2018/12/10 (月) 19:30 開演

@Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE (東京都)

Gt.田村優太(フラチナリズム)
Per.都築聡二(フラチナリズム)
Ba.タケウチカズヒロ(フラチナリズム)
Key.田中創
Vn.麻生泰(6のみ)

衣装:ワインレッド衣装

この公演情報を利用して新規投稿する 公演情報を編集する

▼公演情報の誤りを報告する


セットリスト: 投稿:あらち☆まみり箱推し 編集:あらち☆まみり箱推し

セットリストを編集する

オープニング(楽器隊演奏)
ORION

アカペラ始まり

購入youtube歌詞
購入youtube歌詞
MC
購入youtube歌詞
購入youtube歌詞
waveびーと

JAZZアレンジ

購入youtube歌詞
MC
ウソ

+ Vn.麻生泰

購入youtube歌詞
MC
bye bye バイナリ

Gt.田村優太 Key.田中創

購入youtube歌詞
knock

Key.田中創

購入youtube歌詞
MC

冬の歌メドレー

きよしこの夜

みのりソロ

購入youtube歌詞
購入youtube歌詞
購入youtube歌詞
購入youtube歌詞
購入youtube歌詞
購入youtube歌詞
購入youtube歌詞
MC
LUCK SONG

新曲。まみりの挑戦(みのり:カズー演奏、りさ:オカリナ演奏、まなみ:タップダンス)

購入youtube歌詞
MC
三ツ葉

フルコーラスアカペラ

購入youtube歌詞
アンコール:
今後の予定発表
購入youtube歌詞
写真撮影

※サイトの性質上、公演情報およびセットリスト情報の正確性は保証されませんので、あらかじめご了承ください。
 掲載されている情報に誤りがある場合は、こちらよりご連絡をお願い致します。
※“歌詞を見る”ボタンを押すと、株式会社ページワンが運営する歌詞サイト「歌ネット」へ移動します。

▼セットリストの誤りを報告する

観たレポ:

男女比:
男性が多め
[2票/2票]
年齢層:
30代~40代中心
[2票/2票]
グッズの待ち時間:
10分~30分
[2票/2票]

観たレポを投稿する

  • 泣ける
  • 癒される
  • ときめく
ライブレビュー (1件)

5.0

アイドルがアコースティックライブをする、なんていうのは昨今では珍しくない。しかし、まなみのりさはそれをもう4年以上も前から先駆け的に行っている。本格的なアコースティックワンマンこそ3年半ぶりだが、ミニアコースティックやアコースティックコーナーを含んだライブはそれこそ数限りなく実施している。歌とハモリだけではなくダンスパフォーマンスにも定評があるまなみのりさだが、アコースティックライブはそのダンスパフォーマンスを敢えて封じてもなお、歌声だけで惹きつけることができるアコースティックライブは彼女たちの真骨頂。 ただ、アコースティックライブといえば、普段ノリノリの曲も逆にしっとりとアレンジして違う一面を魅せる、というのが定番だし、今回もそういう感じになるのだと思っていた。しかし、抱いていたそういうアコースティックライブの固定観念を良い意味で裏切られた。バックの演奏は時に音を厚く、時に極力削ぎ落として様々な変化を魅せる。前者で印象的だったのは「waveびーと」。お祭りソングの定番もスローバージョンで奏でれば違う一面を出せる、とは思ったけど、かといって歌詞をじっくり聴かせるタイプの曲ではないからアコースティックライブのセトリには入ってこないと思っていた。それがまさかJAZZ風アレンジにしてくるとは!妖麗なワインレッドの衣装にもピッタリと合うアレンジで、そして普段なら叫ぶようなコールを敢えて低音で抑えるなど、12年めのアイドル「だからこそ」引き出せる大人の曲に仕上がっていた。後者で圧巻だったのは本編最後の「三ツ葉」。バックの演奏を削ぎ落としての究極は彼女たち三声でのフルコーラスアカペラだ。照明を極限まで暗くして、歌声を、ハモリを、歌詞を聴いてくれ、と言わんばかりの演出 その他にも、バイオリン(6億円のストラディバリウス!)を加えた「ウソ」は、バイオリンの音だけでこれまでとは違った奥行きの深さを感じた。もちろん彼女たちの歌声は6億円のバイオリンに負けていない。要するに「1人2億円の歌声」ということだ。 長く広島で活動し、上京してきたのがもう5年近く前。なかなか思うような結果を残せない中、彼女たちが最初に東京で結果を出した「アイドルお宝くじ お宝カヴァーしNIGHT」での優勝。後半のコーナー、冬の曲カヴァーメドレーは、そんな「カヴァー曲のまなみのりさここにあり!」を示すような出来だった。カヴァー曲をまるで自分たちの持ち歌であるかのように仕上げてくるのがまなみのりさ。とくに今回は男性の曲も多い中、ダンスが封じられても歌声だけでベストの状態にチューニングしてきた。 ちょっと上手くて年期入ってるアイドルだからアコースティックやってみました、というようなアコースティックライブではない。それこそ今年のまなみのりさはいわゆる勝負ワンマンを東京で2本、彼女たちの地元広島でも2本の計4本やっているが、それらをも凌駕した今年のまなみのりさベストライブと言って良いと思う。

レビューを投稿する

※掲載されている情報は投稿されたデータを集計したもので、実際のライブとは異なる場合があります。

レビュー投稿
※3000字以内

投稿ガイドライン利用規約をご確認ください。

観たレポ投稿

    男女比

    年齢層

    グッズの待ち時間

    会場の混み具合

どのような雰囲気でしたか? ※複数選択可
ライブ満足度

投稿する キャンセル

バナー
// NARROWSEARCH TL //jQuery('.typeFes').not('#type00').addClass('hide'); jQuery(document).on('change','#typeLive',function(){ jQuery('.typeFes').addClass('hide'); jQuery('#' + jQuery('#typeLive option:selected').attr('class')).removeClass('hide'); jQuery('.typeFes').not('#' + jQuery('#typeLive option:selected').attr('class')).val(''); }); jQuery(document).on('click','.memoBox > dl dt a.btnMemo',function(){ jQuery(this).parents('dl').hide(); jQuery('form'+jQuery(this).attr('href')).show(); return false; }); jQuery(document).on('click','dt a.btnCncl',function(){ jQuery('form'+jQuery(this).attr('href')).hide(); jQuery('form'+jQuery(this).attr('href')).siblings('dl').show(); return false; });