ばる。さん 仙台サンプラザ公演は、14年のアコースティックライブを除くレギュラーライブでは07年の蕾ツアー以来となります。 激戦を制した2000人のオーディエンスは先週の武道館9000人よりも更に狭き門をかいくぐった人々である。 大阪マラソンから中3日の小渕さんを心配しつつライブはスタート。 前日まではオープニングのタラップから降りれないのではと言う程の筋肉痛からの超回復はまさにトップアスリート。 今回のツアーのハイライトである特効はco2と赤いライトで炎を表現している。 これはAC/DCのオープニング、アンガス・ヤングの登場でも使われる手法だ。 19時から男の黒田さんは絶好調。 フルマラソンをこなす驚異の体力、小渕さんも疲れを感じさせない圧巻のパフォーマンス。 九州繋がりの「同じ窓から見てた空」と「何故、旅をするのだろう」からの「NOTE」「桜」「蕾」「未来」は武道館のパフォーマンスを完全に越え涙腺崩壊。 本当に良い物を見せて頂いた。 黒田さんの魂のパフォーマンスは、最後の曲「STAGE」でオフマイクにも関わらず3階後ろから2列目の私の席まで届いていた。 明日の体力は残っているのか心配になりました。 ちなみに銀テープは3階の前方まで届いていました。 みんなの心に差し込まれた見えない2000枚のチケットを胸にそれぞれの場所へと帰って行きました。 またライブで逢いましょう。 いいね! 11 コメント 0 2016/11/03 (木) 01:46