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藤原さくら @ Jin ROCK FESTIVAL in KAMO 2019

2019/09/08 (日) @ 加茂山公園 野外ステージ(新潟県)

藤原さくら @ MONSTER baSH 2019

2019/08/24 (土) 16:30出演 @ 茶堂 at 国営讃岐まんのう公園内 芝生広場(香川県)

藤原さくら、弾き語りライブ! 弾き語りをエレキギター使って、エフェクターかました音で、自然にゆったりと歌うっていうのも、いい感じになってきました。現場で試すことで、腑に落ちたり、気が付いたり、ってことも多いから、これからも、まだまだ色々、やっていって欲しいところです。それと、今回、いつもにもまして、丁寧に弾いてましね!そういうの伝わりますね、やっぱり。 弾き語りも、やはり続けていって欲しいと、今日、もう一度、確信しました。今日は、曲によっては、少しテンポを落として、ゆったりと歌って聴かせる、みたいな感じが伝わってきましたよ。とても、素敵な時間だったと思います。 いろいろな”回り道”的なことをしていると思っているファンの人たちも、中には、いらっしゃるかもしれませんが、回り道は迂回路でも無駄道でもないんです。そこから、つかめる何かがあって、それが、たまにこうして、1人で舞台に立って、自分の力だけで演奏してみたとき、「あれ?こんな風にできたっけ?」みたいな気付きがあるものです。これは、音楽に限らず、ほとんど全ての仕事で成り立つ、人間の不思議な法則の一つだと思っています。変に、速成コースだの、最短距離だのを行こうとすると、あるところから、全然進まなくなってしまうのがヒトのsaga!www これで、嫌になったりしてしまうと本末転倒です!そういうものです。 今日の堂々とした佇まいで、ゆったりと歌う彼女を見ていると、とてもリッチな気分になりました。余裕と貫禄、ヒトは成し遂げてきた道から、逆に、その性質が作られていく部分がありますから、技術的だったり、といった部分での回り道は怖れず、アーティストとしては、メインストリームをまっすぐ突き進んでいって欲しいと思います。頑張れ!w

藤原さくら @ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019

2019/08/12 (月) 17:25出演 @ HILLSIDE STAGE at 国営ひたち海浜公園(茨城県)

藤原さくら、渾身のRockin' Japan!!! いつもにまして、ドレッシーな夏の出で立ちで颯爽と登場する彼女。漆黒の可愛いワンピース、真っ赤な新しいストラップの Martin 000C Nylon も新たな命を吹き込まれた伴侶のごとく、彼女に付き従ってきます!(伴侶、と、言うより、エンチャンティングな式神かな?西洋風なら、使い魔かな???たまに、式神を休ませ、自分自身で魔法を使う、何てところも、それ系アニメの主人公、ヒロインっぽいね!。o@(・_・)@o。) サポートは、クアトロシリーズ〈アウディの四駆シリーズとはまた、違います!〉でも、彼女の新たな一面を垣間見させてくれた、ヤセイバンドです。今回、あのときにはなかった曲目として、冨田ラボさんが、椎名林檎さんのトリビュート用に、藤原さくらをフューチャーしたときのアレ、そう、『茜さす帰路照らされど..』 これ、スタジオ録音のために、冨田ラボさんが、元の楽曲のコンセプトはそのままに、凝りまくって構成されたもの(⌒0⌒)/ライブで、ここまでヤルのは物凄いです!!!感動した! (^0_0^) 個人的に、マサナオさんの、鼓膜をスリ抜け、蝸牛を直接突き刺してくるようなエモいドラムサウンドは、あくまで、私の個人的な好みでいうと、どストライクどす。ワクワクしますですよ!! 藤原さくら、固有の特徴はあるのに、可塑性がある、不思議なポテンシャルの塊ですね!いろいろなイレモノに、特徴を生かしつつはいれるばかりでなく、イレモノの形も動かしてしまう、謎のパワーがあります (^0_0^) 一人で楽曲を完成・完結できてしまう、弾き語りの強味は、絶対捨ててはいけないと思いますし、そこにいつも基本、戻れるのが彼女の強みであると、強烈に激しく思いますけど、折に触れて、いろいろな新たな取り組みが潜在的な力の具現化の一助となっていくでしょう!ますます楽しみです! 次は、オハラで、少しセッションしたReiちゃんなんかとコラボレーションしてみてほしいリブラくん。ですよ!! つか、この二人が組んで、しっかりしたリズム隊がつけば、無敵でしょう?☆と花とキノコを取ったマリオ状態!(⌒0⌒)もちろん、絶対売れるし、良い楽曲が無限に出て来そうなワクワク感、感じるのは、俺だけじゃないと思います!恒常的なものである必要はないけど、メジャーの底力、こういうところで発揮していただけると、幸甚ですよ!。o@(・_・)@o。

藤原さくら @ オハラ☆ブレイク '19夏

2019/08/10 (土) 14:00出演 @ ラブレイクステージ at 天神浜オートキャンプ場(福島県)

オハラ☆ブレイクの藤原さくらは、良いな!といつも思います。なんとなく彼女のホームフランチャイズで仕事してる感、あるんですよね (^0_0^)弾き語りも、堂に入っていて、可愛いです。いつもの彼女だな、と感じます。 今年は、いつもにもまして、綺麗にまとめたシュっとした出で立ちで現れた藤原さくら。カバーを含め9曲程、披露してくれました。風が強くて、髪が彼女の演奏に、ちょっとしたアトラクションを与えてくれます!爽快感をいやましてくれているといえば伝わるでしょうか?藤原さくらは、ライブを観ないと彼女の持ち味は、十分には伝わらないタイプのアーティストですね。一回きりの臨場感と彼女のそのときそのときの表情、表現。感じられるものがいつも違うんですよね! 今回、夜のステージにも、rei ちゃんと並んで、ゲスト出演!彼女は、奥田民生さんの歌(^たぶん、さすらい^)とstand by me!やりましたよヨカタ!一昨日来の暴風雨、その雨もすっかりあがった夜空にジンライムの様に流れるお月さまも彼女たちを祝福しているかのようでしたよ☆ chaboさんをはさんで、この二人が並んでる姿は、お父さん世代には、少し、感じるものがありそうです。レイちゃんの音楽、藤原さくらとは、表現も立ち位置も違うけど、何故か相性の良さを感じますよ!たまに、セッションしたり、対バンしたり、してほしいものです!(^0_0^)

藤原さくら

2019/07/01 (月) @ 梅田CLUB QUATTRO(大阪府)

梅田クラブクアトロです。藤原さくら、久しぶりにフルバンドサポートを受けてのパフォーマンス!!!それも、ヤセイコレクティブ&別所和洋さんという”贅沢な”サポートメンバーです。聞いた瞬間から、物凄く期待していたオールドファンや若いファンも多かったはず!w (彼女のサポートをするときの)別所さんのキーボードプレイは、昨夏の”日比谷野音”でも具体的に証明されていたように、彼女の歌には、あの乾いた跳ねる感じのリズムがぴったりだとは感じておりました。 今回、期待に違わず、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたよ。来た人、超ラッキーだったでしょう!www すでに、2000〜3000人規模のHALLなら、ワンマンでほぼ満席にできる彼女ですから、進化して行ってくれてるよねー!wなんて不遜なことを考えているおっさん諸君!そんな杞憂な心配は、どっかにおいてきてOKです!www 演劇の舞台、それもエネルギッシュに2週間というレベルで動き回る劇団 ︎新感線を経験したことで、芸の上で、何か感じることはあったんでしょうね!アーティストらしく仕事上の結果で語る彼女の凛々しい姿を見ることができました!一言で言うと、ステキな時間でしたよ。 Sunny Day から、入った出だしから、もう、アレンジがヤセイ化していて、聴いてて気持ちよかったです。インストバンドの方達の音って、なぜか華があるのです(スペアザやOvallでも、そうでしたよね!それぞれのバンドの華の色があるんですけど、聴いた瞬間、ファンなら、”♪───O(≧∇≦)O────♪”てなるやつです!)けれども、彼女の声も、特に今回は、意味のある詩を語るというよりは、インストルメンタルの一部となって曲に乗ってきます。久しぶりなせいもあるんでしょうけど、ものすごく、気持ちいい!本人も気持ち良さそうにリズムに乗って、メロディを追う感じ、素敵な瞬間です! セトリを眺めていただければ、わかると思うのですが、乾いた感じのジャズフュージョナルな感じのアレンジがうまく乗る曲が慎重に選ばれていて、思わず、体がノリノリになってきます。西海岸の突き抜けるような青空のもとで、ボーと空を眺めているとき、どこからともなく聞こえてくると、また、違った味わいでしょうか???とにかく、素晴らしい!私は、不躾なことに、ヤセイコレクティブの音楽は、去年、StateSment を購入し、持っていて、そのツアーに一度、参加させていただいた程度なんですけど、ヨーロッパ、ドイツとかイングランドの現代のシームレスなジャズサウンドに近いものなんでしょうか???(良く知っている方、教えてください!お願いします。)そんな後付けの分類なんかどっちでも良いといわんばかりの、根元的な、ヒトという種が気持ち良く感じる音、メロディ、リズム、ハーモニーが襲い掛かってきます。とにかく、古い分類の境界線上を自由に駆け抜けていく感じの音が心地よかったと申し上げます。その流れのまま、彼女の声を掴まえて、乗っけたような音が続く、そんなLIVE でした。 最後から、3曲目に”come together”(The Beatles) が入ってきたんですけど、これがもう、アレンジを変えたカバーというより、サンプリングされたヒップホップ風の別バージョン!シームレスで根元的な音が続き、もう、体が震えてきます。少し、ミナス辺りの今のブラジリアンサウンドっぽいノリまで感じます!(^アレシャンドリ・アンドレスみたいなサンプリングですよね!^)この、ブラジルテイストは、松下マサナオさんの、村上ポンタ秀一バリな、ツインバスドラムから繰り出されるリズム・ドラムサウンドのせいでもありましたよ。次のアルバムに入れて欲しいくらいです!確か、もう、大丈夫なはずだし!Jeff Beck なんかも、She's a woman を、G.マーティンにリアレンジしてもらって、Blow by Blow に入れていますが、それに匹敵するくらい、感動しました。もう、インストルメンタルなんですよね!サンプリングされたフレーズに乗って、別所さんのキーボードが不協和音をこれでもかってくらいに聞かせにかかってきたところ、ふと途切れて、で、彼女の寂びた声が、突然、入ってきます。もう、声も楽器ですね、こうなると。DJスクラッチが入ってもいいくらいのところで、彼女の声がくるんですよね!鳥肌きましたよ、もうもうもう!大阪といえば、数年前、彼女は、ミュージックフリークスでも、ヒップホップなサンプリングを随分、研究して、放送にも乗せてましたけど、こんな感じで一つの結果を出してきましたね!素敵です。ボーカルとしての技術も確実に上がっているし、コーラスもうまくなったけど、今回はそれ以上に、彼女の進化を感じました!音楽そのものも、彼女のボーカル力もしっかり、伸びています!こういうの感じたとき、人は幸福感を感じるんです。自分が惚れ込んだモノが着実に進化して、素晴らしくなっていくのは本当に、嬉し楽しいです。 あと二夜、スペシャルバンドをバックに、観客に、着実に進化している自分の今の姿を焼き付けて欲しいと思います。そして、秋からのツアーにも、是非、この音を進化させた姿をまた、我々の前に現して欲しいと、切に願っています!素晴らしい夜でした!ありがとう、藤原さくら&元ヤセイ&スタッフの皆様!!!

浜崎貴司 @ 磔磔(京都府)

2019/06/11 (火) 19:00開演

浜崎さんのLIVEだけど、”Boy meets Girl” 以外、タイトルと曲が一致しなくて、すいません。 藤原さくらがやったのは、以下!w この、最初のシュガーベイブからやったやつ、で、もう、シビれました!!! 大貫さんの可愛い声もいいけど、我らが藤原さくらの声でやるとまた、全然、余韻が違うのね!もう、最高!(聞き比べると、どっちがおねいさんかわからないくらいだよ、もう、ホント!www) しばらく、ライブハウスが続くね>さくらc この感じ、とても、親密で良い!w 浜崎さんの選曲が良すぎて、泣ける(;_;)フライング・キッズの音楽性の高さの別証明をみた感じしました。\\\\٩( 'ω' )و //// 磔磔も、大きさの割に音が綺麗に響く”ハコ”で、全体として、京都の文化の高さを示してもいるのでしょうね。大変、楽しかったです。浜崎さん、そして、運営スタッフの皆さん、ありがとうございました。<(_ _)> セッション 蜃気楼の街(大貫妙子ver. from Songs, "Sugar Babe" COVER)、大瀧詠一さん、山下達郎さんと一緒に、44年前に創ったアルバム) ソロ 1995 はんぶんこ セッション 500マイル (キヨシローvさん ver. COVER) ハッピーバースデートゥユゥー (to TAKASHI!www) セッション You've gotta friend (Carol King ver. COVER) daydream believer (timers ver. COVER)

藤原さくら @ Amuse Fes in MAKUHARI 2019

2019/06/01 (土) 15:50出演 @ 幕張メッセ 国際展示場 9~11ホール(千葉県)

藤原さくら、久しぶりの音楽パフォーマンスです。 劇団☆新感線の舞台をへて、心境に変化はなかったのかな???少し長めのおやすみももらったみたいで、アミューズも、まだまだ、アーティストに余裕持たせる配慮もある、良いマネージングぶりでしたね!新感線も、早乙女兄弟のような、若くても骨のある役者さんが多く起用される、パワフルな劇団だし、心の奥に目に見えない形のエッセンスが、沈澱していったことでしょう。(╹◡╹) と、いう中、久しぶりのパフォーマンスに、何かを期待している人は多数、だったかな?と思いますが、かわすようなセトリと実装。むしろ、彼女の成長ぶりは、さりげない四曲を自分らしくサクサクっと、気負わず、できるところに垣間見えるように感じました! キーボードサポートに、元ヤセイコレクティブの、別所さんを従え、見事なパフォーマンスでしたよ! 選曲は、サブタイトルの、恋とか愛とか、に応じて、ほろ苦い中にも暖かさを感じる、彼女のオリジナル曲ばかりで、 うたっても、 give me a break 赤 bye bye と、やりましたよ。二曲めは、カズーも、自分で吹くやる気! 全体に、少しフュージョナルな、跳ねるリズムって言うのか、別所さんのキーボード演奏の味が凄く効いています!挿入されたMCのピンク話しもアクセントになり、客が、何千人いようが、もう、関係ないね!って感じ、素敵な時間、共有できました。 彼女の前の、辻村さんのファンの子達が、 「藤原さくらって、こういう子なんだ」 「期待してなかったぶん、感動って、感じだねー」 なんて、会話が漏れ聞こえてきて、少し、ふふって思いました! トータリーに、気持ちが入り過ぎてないのが自然な進化を感じる、良い舞台でした。

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