ファンキー加藤、ひと足早い夏フェスをららぽーとTOKYO-BAYで！新曲「希望のWooh」を初披露！

2018/07/02

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現在「全日本フリーライブツアー〜超原点回帰〜」と銘打って全国のショッピングセンターや入場無料のイベントでライブツアーを行っているファンキー加藤。そのファンキー加藤が新曲「希望のWooh（読み:キボウノウォー）」を千葉県にあるららぽーとTOKYO-BAYにて初披露し早くも観客とのシンクロをみせ大いに盛り上がった。

ソロデビューのタイミングで、前所属グループ・ファンキーモンキーベイビーズのライブパフォーマンスの原点とも言える“インストアライブ”で改めて全国を巡った「ファンキー加藤インストアライブツアー〜原点回帰〜」（全23箇所）。そしてそのツアーを超えるべく今年の３月よりスタートした「全日本フリーライブツアー〜超原点回帰〜」。19公演目となるららぽーとTOKYO-BAY（千葉公演）でも、インストアイベントというのを忘れるほどファンキー加藤が持つライブのパワーを痛感するイベントとなった。

2014年のソロデビューから５年目に突入したファンキー加藤。開店前より彼の姿を見ようと全国から多くのファンがららぽーと TOKYO-BAYに集まった。イベントスタート５分前にはインストアライブとしては圧巻の観覧客で会場が埋め尽くされ、今もなお全国にいるファンキー加藤のファンの多さを物語っていた。

OPENING SEが会場に鳴り響きスタートした今回のイベント。オープニングから今か今かと拍手で応える観客に対して、ファンキー加藤が登場。近くにあるディズニーランドを引き合いに「夢の国にようこそ！（笑）」と叫ぶと会場の声援と熱気は一気にボルテージを上げた。

M1.「MUSIC MAGIC」、M2.「まわせ!」とアップテンポな楽曲からスタートした千葉公演。３曲目に入る前に「たくさん練習してきたんで上手に歌えると思うんですけど（笑）、若干緊張していますのでどうか一緒に盛り上がってください」と話したあとに新曲「希望のWooh」を熱唱した。初披露にもかかわらず自然と体を動かす観客。「超えろ 超えろ どんな未来でも」と彼らしいまっすぐで力強いサビでは会場全体が一体となり、観客が大いに揺れ、新曲とは思えない盛り上がりが、この楽曲の力強さと浸透力を感じさせた。

「冷めた牛丼をほおばって」、ファンモン楽曲を含む合計５曲を歌唱し幕を閉じたららぽーと TOKYO-BAYでの千葉公演。まだまだ続くフリーライブツアー、そして各地の夏フェス、イベントライブ出演、10月からの全国3rdホールツアーと、今年はライブの年を突き進むファンキー加藤。新曲「希望のWooh」がどのように成長していくのか非常に気になるところ。

10月からのスタートする全国3rdホールツアーでは、この「希望のWooh」が観客と彼を繋ぐアンセムになっていることが想像できる。是非、自らの目と身体でそのライブを体感する事をお勧めする。

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