迷っているなら行くべし
リアム・ギャラガーと言えば、世界を熱狂させたOASISのボーカリスト!
昨年はSUMMER SONIC EXTRAと称し、単独公演を開催しました。そして今年2018年に再び単独公演が決定!
▼Liam Gallagher Japan Tour 2018
▼2017年に行われた初の日本単独公演
そして、今までリリースしたアルバムは2017年に1枚のみ。
それがこちら▼
アーティストとして天性の才能を持つロックン・ロール・スターは何を歌うのか!?
絶対おさえておきたい5曲をピックアップしました!
その①:Rock'n' Roll Star
アップテンポな曲で「これぞロック!」と言わんばかりの骨太なギター・サウンド。オーディエンスの心を虜にするエッセンスがたくさん詰め込まれた王道のロックアンセムです。まさにリアム・ギャラガーという名の”ロックン・ロール・スター”にふさわしい1曲。サビの「Tonight I'm a rock 'n' roll star」(今夜、俺はロックン・ロール・スターだ)と、力強く繰り返す歌詞は破天荒なリアムの人生を表現するかのよう。
そう、あなたは間違いなくロックン・ロール・スターだ!!
その②:Wonderwall
シンプルなコード進行だけど何年経っても聞き飽きない曲。
音数が少なくても耳に、そして心に、残り続け世代を超えて今もなお万人に愛されています。
実はこの曲、SUMMER SONIC 2018でヘッドライナーを務めた兄のノエル・ギャラガーも披露しているんです。
兄弟仲の悪いことで有名な彼らですが、個々のライブでは今もOASISの曲を演奏しています。
こちら▼
兄ノエル、ライブ中盤にかけてOASISの楽曲を続けて披露
その③:Morning Glory
イントロのギターが鳴った瞬間に
「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
こんな顔↑をする人がたくさん現れます。
冒頭から終わりまで、大合唱となるキラーチューンです。攻めのサウンドが頭の脳天をぶち抜いてくれます。
こちらの楽曲を収録したアルバム「(What's the Story) Morning Glory?」は、全世界で2300万枚以上のセールスを売り上げ、OASISはイギリスの国民的アーティストへと駆け上がりました。
その④:Wall Of Glass
①~③はOASISの楽曲ですがここからはソロの楽曲です。
こちらは初のシングル・ソロ曲で、多数のソングライターとの合作。従来のイメージを崩さない"らしさ"が垣間見える1曲です。
何よりも、ブルース感の強いロックが最高にかっこいい!
ここでスコットランドで開催された「TRNSMT 2018」でのライブパフォーマンスをどうぞ↓↓↓
その⑤:For What It's Worth
OASISの「Whatever」や「Don't Look Back In Anger」を彷彿させるストリングス&ギターが絶妙なバランスで絡み合っている1曲。
なんとこの曲、今まで怒らせてきた人達への謝罪ソングだとか。
なんだか懐かしさを感じさせる、ミドルテンポのナンバー。わけもなく切なくなる・・・
Spotify
昨年行われた単独公演のセットリストをプレイリストにしました!
ライブ前に是非聞いてみてください♪