まさか首都圏の公演でこの地域を選んでくれるなんて！！ もう、あのあゆが相模大野に来たというだけでも感涙ものです。 もちろん、それだけじゃなく内容も最高。 ホールというキャパを生かしたショーで、アリーナツアーの時とはひと味もふた味も違う、だけど流石はあゆと言うようなエンターテイメントに富んだ内容。 ステージセットも2009年のNEXT LEVEL TOURの時のような色の変わる階段が存在感を放つホール公演とは思えない豪華さ。 セットリストも有名どころからコアな曲まで懐かしい物がドンドン出てきます。 中には割とここ最近よく歌うやつをまた歌ってたりもしますが、In The CornerやDon't look backやThank Uなんかはここ最近披露される機会がなかった上にコアな曲で嬉しい選曲。 今年はa-nationへの出演が無い為か、本編最後にはBLUE BIRD、July 1stと夏うたの名曲も飛び出して大満足です。 ただ、TROUBLE TOURというタイトルなのに、アルバムTROUBLEからは1曲のみの披露なのが少し残念。 ミニアルバムで曲数も少ないんだしタイトルがTROUBLEならアルバムの曲は全部入れて欲しかったところです。 ちなみにサブタイトルのmisunderstoodと同じ読みをするあゆの造語でタイトルがつけられた2006年リリースのアルバム(miss)understoodからは4曲披露されてます。 歌声も先日のFNSうたの夏まつり同様に絶好調。 心なしかあゆ本人もいつも以上に楽しんでライブをやってる様に感じました。 また相模大野のホールに来てくれる事を願ってます！！ あゆ、楽しいライブをありがとう！ p.s.今日の垂れ幕はayumi hamasaki TROUBLE 2018-2019 misunderstood と表記されてました。