りぶらくん。さん Barks の記事によると、 ”この先の未来と音楽を思って歌いたい” とのこと。良いコメントが載せられていて、ここで、何か書く必要も感じません。 しかしながら、最後が「春の歌」!であることも意味ありげに聞こえてきますね、こうなると。 さて、彼女も、もう、25になんなんとする時期、さらに未来のみを見据えたこのライブがギブソン(かな?)のエレアコとスプルース(かな?)を贅沢に使ったマーチンのアコースティック(ガット)ギターを携え、楽曲の雰囲気の細部などを自由に変えながらの弾き語りであったのは素晴らしいの一言です。 小刻みに細かいカッティングを入れたり、カズーのピッチやトーン、音色も丁寧に変えながらの演奏でしたが、アーティストらしく、未来のみを見据えた佇まいで、裸足にノースリーブのワンピース!これは、象徴的なライブ・パフオーマンスであったというべきでしょうね。 秋の西多摩の山々の自然に見事に溶け込んでいました。 いいね! 5 コメント 0 2020/10/04 (日) 15:26