★【今回の記念ライブはいつもより少し豪華だが、田原俊彦の舞台装置は基本的にシンプルだ。演出、装置、効果は会場全体を魔法にかけ、非日常空間に連れて行ってくれる。だから、怖いと思う。舞台が戦いの場だとしたら、武器が一つ減るから。逃げも隠れも出来ず、田原俊彦自身が全て見透かされてしまうから。信頼のおけるバンドメンバー、ダンサー、舞台スタッフの方々とのチームワークを武器に今回も素敵なステージを目の前に繰り広げてくれた。。。MCの途中、急に手をかざし上を見上げて『雨だ』で曲が始まる。屋根付きのホールで窓も無いと分かってるのに、『えっ！雨？』と上を見上げて天井を見てしまって苦笑。一曲一曲に対する世界観の作り方は、過剰な効果を必要としないのかもしれない。】

　★【最近はファン以外の方からも、あの年齢でダンス、キレキレと絶賛される。本人の努力なくしては成り立つはずもないのに、練習は嫌い、遊んでましたとか言う。年を積み重ねてゆえの魅力もたくさんあるが、ずーっと頑張っててずーっと素敵だったことを考えると、”年齢の割に！”の賞賛がうれしい反面少しだけ悲しい。他にも素敵さ満載ですよ(笑)　何しろ、ステージが好きな事が滲み出てHAPPYオーラが半端ないです。】

　★【普段のライブに曲を少しプラスするだけかな？、40周年記念ライブであれば、40年応援出来てない私より、往年のファンの方に席を譲るべき？、何しろ地方からなので翌日の仕事に間に合わない！ ごめんなさい！！深夜バス全然寝れなかったけど、会社ギリギリ遅刻しそうだったけど、あの日は、出演者の方、ファンの方、特別な思いを胸にみんなが一体になって作り上げてくれた本当の本当の一度きりのスペシャルライブでした。参加したくても出来なかった方もたくさんいらっしゃったことと思いますが、迷って参加しないことを選ばす、あの会場にいる事が出来て本当に幸せでした。全ての皆様にありがとう。