前回の小さな生き物ツアーと比べ客層に大きな変化あり。前回は30～40代女性が7割強でしたが、今回は10代～20代の男性グループや50～60代の男性、20～30代カップルの姿も多くみられ、小学生以上の学生の姿も多数。男女比は約4:6、幅広い年齢層から支持を得ているようです。 メンバーの体調不良で5曲目辺りでスタッフの方とライブを継続出来るか相談する場面もありましたが「出来る所まで頑張りたい」と仰り、曲や歌が途中で途切れる事もなく、MCでも気丈に振る舞い、観客の心配までしながらアンコールにも応えてくださいました。 草「高い所出なかったらどうしょうかと思いましたが何とか出て…もし出なかったらこうやって…」 (アカペラで夢じゃないを歌い出す) 草「夢じゃな～い一人じゃな～い♪」 会場にマイクを向けて 観客「君がそ～ば～に～い～る～限り」 みたいなやり取りもありました。 ライブ翌日、公式ホームページにて体調不良により岡山公演延期が決まったと知り、どんな状態で「アンコールありがとうございます」という言葉を口にされたのかと思うと涙がでます。どうかしっかり療養なさってください。 迫力のある演奏、誠実で力強い歌声、パネルを使用した照明効果等も素晴らしく とても感動的なライブでした。本当にありがとうございました。 会場の雰囲気は「鳥取ってこんなだっけ！？」と思うほど最初から盛り上がってました。途中客席から「無理しないで」という声もありましたが、明らかに期待の方が上回っていて、Spitzへの期待の大きさと背負っているものの重さを感じたライブでした。

有り難いことにチケットが取れ、次にこのようなホールツアーに参加できるチャンスがいつになるかもわからないので、東京から遠征して聴きに行きました。 ライブが始まり、マサムネさんの声の調子が今一つなのは聴いていてわかりました。たしか５曲歌い終えたあと、MCに入るまでに少し長めに時間が取られました。お客さんから「マサムネさん、無理しないで」といったような声も飛んでいました。 その最初のMCでマサムネさんから喉の調子が悪いという話もありましたが、その後は持ち直して、いつもの伸びやかな声が復活したように感じました。しかし岡山と高知のライブが延期と発表されたそうで、やはり昨日は無理されていたんですね。お大事にしてほしいです。 会場はやはり女性のファンが多かったですが、年齢性別問わず幅広い年代に愛されているのが客層からもわかりました。私もスピッツがますます好きになりました。

大阪から鳥取に来ました。 神戸公演のときも寒かったですが、小雨が降っていたこともあり、今日の方が断然寒かったです。 でも、いつもの公演のように素晴らしい歌声、演奏、そして心のこもったMCで、気持ちはとてもあったかくなりました。今日は正宗さんのコナンネタに絡むテツヤさんのトークが印象的でした。 ツアーはまだ続きますが、私は今日で見納めです。今日も素晴らしいステージを観れて幸せでした。夫婦揃ってとてもいい思い出になりました。 スピッツの皆さん、ありがとうございました。80、90才になっても続けて下さい。ずっと応援します。 来年の30周年ライブ、絶対に観に行きます！