竹仲絵里、10公演に渡る今年最後のライブ「揺籃歌 2012」決定！
2012/10/09
ノルウェーでレコーディングされたオリジナルMini Album「Sang」を2012年4月18日にリリース、ノルウェー大使館でのコンベンションなどで話題を呼んだ女性シンガーソングライター竹仲絵里が、11月からは揺籃歌(ようらんか）と題した、今年最後となるライブを行なうことが決定した。
このライブは会場によって様々な内容を予定しており、アコースティックギター弾き語りの一人だけのライブの日や、竹仲絵里にとって新たな試みな、ギターを一切持たずに、サポートピアノのメンバーを迎えた、ピアノ伴奏と歌のみのライブも計画、全国津々浦々を巡るライブとなる。
現在は次作のオリジナル作品の制作活動に入っている竹仲絵里。最近自宅の引っ越しをして、自ら環境を変えることで、音楽制作に新しい風をいれながら、新曲制作に取り組んでいる。その中で、自らの出演をしている結婚式場のCMソングで、地元の人から多くの認知を受けている北陸地区の金沢市と、竹仲絵里発起人&プロデュースのeRe:kasa（エリカサ）というeco活動共同運営で、かねてから親交のある金沢市のイメージCMソングとサウンドロゴを竹仲絵里が担当した。(http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11003/logo/soundlogo.html)金沢市の素敵なイメージCM制作に参加できたことで、次作の制作にもとても刺激になったと、オリジナル作品の制作に意欲を見せている。
一方、「Sang」のジャケット、および写真を全て自身で手がけ、リリースツアーの各地では、レコーディングで訪れたノルウェーの風景・情景を題材とした写真展を開催するなど、写真家としての活動をはじめている竹仲絵里。最近では、ロックバンド音速ライン(http://onso9line.com/)のジャケット写真(2012年10月24日リリース『Grateful A.C.』)を手がけるなど写真家としての活動も増えてきている。
多彩な活動の中、本年最後となるライブに向けて、竹仲絵里が語った言葉は―。
-----------------------― 揺籃歌 ―
子守歌を意味する言葉です。
その中で【揺籃の地】と辿ると
～発展する初めの段階をすごした土地～と言う意味に変わって行きます。
歌い継がれていく揺籃歌、そして初まりの地。
わたしの曲と重ね合わせ、全国各地で行うライブを真新しい気持ちで・・・。
そんな意味を込めて、全国皆さんに会いに行きます。
そして今回のライブは３つバリエーションでお届けしようと思っています＊
～ピアノとわたしと～ Vo.竹仲絵里 pf 上田壮一
・いつも一緒だったギターを持たずに、初めてピアノサポートだけのライブ。
今までにない雰囲気と選曲を楽しんで下さい。
～ギターとわたしと～Vo&AG.竹仲絵里
・愛用Gibsonと共に、ひとり弾き語りです。
曲によってアコースティックギターも変えながら
弾き語りの世界を楽しんで下さい。
～ギターとピアノとわたしと～ Vo&AG.竹仲絵里 pf&other 上田壮一
・おなじみピアノに上田壮一さんを迎え、ギターとピアノ、それだけに
とどまることなく、様々なチャレンジをしていきます。
是非、会場でお逢いしましょう。
eri*
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このライブへの意気込みと共に感じるのは、どの会場も見逃せない竹仲絵里に出逢える、ということ。
様々な顔を見せてくれるであろう「竹仲絵里ライブ 揺籃歌2012」、ぜひ足を運んでみてほしい。
● 竹仲絵里 official Site http://eri-takenaka.com/
● 竹仲絵里 Facebook Page http://www.facebook.com/eritakenaka
■ライブ情報
＜揺籃歌 2012＞
11/11（日）群馬G Face Cafe 「揺籃歌2012～ピアノとわたしと～
11/15（木）横浜Thums up「揺籃歌2012～ギターとピアノとわたしと～
11/16（金）千葉エルコラソン「揺籃歌2012～ギターとわたしと～
11/22（木）大阪knave 「揺籃歌2012～ピアノとわたしと～
11/23（金）大阪knave 「揺籃歌2012～ギターとピアノとわたしと～
11/25（日）京都Sole Cafe 「揺籃歌2012～ギターとわたしと～
12/8（土）富山Cafe橙「揺籃歌2012～ピアノとわたしと～
12/9（日）富山Cafe橙「揺籃歌2012～ギターとピアノとわたしと～
12/15（土）宇都宮カボチャ亭 「揺籃歌2012～ギターとわたしと～
12/16（日）宇都宮カボチャ亭 「揺籃歌2012～ギターとピアノとわたしと～
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