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フェス特集2024

Official髭男dism のライブレビュー (68件)

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Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -

2021/10/15 (金) 18:00開演 @ 広島県立総合体育館 広島グリーンアリーナ(広島県)

Do designさん

髭男のライブ初参戦でした。  マイケミカルロマンスのwelcome to the black paradeで幕開け、 映画のワンシーンのようなはじまり。えっ?観たことあると思えばPretenderのジャケ?ダイバージェンスメーターが。これが意味あるもんだとは知らなんだ…。 冒頭からヒット曲のオンパレード。 聡っちゃんの声もよく出ていたし何よりも聡っちゃん忙し過ぎ。キーボードだけでなくグロッケンやらアコースティックギターやら。editorialツアーからはマイクを持って舞台を走り回る姿がありライブ会場を盛り上げていたように思った。舞台の照明が若干眩しいかな?もっと柔らかい照明を望みます。あとは親子で来ている人もいたので小さいお子様には是非ともイヤーマフを必須で着けてもらいたいかな。大事な耳を守って ね。髭男のグッドミュージックを聴き続けるためにも。 曲の振り幅が広い希少なバンド、アーティストだと思うので聴かせる曲、ノリノリな曲とメリハリ付け緩急がわかりやすいのも髭男の魅力なんでしょうね。 楢ちゃんが広島県福山市出身ということで機嫌の良さが伺えました。路面電車をイメージしたみどりの雨避けもレトロな感じで良かった。 カープ坊やもトッチさんの帽子のなかから出てきて(トッチさんはFIREHONEメンバーでポルノグラフィティ でもお見かけする)今日の舞台監督!笑笑でした。広島は島根から近くということもあり四方山話は非常に多いとの事。 ライブハウスにお客さんが全然入らなかった思い出話しや、GLAYやエリッククラプトンのライブをこのグリーンアリーナで観たっていう話を聞いて思いれは強いんだなと感じた。 島根、鳥取だけに留まらず中国地方のアーティストとして頑張りたいと言ってた、いやいや謙遜。今じゃ国民的アーティストですよ。 個人的にはLaughter、stand by you、FIRE GROUNDが良かったです♪

Official髭男dism one - man tour 2021-2022 - Editorial -

2021/09/05 (日) 17:00開演 @ ぴあアリーナMM(神奈川県)

髭男のライブは毎回、前回のライブを越すレベルのライブを作ってくれている。新アルバムのEditorialも加わってとても楽しいライブになりました。比較対象が6月のRoad to one man tourになるのですが、1番気になる点が観客数ですかね。以前は前後左右ひと席空いて座っていた感じだったのですが、今回はアリーナ席が4人座ってひとつ空席で階席は2人座ってひとつ開ける感じで詰め込めるだけ詰め込んだ感じでした。当然人も増えるので明らかに密なんじゃないかという状態でした。客層も土日ということもあってか親子連れも増えていたのですが、勿論ライブ中は静かでしたけど開演前と開演後は普通に喋っていたりしていましたね。髭男のガイドライン的には『会話は控えください』や係員の方が『会話は御遠慮下さい』と声掛けしていても喋ってる人がとても気になりました。開演前に自分の子を写真に撮ろうとして、子がマスクを外して撮るならまだ分かるのですが撮る側の親がマスクを外していて『???』となりました。それ以外でマスクを外していた方をお見かけはしませんでした。マスクに関しては不織布マスクが推奨されていて、ウレタンマスクなどで来た方に不織布のマスクを配っていたそうです。曲間でドリンクを飲もうと考えてましたが流石にこの空間では飲むのが嫌だったので我慢しました。その事以外は基本的に感染症対策は万全でした。グッズ販売もしていたらしいのですが自分は気づけませんでした………(グッズも予めオンラインで買う方がいいです。)セトリに関しては文句はありませんね!!!生でブラザーズとStand by youと異端なスターが同じ日に聞けて大変満足です!!!欲を言うならラストソングでスマホライトブンブンしたかったことぐらいかな………?ぴあアリーナの映像映すやつが映像が映ると綺麗に映るし消えると後ろが見える(格子みたいだった)技術に感動しやした。次のライブどこも当たらなかったのであとはオンラインのライブを楽しみしてます。とっちさんが居なかったのが気掛かりです。レフティは広島公演ぐらいまで出れないらしいので代打で弘大さんという方が参加してます!(レフティの同級生みたい)

Tour 19/20 - Hall Travelers -

2020/01/12 (日) 17:00開演 @ パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県)

令和2年1月12日、日曜日。 僕の今年のライブ初めはofficial髭男dismであった。 半年前に友人がチケットを取ってくれてから楽しみに楽しみにしていた。Travelers。今年初の旅行はどこに連れてってくれるのだろうか、何から始まるのか、どんな景色を見せてくれるのか、ワクワクで胸が踊っていた。 前回の日本武道館公演ではグッズが全然買えず後悔したので、早めに参戦。無事にグッズも買え、並んでいる時に友達もでき、ライブ前は完璧。 そして、5時を5分ほど過ぎた頃、幕が上がる。Overtureがかかり、全員期待の1曲目、イエスタデイ。アルバム通りではあったけど、あのイントロでテンションは最高潮、ワクワクに応えてくれたスタートであった。 個人的な前半のハイライトは、犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう。新しい曲で盛り上がる曲が増えてきている今、この歌がなかなか聴ける機会が少なかったのだが、念願叶い聞くことができた、最高だった。ときめかされ続けて早3年の3ポーズはたまらなく楽しかった。 アルバム曲を主体に、ブラザーズやノーダウトで盛り上がるところは流石。だんだん円熟味すら感じられてきて、大きな会場でも映えるアーティストになってきていた。 本編最後はもちろんラストソング。この歌は個人的にアルバムの歌で1、2位を争うくらい好きな歌でやはり生で聴く良さを感じつつ、あっという間の時間の余韻に浸っていたが、この後の景色をまだわかっていなかった。 アンコール、ファンが待ち望んでいる。さぁ、何の歌が来るのだろう。新しい曲なのか、古めの曲なのかいろいろ考えていたが、この歌に敵う曲はなかった。 日曜日のラブレター。心の底から聞きたかった1曲。3年間、3回目のライブであったが1度も生で聴けず自分の運を恨んでいた曲。ライブの最後にかかるだけで聴ける日が来るとは思っていなかった。あのイントロがかかり、隣で〜と歌い出した時、涙が止まらなかった。この歌を聴きながら腕を振れる。どれほど待ち望んでいたことか。どんな言葉でも語り尽くせないけど、本当にこのライブに行けてこの瞬間に立ち会えてよかった、心の底からこの時間にこの空間に、そして友人に感謝した。日曜日といういつもなら憂鬱な曜日だけど、今日ばっかりは最高だった。 正直そこからの記憶は曖昧だったところもあるけど、異端なスター、宿命と最高の時間を過ごすことができた。前の方のファンの方が銀テープまでお裾分けしてくれて最高のプレゼントだった。 グッドミュージックを奏でるとずっと言い続け、昨年紅白に立った彼ら。まだまだいろんな景色を見せてくれると信じてる。まだまだ旅の途中だ、僕らTravelersをまだ見ぬ世界へ誘って欲しい。 最高のイエスタデイをありがとう。 そして、最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

official髭男dism one-man tour 2019

2019/07/08 (月) 19:00開演 @ 日本武道館(東京都)

令和元年7月8日 Official髭男dism one-man tour 2019 at日本武道館 今の日本の音楽シーン。ポップミュージックの担い手として沢山のアーティストが存在するが、sumikaそしてこのヒゲダンは外すことのないバンドだと思う。ポップミュージックの定義って広くて、「これが厳密なポップや」というものが存在しないものだけど今の世界線、時代線に合った耳馴染みのいいメロディに人間のちょっとした毒や苦味をちりばめた歌詞を紡げるアーティストとしてこの2組は外すことがないと思う。 その中でも最近成長著しいヒゲダン。まだ完全にみんなが名前を知っていなかった少し前から飛躍的に知名度を上げ嬉しい限り。そんな彼らのキャリア初武道館ライブ。正直ライブ前は低評価。あまりにもグッズの売り切れが多すぎるよー。悲しみ。ただライブではそんな悲しみも吹っ飛ばしてくれたのかな。 1曲目から自分的に飛ばしてた。「115万キロのフィルム」。僕がハマったきっかけの唄。ヒゲダンのライブに来た感があったね。そこから今日のハイライトは「コーヒーとシロップ」。ここ7ヶ月、大切な時の前にずっと聞いてたある意味特別な曲。PVをね、見てもらえれば意味がわかってもらえると思うよ。 「Rolling」から新曲「宿命」までの畳み掛けは圧巻。最近のキラーチューンも加わって流石としか言えない流れ。まぁみんなここが聴きたくて来てるんだろうから思う存分楽しめたと思います。 アンコールも2曲ではあったけど良い意味で余韻を残してくれるフィニッシュ。初の武道館ライブは十分成功と言えるのではないでしょうか? 確かに少しマイナーな曲をせっかくならやって欲しかった気もするけど、それは今度のお楽しみにしておきます。 2012年7月7日に初ライブを行ったヒゲダン。そこから7年と1日の月日をかけ今日のステージに立った4人の姿は本当にカッコよく、これからのポップミュージックシーンを担ってくれる覚悟を感じた気がした。ヒゲダンの曲に出会えて良かったと改めて思えた2時間だった。次はひたちなかで会えることを心待ちにしてます! 今回は短めのレビューでした。読んでいただきありがとうございました。

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