ゲストさん ライブに行く前には必ず予習するのですが、桑田ソロの時は、KUWATA BANDのシングルとそれこそ異色作のアルバム「NIPPON NO ROCK BAND」から最新作まで聴いて準備して行きました。今回はシングル「ヨシ子さん」と「君への手紙」に収録されている曲を中心にくるだろうと思ってましたけど、KUWATA BANDのシングルはなく、アルバム「Keisuke Kuwata」の収録曲は1曲のみ、社会風刺した内容と命をテーマにした内容で地味な作風が多い「MUSICMAN」からの収録曲が多かったことは予想していませんでした。ライブ中盤では、メジャーではない曲を選曲して、後半に盛り上がる曲を持ってくるバランスのよい選曲をしてライブは成り立つ。これも長年のキャリアに渡って培ってきた賜物ですよね。 いいね! 12 コメント 0 2017/01/05 (木) 21:14
ゲストさん セットリストも世代交代かな?近年桑田佳祐のソロでは定番だったナンバーがセットリストから落ち、新たなナンバーが桑田さんの新境地を「どうですか?こんなのもいいでしょ?」と見せてくれる。力量と経験値がないと聞かせられない、演じ手を試すような曲が中心。 隣の席にはおそらく20代だろうなあと思えるカップル。二人とも特にサザンが、桑田がどうというわけではなく、多くのアーティストのライブに足を運んでるみたい。初耳の曲も多かったようだけど、ライブが終わって二人がポツリ、「桑田さん…すごいね」。若くしていいものをみたね。これが国民的ポップバンドーサザンオールスターズの司令塔=桑田佳祐だよ。 いいね! 20 コメント 0 2017/01/01 (日) 10:47