ゲストさん かつては若手アメリカンロックの雄として名を馳せた彼らもメンバーのほとんどが還暦付近、しかしロック魂はかつてのまま技巧にはしるより生のROCKはこうやって演じるんだぜという意地とプライドを感じたライヴてした。ヴォーカル兼ドラマーがオフセットされたポジションに配置されたステージングは見慣れないながらも彼らならと納得できた。やはりケリーのヴォーカルは目玉だし。ブラッドはフロントマンとしてジャックより目立つカッコよさ、相方の若手ギタリストは自分のアピールに精一杯な感じでした。テクニックだけではロックパフォーマーにはなれない。 その点ジャックはエンディングまでロッカーとしての姿見せつけてくれました。 往年の名曲の連発で一緒に唄い心地よい耳鳴りとともに眠りにつきました。 いいね! 12 コメント 2 2017/10/10 (火) 13:05