『VIVA LA ROCK 2019』第2弾出演アーティストはアジカン、KEYTALK、ビーバー、フォーリミら15組
2018/12/142019年5月3日(金・祝)~6日(月・休)の4日間、さいたまスーパーアリーナにて開催される『VIVA LA ROCK 2019』の第2弾出演アーティスト15組が発表された。
今回新たに追加された顔ぶれは、ASIAN KUNG-FU GENERATION、KEYTALK、キュウソネコカミ、King Gnu、Creepy Nuts、SUPER BEAVER、スガ シカオ、竹原ピストル、TENDRE、04 Limited Sazabys、FOMARE、マカロニえんぴつ、眉村ちあき、yonige、ROTTENGRAFFTY。現在35組の出演が明らかとなっているが、今後もまだまだ追加発表が控えているので続報にも注目しよう。
チケットは現在、イープラスにて4日券を受付中。2019年1月10日(木)18:00までとなっているので、参加予定の方はお早めに。なお、本番の開催に先駆け、2019年1月12日(土)には北浦和KYARAにて、無料のキックオフパーティー『KICK OFF VIVA!!!』の開催も控えている。
記念すべき5回目の開催で初めて全日ソールドアウトし、ビバラは7万人以上の音楽ファンが集まるフェスになりました。ひとえに参加してくれた皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
ここまで成長させてもらったからこそ、新しい課題も色濃く生まれ、それらを解決すべく、さらにロックフェスとして明日を感じてもらうべく、VIVA LA ROCK 2019はゼロから新たに生まれ変わるものが多くあります。今はそれらのスタッフ間の共有や、具体的なレイアウトから機材選び、そして最終予算組みなどを手掛けていて、実感として1年目以来の「まったく新しいことばかりと取っ組み合いをしている」状態です。スタッフ一同、底力という言葉を信じて引き続き「4日間開催」、「スタジアムモードという巨大空間への変化」を成功させるべく動き続けます。よろしくお願いします!
詳しくは下記のイラストと説明を読んでいただきたいのですが、スタジアムモードとは要するにSTAR STAGEとVIVA! STAGEの間にあった壁と通路を取り払い、ひとつの巨大なスペースの中にふたつのステージを配置することです。これはこのフェスの最大の弱点と今まで以上に根本的に向かい合う中で芽生えた、いわば最後にして最高の試みだと思っています。様々なリアクションを皆さまからいただき続けていますが、ずっとこのフェスの最大のネガティヴ要素だった「ふたつのステージ間の導線問題」と取っ組み合う中で、こうなったらそこに立ちはだかる壁自体を取り除いてしまうしかないという、いわば最終手段を今回試みることにしました。普段はなかなか味わえない、さいたまスーパーアリーナを「アリーナ」ではなく「スタジアム」のスケールで使用するフェスにビバラは進化するわけで、そのスケールアップにふさわしい夢とスキルをフル稼働させ、「今までになかった新たな巨大屋内フェス空間」を作ろうと思っています。
今回は第2弾出演アーティストの発表をさせてもらいます。第1弾と合わせ、35組の発表をさせていただきました。さらに期待が高まる発表ができたことを、何よりも感謝します。
去年から小学生以下のお子さんを保護者同伴で無料にしたこと(詳細はオフィシャルサイトをご覧ください)、邦楽のロックフェスとしての新しいロック観を明確に浮かべたいことなど、このフェスなりの姿勢と向かい合い、最高の出演アーティストに引き続きオファーを続けています。
年明け1月12日には、地元埼玉のライヴハウスKYARAにてキックオフパーティーを入場料無料で開催します。新年1発目、一緒に遊んでください。
ビバラなりの新しいボランティアスタッフ「VIVA LA FORCE」も募集中です。一緒にこのフェスを育ててください。
重ね重ね2018年もありがとうございました。
2019年の春。平成が終わり、新しい時代が訪れた直後に開催する新しいビバラも、よろしくお願いいたします。
鹿野 淳(VIVA LA ROCK プロデューサー)
イベント情報
【受付期間】
★受付期間:11月14日(水)12:00~1月10日(木)18:00
★チケット料金: ¥31,000(税込)
・4日券のみ・先着順の販売となります。
・紙チケとスマチケ、2種類での受付となっております。
※おひとり様4枚までのお申し込みとなります。
※中学生以上チケット必要(小学生以下は保護者同伴のもと、保護者おひとりにつきお子さま1人まで無料で入場可(小学生以下の方でも2人目からは有料になります)。入場時に身分証を確認させていただくことがありますので、当日、保護者の方はお子さまの保険証などをお持ちください)。