数曲、かじり聴きくらいで殆ど知らないミュージシャンだったけど、この日の中で圧倒的なパワーと言葉の槍が飛んできたように感じた。
LIVE IN 和歌山の歌詞はびびった。
今時、精神病とか歌詞に入れるなんて中々難しいのに、それを当たり前のように歌う様が凄かった。
1人に向けて歌っているのだろうけど、この曲は全ての人に向けて歌われているようにも解釈出来ているように感じた。
自分は精神病じゃないと思っていても、気がついてないだけだとか、何かしらの病を抱えている人の方が多いしね。
明日も【生きろ!】【生き続けろ!】と伝えているのかな?
今、この時期にライブで少ない曲の中にセトリに入れるのって拡大解釈すればコロナ禍の世の中やウクライナ、ロシアの件も想像させてくれている気がした。