【ライブレポート】ビバラポップ!クライマックス「大森靖子×コラボスペシャルライヴ」にBiSHのアイナ・ジ・エンド、欅坂46・長濱ねるがゲスト出演で奇跡のアイドルコラボが展開!
2018/06/015月6日、さいたまスーパーアリーナで初開催されたアイドルフェス「ビバラポップ!」のトリを飾ったのは超歌手 大森靖子とさまざまなアイドルとのコラボ企画。
超歌手 大森靖子とピエール中野(凛として時雨)が声をかけ結集したアイドルたちが、今年初開催となった「ビバラポップ!」のクライマックスに登場。大森靖子の楽曲を次々とコラボレーションし、イベントの大トリを締めくくった。
1曲目『夢幻クライマックス』を歌ったのは元℃-uteの鈴木愛理。昨年6/12の℃-ute最終日と同じピンクのドレスで登場し「大森さんに書いてもらってから初めて一緒に歌えた」と、ファンを泣かせるコメントを披露した。 その後も間髪を入れずに夢のコラボが次々に展開。
LADYBABY・金子理江との『きゅるきゅる』、アップアップガールズ(仮)&吉川友との『イミテーションガール』、そしてゆるめるモ!・あのとの『非国民的ヒーロー』と展開したが、こうしたポップな曲だけでは終わらないのが、このコラボ企画のニクいところ。
大森が『あまい』を弾き語りで披露する中、BiSHのアイナ・ジ・エンドが彼女ならではのコンテンポラリーダンスで絡み合う。続いて大森が奏でたのは『TOKYO BLACK HOLE』。
大森とアイナが交互にボーカルをとり、この2人ならではのコラボを実現させた。 ここからはかわいい対決とも言えるコラボが展開。歌詞に合わせてワンピースを着てきたという欅坂46・長濱ねるとの『絶対少女』。
そして、大森が愛して止まない道重さゆみとの『マジックミラー』。ともにサビでは曲に合わせた振り付けをキメて会場を沸かせた。
そしてラストは出演アイドルたちが総勢で『ミッドナイト清純異性交遊』を披露。次々と夢のコラボが展開した中、最後は大森がすべての出演者たちに感謝を伝え奇跡の瞬間は締めくくられた。
(取材/文:バッキー☆大坂)
外部記事
- 【ライブレポート】ビバラポップ!のステージに欅坂46が登場!まさかの4人欠席のステージでもパーフェクトなフォーメーションで9曲を披露。
- 【ライブレポート】鈴木愛理がビバラポップ!に登場!Buono!の名曲も繰り出したアイドル界の至宝のステージで魅了!
- 【ライブレポート】BiSHがビバラポップ!に参戦!狂乱、エモ、多幸感、BiSHの魅力を凝縮した圧巻のステージングを披露
- 「それでも、人生は美しい」 BiSH、飯豊まりえ・清原翔主演の「Life is beautiful」Music Videoを公開!
- TOKYO IDOL FESTIVAL 2018(TIF2018)にBiSHの出演が決定!!セントチヒロ・チッチ「普段見られないBiSHを曝け出してると思う」