「GOD SAVE THE ROCK AND ROLL」と題した今ツアー。タイトルに込めた意味は「ロックンロール万歳」。(以下GSRR)

ツアー3本目はASH DA HEROにとってホームグラウンドの渋谷TSUTAYA O-WEST。

平日の夜に沢山のベイビーズ(ASHのファンの呼称)が集まってくれました！ありがとう！ただいま！

「同じ様なライブは二度とない。」なんてセリフは最早常套句の様に使い古された言葉かもしれない。し、アーティストは毎回当たり前にそういう気持ちでステージと向き合い、来てくれた全ての人と全力で向き合ってると思います。少なからず、僕はその1人です。
と、前置きした上で。

このGSRRツアー3本目。渋谷の夜は僕のステージ人生の中でも忘れられないライブの１つになりました。

上記した事を蹴り飛ばしてでも言わせてもらうよ、「同じ様なライブは二度とない。」

あえて「ドラマチック」と表現しよう。
こんなドラマチックな夜は作ろうと思っても作れやしない。全ての瞬間にドラマが詰まっていた。1シーン1シーンが予測不能の圧倒的なリアル。予定調和なステージは必要無い。誰かの為に歌ってんじゃねえ。俺は目の前のお前に歌ってんだ。一対一でな！

また１つ、ASH DA HEROという物語の中で歴史的な夜が生まれました。

目撃者は君だ。そして証言者は君だ。更に言えばこの夜を共に作り上げてくれたのは、他の誰でもない。紛れもなく、来てくれた君だ！俺たちだ！最高にドラマチックで間違い無くロックンロールな夜だった！ありがとう！

クソがつくほど泥くっせー夜だったかもしんない。それでも誤解を恐れず俺は言わせてもらう。

着飾った嘘つきになるくらいなら、泥臭いバカ正直者で全然上等だ。

素っ裸、剥き出し、建前なんか知ったこっちゃねえ。俺はいつでも真正面から真っ正直に運命蹴り飛ばして明日を作る。だって、てめえの人生だから。

目撃者であるDAY.3に来てくれた君よ。
この夜の出来事を君が無修正で証言してくれ。

そして、上手くいかねえ日や、どうにもならねえ時は、この夜の景色を思い出して勇気に変えてみてくれ。

君の世界を変えるのは、君自身だという事。
たった一握の勇気で風向きは変わるんだという事。
波風に恐れる事なく踏み出したその一歩が、1秒先の未来をひっくり返すんだ。という事を。

君が君自身を諦めるな！突っ張っていけ！

はじめましての人も沢山来てくれてましたね！ようこそロックンロールショウへ！
泥臭くて、暑苦しくて、反吐がでるほどキザな台詞も、剥き出しの感情も。
その全てがASH DA HEROです。

いつだって真正面から君をまた救いにくるぜ！
またいつでもここに帰ってきてくれ！ここに君の居場所はある！待ってるからな！

ライブハウスという名の俺たちの解放区はいつだって、最高の笑顔と愛とドラマに溢れてる。泥臭い、汚れたまんまの真っ正直な綺麗事でもいいさ、貫こうぜ！

DAY.3 渋谷、歴史的な夜を、感動を本当にありがとうございました！
また春に渋谷に帰ってくるぜ！三日三晩、語り、歌い明かそう！

それじゃ、今日も現実って奴蹴り飛ばして。また笑顔で会いましょう！
あなたのヒーローASHでした！

希望の種から咲いた勇気という花束を抱えた圧倒的なロックンロールショウは第4夜、初上陸の甲府へ転がって行く！

M1. GOD SAVE THE ROCK AND ROLL(NEW)
M2. からっぽの街
M3. WANT YOU BAD
M4. WAKE UP ROCK AND ROLL BAND
M5. HERO IS BACK 2
M6. 存在証明(NEW)
M7. いつかの街で
M8. STAY FREE
M9. Never ending dream
M10. Everything
M11. シャニカマ
M12. 結局なんにもやれてない
M13. 反抗声明
M14. YELLOW FEVER DANCE
M15. HERO
M16. THIS IS LOVE
M17. Prologue

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