『溺れるナイフ』の志磨遼平。『アズミ・ハルコは行方不明』の石崎ひゅーい。ミュージシャンとしての顔はあまり詳しくないんだけどスクリーンにになると滅茶苦茶色っぽい俳優さん。これからもスクリーンでもっと観てみたい。
ということでこのお2人を!
① 石崎ひゅーい
【アーティスト】石崎ひゅーい
1984年3月7日生まれ、茨城県出身。
2012年7月、ミニアルバム「第三惑星交響曲」でメジャーデビューしたシンガーソングライター。激しいパフォーマンスと独特の世界を持つ楽曲で、クリエイターや音楽関係者、映画監督など各方面からも注目のアーティストとして名を挙げられている。俳優・菅田将暉もファンだと公言。
2013年にはこの楽曲でMステ出演。テレビ初パフォーマンスは放送事故!?と話題になるほど衝撃的だった模様…
彼のライブの様子が分かるダイジェスト映像。ピョンピョンしてます
石崎ひゅーい TOUR 2017「鬼退治」スペシャルインタビュー
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【俳優】石崎ひゅーい
2016年に蒼井優主演『アズミ・ハルコは行方不明』で映画初出演。
第29回東京国際映画祭コンペティション部門出品作。そのほか高畑充希、加瀬亮、太賀ら出演。
現在の映画出演はこの1作のみ。演技への高評価、そしてまた演技が見たいとの声があります!是非!!!
この映画共演をきっかけに作られた『花瓶の花』MV。松居大悟監督と主演の蒼井優が石崎ひゅーいの楽曲の世界を短編映画で表現。村上虹郎も出演。
② 志磨遼平
【アーティスト】志磨遼平
1982年3月6日生まれ、和歌山県出身。
2003年にバンド「毛皮のマリーズ」結成。2006年にインディーズデビュー。楽器を破壊したりメンバー同士が乱闘をするなど過激なパフォーマンスが話題となりファンが増えていき、2010年メジャーデビュー。翌2011年にはフジロックをはじめとした野外フェスに10本以上出演し活躍していたのにもかかわらず、10月に解散。
2012年に新バンド「ドレスコーズ」でデビュー。順調に活動を重ね、2014年8月には日比谷野外音楽堂にてワンマン公演を成功させるも、9月になんと志磨以外のメンバーが脱退!
現在はソロプロジェクト。ライブやレコーディングでは様々なアーティストを招いて活動しています。
ソロになって初の単独制作アルバム『1』から。このアルバムではベース以外のすべての楽器演奏を行っている。
【俳優】志磨遼平
2016年11月に公開された菅田将暉・小松菜奈主演『溺れるナイフ』に出演。
俳優としてだけでなく、主題歌「コミック・ジェネレイション」も担当しました。
元々は毛皮のマリーズ時代の楽曲。ドレスコーズとして再アレンジ。
存在感がすごかった
映画「溺れるナイフ」見てきた。菅田くん目当てに見に行ったのに、志磨遼平、最高か!!、という気分。ラストシーンからの「コミック・ジェネレイション」が流れ始めた瞬間が、この映画で一番泣けた。なんて優しい声で歌うんだ。劇中の志磨遼平も最高だった。最高。
「溺れるナイフ」のカメラマン役のひと、何この人かっこいい何なのかっこよすぎる私どうしたらいいの?!ってなってたら毛皮のマリーズの志磨遼平だった。何回もライブ行って間近で見たこともあるのにわからないものだね。
溺れるナイフで志磨遼平さんに一目惚れ、、と思ったら毛皮のマリーズの方だった。テレビで見てバンド名に運命を感じつつも声が苦手だと敬遠した過去の自分。改めて愛のテーマ聴いたらいい歌だし懐かしさも相まって泣きそうになった。
『溺れるナイフ』観た。前半は、自分がここにいていいのかと変な汗をかいたが、感想を言うと「とてもよかった」。原作ありきなんだろうが、作家の映画として堪能した。そして遂に映画界が志磨遼平を発見した作品でもあった。
~おさらい~
みなさんが気になったのはどの方でしたか?俳優をきっかけに音楽活動のほうもチェックしてみてください!
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