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まさやさんのレビュー
久保田利伸を観たあとに会場移動。
時間的に既にステージは始まってましたが、一曲目のサヨナラバスは、移動中のオーディエンスも大合唱!
よく先物買いファンっていると思うんですよ。売れない時代にファンになって「この頃から私は好きなんだ!」っていう方ですね。私の場合、多くのアーティストはやっぱりヒット曲から好きになりますし、ゆずも夏色から好きになってますが、今の若い人たちが栄光の架け橋あたりでゆずを好きになっているのであれば、どこか私の中でゆずは先物買いファンに近い心理があります。
つまり、私の中でやっぱりゆずは、ジャージ、路上、フォークのイメージが好きってことです。私が中3のときに初めて行ったコンサートがゆずの1999年の『秋(音)楽旅行』でしたしね。そこから2001年に『トビラ』、2002年の『ユズモラス』、2003年の『すみれ』に参戦して以来ですよ。アルバムはやっぱり『ゆずの素』から『ゆずえん』あたりまでが世代でしたし、中学の頃は仲のいい友人とゆずの真似事してアコギを覚えてましたし、歌だって作りましたしね(笑)
その頃にどこかタイムスリップした感じでした。
ステージ観ながら思い出したんですけど、スペシャで当時、ゆずがユースケサンタマリアと番組やってましたよね(笑)あの頃はテレビにはほとんど出ないスタイルでしたけどね。
最近のヒット曲が多かったので古いおじさんファン向けというよりは今の人たちに向けたセトリでしたけど(そりゃフェスで真っ赤な空の日のぉ〜下り電車ぁ〜って郵便屋さんが来たりしないよな(笑))、夏色のクドイサビの繰り返しは、悠仁、健在だったか(笑)
路上で岡村ジャージきて、愛だの恋だの歌ってる素朴な2人がオリンピックのテーマ曲を歌う姿、感動でした。
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- 2018/10/31 (水) 02:39
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