靴ひもさん 普通にヤバいです。 何がヤバいのかと言いますと、Mr.Childrenはポップバンドでもバラードバンドでもなく、単純にロックバンドなんだと思わせるバンドだと言うことです。今までのLIVEだと同期音を入れて「音の重なり」によって迫力を増してたと思うのですが、全て生音でやる事で迫力はもちろん、今までは聴き逃していた音の厚みや演奏テクニックを聴けたり観れたりできました。 サポートメンバーのSunnyさんだけでなく、世武裕子さん(セビー)のキーボードテクニックも相まって圧倒されたのも一因です。その2人が4人では出せない音の補充をしていて、シンセやピアノの音で曲の世界観を出していました。ホールツアーをし、25周年のLIVEを経て生音に拘った答えが今回のツアーだと思いました。 曲の感想として、いきなり「SINGLES」から始まるんですが、まさかのSunnyさんがアコギを弾いているという事に驚きが隠せませんでした。Sunnyさんはアンコールで演奏された「秋がくれた切符」でもアコギを弾いていました。桜井さんもMCで「曲芸です」と言っていたように、Sunnyさんの新しい一面を見れたのが1つ目の収穫です。 そして、まさかの「NOT FOUND」を原キーで演奏。過去原キーで行ったLIVEは2002年の1日限りのLIVEのみ。ツアーとなると今回が初じゃないですかね。その反動が次曲「忘れ得ぬ人」の半音下げをもたらしたと思うのですが、それも艶っぽくて色っぽくて惹き込まれました。それが2つ目の収穫です。 「桜井さんがアコギで弾いてるやろ!」「桜井さんがエレキで弾いてるやろ!」と思ってる曲ほどハンドマイクで歌ってたり、桜井さんがギターを弾くという事は通しで見たら少ないように感じました。でも、その代わりに田原さんのギターだったりナカケーのベースやJENのドラムの演奏技術が進化して深化して惚れ惚れしました。 例えば「海にて、心は裸になりたがる」でガイシをライブハウスにしたように、このバンドはこれからロックバンドの道を歩んでいくんだと見せ付けられたLIVEでした。 なので、普通にヤバいです。 いいね! 21 コメント 1 2018/12/10 (月) 23:12
ゲストさん 今回は、アリーナで聞いてきました。 歌い始めた時、思わず涙がポロリ、、、、 メンバー紹介も楽しく、桜井さんと、JENのドラムとの掛け合いがすごく良かったです! どの歌も素晴らしく、心をうごされました。アンコール前に、結構時間が空くので、その間にトイレに行くのがいいと思います! ライトもかっこよかったです! sunnyと、桜井さんのハモリは、すごく素晴らしかったです! 自分が生きている意味を教えてくれました! とても充実した時間で、楽しかったですよ! 証明写真について、混雑してる時は、一瞬見て返されました、でも、用意は、しっかりしといてください! 後悔しないように楽しんでください! いいね! 15 コメント 0 2018/12/08 (土) 21:43