今、評価すべき!三浦大知とw-inds.の進化した音楽

今、評価すべき!三浦大知とw-inds.の進化した音楽

幼いころから活躍してきた両者。大人になった今、彼らの音楽・パフォーマンスが進化を遂げています。最先端を行く彼らに業界内も高評価!

更新日:2017/04/19

今、三浦大知の"無音シンクロダンス"がすごいと話題に。

9歳でデビューした三浦大知のダンスパフォーマンスが、今、改めて評価されてきており、「ミュージックステーション」「関ジャム 完全燃SHOW」「バズリズム」など多くの音楽番組で取り上げられています。

今年1月に発売されたシングル「EXCITE」はキャリア20年目で初のオリコン首位を獲得!

業界内でも評価高し!

ある番組でマツコ・デラックスさんが三浦大知ファンを公言していたことで話題になりました。

がしかし、三浦大知を絶賛している著名人はマツコさんだけじゃない!一部ご紹介します!

●満島ひかり

三浦大知の天才には、新鮮な血が通い続けている。
この柔らかな存在に、心すくわれる音楽に、気づくべきだ。

●BoA

歌にDANCEに日々、進化を続けているライバルであり、友人である尊敬するアーティスト。またいつか共演できる日を楽しみにしてます。

●KREVA

「歌が上手い」と言っても、色々な上手いがあると思うが、大知君はその中のどれかでは確実に最高と呼べるレベルにいる。
その声のレコーディングは作業というより、聴いている、録っている人を楽しませるSHOWのようだ。そして本当のSHOW=LIVEでその魅力は倍増する。

●宇多丸(RHYMESTER)

世界レベルのスキルで歌って踊れて、曲も作れて……なんて話が、大知基準ではもはや当たり前のことにさえ思えてくるから怖い。
ただでさえ天才なのに、頭も性格も良くてそのうえ努力し続けちゃってんだもんなー!

●Mummy-D(RHYMESTER)

「ダイチがいるから心配ない」
Hip Hop仲間が集まると日本のR&Bについていつもそんなコトバが飛び交います。
フィジカルかつセンシティヴ、オレはあんたの『フィーリング』がホントに好きだ。

●日高光啓(AAA)

日本で一番踊れて、歌える男といえば。「三浦大知」以外の答えを僕は持たない。最近は、踊って歌える人も増えたけれど。歌もダンスもこの完成度で、なおかつフレッシュで熱いバイブスが身体中をまとっていて。洋邦問わず色んな音楽を聴いても、歴史を遡っても、こんなアーティストはそうはいない!

●藤井フミヤ

久しぶりにスーパースターの予感がする

三浦大知とは

三浦大知

1987年8月24日生まれ、沖縄県出身。

1997年、沖縄アクターズスクールに所属する7人の小中学生で構成されたダンスボーカルユニット「Folder」のメインボーカルとして9歳でデビュー。その抜群の歌唱力とダンスで当時から「和製マイケル・ジャクソン」と称賛されていた。
2000年、変声期を迎えたため芸能活動を休止し充電期間に。変声期に歌い続けると声を潰してしまう危険性があるため、休止期間はダンスを中心にトレーニング。ニューヨークでは1年間、ダンスレッスンを受けていた。

2005年ソロデビュー。日本武道館やアリーナなど大規模な会場でのライブを次々と成功させている。2015年には結婚、翌年には第1子が誕生。

三浦大知のヤベェ才能

ヤベェよ① ダンス界でも一目置かれる実力

三浦大知のダンスの実力は、世界一流のダンサーやコレオグラファーにも一目置かれているほど。多くのダンサーが彼のパフォーマンスを絶賛しています。

彼のMVはダンスのみをフィーチャーしたバージョンもいくつか公開されています!是非検索!

中でも話題になったのは、2016年11月にリリースされたシングル「(RE)PLAY」。

このMVでは世界で活躍する日本のトップダンサーが大集結!ダンス界のアベンジャーズと称されるほどのメンバーの中で、三浦はブレイク、ロック、ポッピンのすべてのジャンルのダンスをこなしています。最強かよ

世界最大の1on1ブレイクダンスの世界大会「Red Bull BC One World Final 2016」のテーマソングになりました。

ヤベェよ② 抜群の歌唱力&生歌

聴いてわかる通り、ダンスだけでなくずば抜けた歌唱力の持ち主。ダンスのないバラードでも魅了できるアーティストです。

アカペラだとより上手いのが分かる!

そして激しいダンスナンバーでも、踊りながらちゃんと生歌!それもちゃんと歌えちゃってるしちゃんと上手いってのがすごい。

ちなみに、踊りながら歌うアーティストはヘッドセットを使いがちですが、三浦大知はいつも普通のハンドマイク。これには彼の強いこだわりが。

ヘッドセットだといつも口の横にマイクが置きっぱなしの状態になるので、踊って歌っていると上がってしまう息遣いもマイクに入ってしまいます。その反面、ハンドマイクだとコントロールができるため基本的にハンドマイクを使うようになったとか。

このような部分にもプロとしてのこだわりや意識があるんですね~

ヤベェよ③ 作詞/作曲/振付:Daichi Miura

パフォーマンスだけじゃない!彼のすごいところは、作詞、作曲、そして振付まで自分でできちゃうところ!

2008年ごろから多くの楽曲の作詞・作曲を手掛け、振付はほとんどの楽曲を自身で行っているとか。

さらにピアノ、ギター、ドラム、ボイスパーカッションなども器用にこなす一面も。それも耳コピでできちゃうんだとか。才能を分けてくれよ!

自身が作詞作曲に携わっている1曲。ライブではピアノ弾き語りも披露します。

いかがですか?
日本にも歌って踊る人はたくさんいますが、彼はそのトップレベルにいるアーティストだということがお分かりいただけたと思います。youtubeのコメントに「こういう人が売れなきゃダメ!」と訴えている方が多いのが印象的でした!

***

さて次に紹介するのは、こちらも大人になった今、さらにかっこよくなっていると話題のw-inds.。
声の高い男の子がいるアイドル…昔の曲しか知らない…あややの旦那……そんなイメージしかないっていう方!彼らはもう16周年を迎え、立派な30代の男性アーティストに進化していました。


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