンTは人気商品なので一人一枚という枚数制限やチケットを持ってる人しか物販が買えないというルールは良いと思いますが、WANIMAの物販はものすごく人気で徹夜組とか長時間並んでもお目当ての物が買えないという状況なので通販で事前購入出来るような仕組みにしていただけると良いのかなと一個人の意見として思いました。

SiM「THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016」

2016/04/28 (木) @ Zepp Fukuoka(福岡県)

️TMさん

SiM/WANIMA対バンライブ THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR2016 at Zepp福岡 / 2016年4月28日 vol.1 SiMのライブはインディーズバンドのWANIMAとの対バン形式でのライブでもあり、2バンド3時間近い公演でした。WANIMAはHi-Standardの横山健が主宰するPIZZA OF DEATHレーベルの看板バンドです。以下にそのライブレポートを載せます。このバンドのサウンドの中にもベビーメタルがいるわけで深いな〜と思いました。 長いですがお付き合いください。 vol.2 WANIMA メンバー: KENTA(Vo,B) KO-SHIN (G) FUJI (Ds) 正直全然知らなかったバンドで、何の事前情報もなかった。前座の1バンドだろうくらいな認識で当然1番後ろに陣取りをしていました。今日此処にいる理由はSiMを聴く為ですから、まずはお手並み拝見です。 客電が落ちてWANIMAのバンドメンバーが登場する。光真(G)と藤(Ds)が暗がりの中位置につき、スポットを浴びながら健太(Vo.B)が登場する。まず感じたのが3人とも笑顔が眩しいこと。そしてボーカルがおっちゃんなこと。(笑)でもまだ二十代のデビューしたばかりのバンドだ。(うそ〜、信じられない。)くまモンのぬいぐるみがスピーカーにのっていることから分かるようにWANIMAは熊本出身のバンドだ。だから熊本地震には敏感だし、このライブが払い戻し可能公演になったのも関係がありそうだ。熊本地震の為に来れなかったファンの為の措置が早くから講じられているのには感心した。しかし、吉本ちゃうか?って思うくらいの笑えるMCが最大の売りだろう。 vol.3 健太「このコンサートとは・・ちょっと待って、あった、あった、えーと、SiMのザ・ビューティフル、・・ピープル・・、ツアー2016ですね。(読みにくそうに)SiMファンのみんな〜!ありがとうね!SiMも呼んでくれてありがとう〜!じゃあ一曲目はサンクスで行くから聞いてください!」 めちゃ親しみやすいノリのバンドで、健太のボブ・マーリーみたいな佇まいも悪くないなと感じた。 1.THANX 見た目と違い中々良い声のヴォーカルで曲もかなりキャッチーでPVよりもベース、ギターがギンギンにかき鳴らされていてカッコよかった。ライブだもんね、こうじゃなきゃね。 2.雨上がり アジアン・カンフー・ジェネレーションに近い作風にPVは感じるが、ライブではもっとヴォーカルがパワフルで個性的に感じた。 3.バンザイ〜好きでよかった〜 ウルフルズのカバー曲。そう言えば似た感じのバンドではあるな〜。横山健にしろ、SiMにしろ、レゲエテイストが感じられるのは何なんだろう。 vol.4 健太は帽子フェチの様でめまぐるしく帽子を替える。SiMから帽子を貰ったようで、そこでもふざけながらも、熊本のこと、九州のこと、勿論SiMのことをリスペクトしていることを熱く語る。ドラムの藤くんが長渕剛(兄貴)の真似で、乾杯を歌うサービスがあり、後で思わぬ連鎖がありました。とにかくメチャメチャ明るいバンドじゃん。 4.リベンジ メロコアで、レゲエチックと言えばRANCIDだけど、まさにこの曲はそんなかんじ。SiMはそう考えるとペニーワイズ的とも言えなくはないかな?所謂エピタフ系のサウンドですね。 5.いいから まあ、とにかく差し込まれるMCが楽しくて沖縄っぽい南国風な雰囲気も感じられて、すがすがしい。このハイトーンヴォーカルもしびれたね。 vol.5 6.TRACE ここでセンターに通路を作るかのごとくにオーディエンスのど真ん中に二分にするスペースをつくるように健太から直接指示が出る。この全体的な移動を利用して最後尾から前に出てWall of Deathに参加する。 7.BIG UP どの曲も非常にキャッチャーなんだけれどこの曲はとにかくWANIMAの良さが1番出たメロコアな曲になっている。 8.Hey Lady 9.Hey yo しっとりとしたバラード。リップスライムに雰囲気が似ている。 10.1106 PVで聴くと4や7の様にモロBad Religionなメロコアだったり1や6の様にアジカン的なパワーポップだったりとテイストが異なるのだけれど、ライブはやたら明るいメロコアになっていて違和感なく楽しめた。SiMの為に体を温めるのには十分すぎる良質なバンドだった。ありがとうWANIMA。 vol.6 ステージ替えの時間で一気に2柵目に移動する。僕はZepp福岡では常にここにいた、ある意味思い出の2柵目なのだ。くぅ〜、かっこいい〜。たはは。

Everybody!! TOUR

2018/02/01 (木) 19:00開演 @ CLUB CITTA'川崎(神奈川県)

つくつくさん

【アンコールについて】 アンコールの1曲目、リベンジは本日2/1が誕生日の人、計5名のお客さんが藤くんとジャンケンをして勝ちのこった3名のお客さん同士でじゃんけんして勝った人のリクエスト曲 アンコールの2曲目はスタンディングの最後方のお客さんを、3曲目は2階席の子供をメンバーが直接指名した しかし元々3曲目にやるはずだった1106をライブの最後の締めの曲にするのかを考えたのか2曲目と3曲目をメンバーが入れ替えた さらに加えると3曲目はWANIMAからのプレゼントとして曲を演奏する予定だったはずだが、ツアー初日なので全部リクエスト曲にした 【物販について】 私は徹夜で夜中の2時半くらいから並んで15時までひたすら耐えた形でグッズを買った 途中のトイレや飲食購入は全く問題なし 購入制限はTシャツが20枚、タオル2枚、パーカー2枚だった 今回の会場のクラブチッタは徹夜をしなくても最寄りの川崎駅に5時着くらいの始発で行けばグッズは物サイズ関係なく好みなのを買えたと推測する けど、これがアリーナクラスのキャパとなると単純にグッズ欲しい人が増えるので徹夜しないと正直キツイかも 今回出したアルバム以外の曲は特に原曲よりテンポが遅めで丁寧に弾いている印象だった MCじゃない曲と曲の合間でも「落し物ない?大丈夫?」が口グセじゃないかというくらい客に声かけてた 1年ぶりのWANIMAのライブでしたがやっぱり楽しかったです これからも応援します!

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