Time machine tour Traveling through 45years のライブレビュー (66件)

Time machine tour Traveling through 45years

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2018/09/22 (土) ~ 2019/05/16 (木)
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Time machine tour Traveling through 45years

2019/03/13 (水) 18:30開演 @ 日本武道館(東京都)

nat2さん

DAWN PURPLEの横浜アリーナの初日から、 ユーミンのライブに参戦し、近年、少しユーミン熱が冷めがちでしたが、今回のツアーは、仕事の出張とか絡めて、今回が12回目になります。 スタンド後ろの方でしたが、ステージ全体が見れ、すごくよかったです。 何よりぎっしり入っていて、すごいなぁと思いました。 実は、今回、電車の時間や仕事の関係で、アンコールをちゃんと見れなかったりしていて、今日、はじめてWアンコールまでちゃんと見ました。 Wコールで「みんなで歌ってくれる」っていうのが、昔だったら絶対こんなこと言わなかったし、客席にマイク向けるなんて・・・って思いましたが、45年経ち、本人もオーディエンスも年を取り、何より、やさしさに包まれたならという曲が、言ってみれば、みんなの曲に定着している中、これはこれでありなのかなって思いました。 ユーミンのライブは昔から、アリーナは立つけど、スタンドは座っている人が多く、特に横浜と代々木(昔は代々木の8DAYSが毎回最後でしたね)は静かだったのですが、今日も満杯のスタンドのオーディエンスは、座っておとなしく見ていましたが、よく隣の人を見ると、口ずさんでいたり、足踏みしていたり、みんな楽しそうにしているんですよね。 フリフラは、ちょっとシニアな客層には盛り上がりを可視化するにはいいのかも、なんて思ったりしました。 とにかく、ライブ終わって、あ、この人のファンでいれてよかったなって思えるライブでした。

Time machine tour Traveling through 45years

2019/03/13 (水) 18:30開演 @ 日本武道館(東京都)

larryleepatさん

武道館6デイズの最終日に行ってきました。 今回のツアーは、 舞台装置が円形状ホールに合わせたセンターラウンドステージ仕様なので、 まさに武道館でのライヴをイメージしたエンターティナーショーでした。 2階北スタンドでの観覧でしたが、 通常のコンサートではステージの真裏で未販売席になります。 しかし、今回は円形ステージなので東西南北の4面どれもが正面となります。 円形ステージは、中心部分と同心円の外側部分が回転するので、 ぐるっと360度回るようになっています。 またステージングでも、ユーミン自ら360度を意識して歌っているので、 東西南北どこも正面となります。 このステージは、舞台装置の化け物みたいなもので、 高さが目測で2m半はあると思います。 アリーナからだと下から見上げる感覚になるので、 全体を鳥瞰してステージングを楽しむなら、 屋根もなく開放的な2階席がおすすめです。 ユーミンと同じ目の高さが1階席あたりだと思います。 ステージ側に設置された照明が四方に昇っていくので、 アリーナ席も照明の照射エリアとなっています。 つまり照明演出全体を見ることができるのは1階か2階になります。 円形ステージは、 目隠しにもなる半透明な円筒形スクリーンが度々降りてきて、 東西南北4面からプロジェクションマッピングで、 イメージ映像が映し出されるようになっています。 その映像とセンターで歌うユーミンがシンクロして、 幻想的な演出となっています。 ドラムソロの時はこのスクリーンにドラマーのアップ画面が映し出されました。 マグネシウムのファイアー演出も装備されています。 また、シルク・ドゥ・ソレイユのエアリアル用の仕組みも装備されています。 ユーミンやダンサー達が素早く出てこれるように、 円形ステージには、中央部分が上下に昇降して、 下から装置や演者を出現させたり、ユーミンを高い位置まで上げたり、 外延部分には大きな奈落階段が装備されていて、 普段は電飾パネルが下から蓋のように隠しています。 また、東西南北にもいくつか小さな奈落階段があって、 そこからも出入りして演出のスムーズさに一役買っています。 ミュージシャンは、 北に浜崎賢太さんのベースブース。 北西に武部聡志さんのキーボードブース。 南に遠山哲朗さんのギターブース。 南東に小田原豊さんのドラムブース。 東に伊勢賢治さんのサックスブース。 南西が佐々木詩織さん、亜美さん、今井マサキさんのコーラスブースでした。 各座席には、 無線制御式LEDライト「フリフラ」が置いてあり、 これを各人が腕に装着して照明演出に参加することになります。 ひと昔前のペンライトやサイリウムライトの代わりですね。 演出側の無線で一斉に様々な色に光るので大変綺麗でした。 この中でエアリアル・フープやエアリアル・シルクの演技が披露され、 まさしくサーカスを観ているようでした。 ということで、行く前に懸念していた「どこが正面」問題は杞憂に終わり、 ライティングとプロジェクションマッピングによる華麗なショーでした。 ご参考になりましたでしょうか。

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