19年からスタートしたMIKKE TOURから含め、足がけ3年のツアーのファイナルでした。 コロナ禍でアリーナクラスのライブも何本か見ていますが、一席ずつあけ半数収容にしても、かなり空席が目立つライブが多い中、一席空けてながら、ほぼ埋まっていました。 今回LEDとバリライトを多用し、一曲ごとシンプルな色使いの照明でしたが、すごくよかったです。曲も新旧おりまぜ、惜しみなく歌ってくれたし、何より本当に草野さんの歌声はたまらないです。 2年前のエコパに行き、武蔵野、名古屋、札幌、大阪と見ましたが、どこもファンの雰囲気がとっても自然で各々楽しんでる感じも好きです。この2年、好きな人と行ったり、大失恋して一人で行ったり、新しい恋人と行ったり、、、なんか色々ありますねw いろんなことを思いながら、俺のすべてで、飛び跳ねて弾けました！

MIKKEの大阪1公演とNEW MIKKEの大阪最終日を含め3公演参加しましたが、マサムネさんの最終日の歌唱力がすごかった。もちろん毎回聴き惚れてしまうのですが、今回ノリや拍手も忘れ、息を呑む様な瞬間が何度かありました。 バンドの演奏もダイナミックでやっぱりライブは最高と再認識させてくれます。30年ブレずに続いているのは本当にすごい！ アンコールで初めて聴けた「恋のうた」。いつもCDの音源で聴くのは20代の頃の若い声ですが、今の声の方には大きな包容力みたいなものを感じました。 アルバムの中では「ありがとさん」の独特の世界観が印象的でした。 お約束のヒット曲弾き語りでは、関西ということで“あいみょん“でした。 あいみょんがスピッツの大ファンという事もあるのか、曲調が既にスピッツエキス満載でもっと聴いていたかった。 メンバーも言われてましたが、最終日とても楽しんで、MCもリラックスされているのがわかりました。 不安定な状況下でのツアーを完走されて、長く続いたプレッシャーや緊張から解放されたのでは。 中止になったMIKKEホールツアーの関西の地名も律儀に挙げ、特に和歌山のアドベンチャーワールドのパンダの話を楽しそうにされてました。 若いカップルからシニア世代、仕事帰り風の人などファン層が厚いのもスピッツライブの特徴ですね。 スタンド席から見た限り、前方でもポツポツ空いている席もあり、きっと迷ったあげく断念された方もいたのだと思います。 チケットはすぐにsold outだったと思うので。 いつか躊躇なく声援をおくれる日を待っています。再びのチケット争奪戦は覚悟の上で。 2019年のMIKKEのスタート時からこちらでセトリを確認させて貰ってたので、最後に記念に？投稿してみました。

毎回ですが素晴らしすぎて、涙が出ました。 神々しいというか、なんというか。 紫の夜を越えてを初めてライブで聴きましたが、胸を打ち抜かれるほど、マサムネさんの声に迫力があり、今でも耳に余韻が残っています。 コロナ禍ですが、無事開催されて良かったです。 スピッツありがとう！