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今ツアー19公演目、折り返しあたりくらいでしょうか。 槇原さんの生まれ育った町、大阪府高槻での公演でした。 幕が開いた瞬間から すごい拍手の大きさとパワーを感じて、他会場とは違ってました。 どこから来たましたか〜?みたいなMCがあるのですが、驚いたのは観客の高槻市民率がすごく高かったこと。 初めて来られた方も多く、マッキーは地元の方たちに愛されてるなぁと実感。 肝心なライブの内容ですが、90年代の曲を歌ってくれる今回のツアー。けっこうコアなファンでないと知らない…って曲もあります。特に前半は。たとえばシングルのカップリング曲とか。 当時のマッキーをよく聴いていた人にとっては 懐かしく、タイムトラベルできる たまらない選曲です! 今日は スタートからニコニコ笑顔でリラックスされてる感じのマッキー。トークが進むにつれ 関西弁もポロポロ出てきておもしろいし、声も伸びやかでしたよ。 そしてこの日はマッキーのお誕生日前日ということで、序盤にお誕生日ケーキがステージ上に登場し、みんなでハッピーバースデイを歌ってお祝いしました! アンコール後、「本公演は終了しました…」のアナウンスにも負けず、ある男性が大きな声でリードしてくださって、なんと、再びマッキーがステージ上に出てきてくれました!  完全に予定外ですよね。 「みんな帰りなさいよ〜。」と冗談を言いながら、名曲『足音』の一部を アカペラで聴かせてくれました!!  高槻という場所、お誕生日前日ということもあってか、今日の公演は 特別な盛り上がりと温かさを感じた公演でした。 あの空間にいれて よかった。

槇原敬之 @ 京都音楽博覧会2022 in 梅小路公園

2022/10/09 (日) 16:35出演 @ 梅小路公園(京都府)

なかなかフェスに参加するということのない槇原さん。フェスならではのセットリストでファンとしても たまらなく魅力的。 若いアーティストさん達が多い中、正直 少し盛り上がりに欠けちゃうのかな……と心配していたのですが、一曲めの遠く遠くが始まると 前方スタンディングエリアのマッキーファンだけでなく、会場全体がグッと引き寄せられ、槇原の世界に引き込まれたのがわかりました。どんなときも。Love Letterと名曲が続き、その後はFallやHungry Spiderでぐーっと盛り上がり、誰もが知っている名曲や、ファンにはたまらない名曲、新しいアルバムからの曲など、充実の50分間でした。 バックバンドには、世界で活躍するドラマー屋敷豪太さんなど普段のツアーでも参加してくれているメンバーで、マッキーも安心して歌うことができたと思います。 約6時間ずっと続いた雨模様の寒い中でしたが、夕暮れ時、マッキーに合わせ 会場全体が左右に手をふる光景や、声無しのコール&レスポンス、モニターに映る雨粒ごしのマッキーとバンドメンバーさん……キラキラ光って とっても美しく 感動でした! 雨の屋外フェスもなかなか良いものでした。 槇原敬之を初めて生で聴いた若い世代の人達も多かったと思いますが、重鎮のパワーとスゴさを実感してもらえたようです。

グランキューブ大阪にて、NORIYUKI MAKIHARA Concert Tour 2022〜宜候〜 ファイナル公演でした。 まずは マッキーが再び私達の前で歌を歌い続けることを選んでくれたことに感謝。 コロナが再び急拡大する中、マッキーはもちろんバンドメンバーやスタッフさんたち誰一人感染することなく、無事に23本の航海を終えられたことに感謝。 その素晴らしい歌声と、演奏と、楽しいMCと、美しい照明と音響と。 心に響くあの歌声と 歌詞と メロディと。 何も変わってなく、むしろさらに奥深く、マッキーの音楽の世界は広がりつつあると感じました。 丁寧に丁寧に言葉を紡ぎ出すように、客席のひとりひとりを見渡すように、歌っていたのが印象的でした。 ここ数年ずっとマッキーのツアー衣裳を担当してくれているBEAMSの窪さん、涙で言葉をつまらせておられました。その様子に我慢していたマッキーももらい泣き。 バンドメンバーさんからの愛の詰まった言葉もありました。 ファイナルということで特別にダブルアンコールで チキンライスを聞かせてくれました。 一階のほぼ最後列でのファイナル鑑賞でしたが、美しい照明の下、マッキーに合わせて左右に揺れる観客の手、とてもとても美しかったですよ。 槇原敬之というひとりのアーティストの再出発は、愛の詰まったこの上なく素敵なツアーでした。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)。その名のとおり もともと国際会議のために作られたホールで 座席横の肘掛けにはテーブルが格納されています。 コンサート中のMCで マッキーもそのことに触れていました。リハ中観客席側に座ったときに気づいてビックリしたって。するとお客さんがどんどんそのテーブルを確認し始め… 「こらこらっ。あとで確かめなさい(笑)」って親が子どもに注意するみたいに( ◜‿◝ )♡ 今日のマッキーは とてもリラックスしてて、歌いだしに笑いのツボに入ってしまい、歌い直す場面も。 やはり生まれ育った大阪ということで ホッとするとこもあるのでしょうか、関西弁がたっぷり出て リラックスしてました。 バンドメンバーさんたちも アレンジを変えてきたり、とてものびのびとされていました。 お馴染みのメンバー紹介の時、いつもは秋山さんが大笑いさせてくれるんですけど、今回は秋山さんに続き、毛利さんまでが(笑)  ツアー初日の立川公演では、マッキー 非常に緊張されてたと 他の方から聞きましたが、ツアーがゴールに近づくにつれ、どんどんその声は伸びやかで、柔らかで、そして時に力強く。 会場全体が 彼の紡ぎ出す世界に引き込まれているようでした。 明日は ついに千秋楽。 無事ゴールできますように!

ツアーも終盤戦にさしかかり、マッキーはじめバンドメンバーさん、スタッフさんそれぞれが、徐々に出来上がりつつあるなぁ…という印象でした。 まもなく開演します のアナウンスのあと 「東京の蕾」のイントロが始まる前から、誰からともなく歓迎の拍手が始まったのは(昨日の公演もあったようですが)、他会場では見られなかった光景で、感激しました。 日替わり曲は、神戸ということで チキンライス。 ピアノの松本さん 今回のツアーのキーパーソン。「毎回ピアノのアレンジが変わるんだよ!」とマッキーが絶賛してました。 マッキーの声は どんどん伸びやかになってて絶好調。今日は数曲 歌い方をアレンジ(音楽用語がわかりません すみません。)して歌っていました。 私達観客の前で歌えることの喜びを噛みしめるように 一曲一曲、一言一言、大事そうに歌ってくれている気がしました。 ツアーの序盤の頃は、目に見えて緊張してるなぁ…と伝わってきたマッキーでしたが、今日はずいぶんリラックスして楽しめているのがわかりました。 クシャッとした笑顔を何度も見せて、楽しそうな、幸せそうなマッキー、こちらも幸せな気分になりました。 新しいアルバムのタイトルになってる曲「宜候」、ピン!と帆を張り まっすぐ前を見据えて進んでゆく… 新たな旅立ちの曲、覚悟を感じさせる マッキーの心が映し出されたステキな曲です。多くの人に 聴いてほしい。 彼の復帰に賛否両論あるのは周知ですが、そんなことも黙らせる力強い素晴らしい曲です。 余談ですが この日JR線が何らかのトラブルや接触事故で午前中から乱れていたのですが、これを配慮して 開演時間を少し遅らせてくれていましたよ。

2年10ヶ月ぶりの歌声。 幕が開き、あの歌声が会場に響きわたった瞬間、涙があふれました。 全体的な印象としては、おとなしめというか、ステージセットもシンプルです。 ま、復活のツアーですので、探り探りという感じでしょうか。 マッキーも ライブのスタートは とても緊張しているのが伝わってきました。 今日の堺が大阪初日だったということで、想像以上に マッキーも緊張されていたみたい。ライブの始まりは 声の調子も今ひとつで裏返ったりしていて 調子わるいのかな…と心配しましたが、徐々にいつもの伸びやかなマッキーの歌声に戻り 安心しました。緊張が大きかったように 感じました。 MCで話す言葉一つ一つが、この3年間近くの間の彼の想いが伝わってきました。 そして、始まってすぐから驚かされたセットリスト。ファンにとっても特別となった今回のツアーですが、マッキーにとっても特別。 彼のいまの心が写し出されています。自分自身に対する思い、そしてファンに対する思いが。 今回のアルバム 宣侯(ようそろ)も なかなか良い曲揃いです! 寂しく辛い約3年だったけど、今日のマッキーを見てて、(マッキーは もう大丈夫だ)と感じられました。 これからのマッキーに ますます期待するライブでした。

昔からある市民会館のホールという感じで こじんまりとしたところでした。座席の前後の間隔は狭かったですが、一階席中央列あたりから 段々になってて、見やすかったです。 今日の八尾は 男性率がかなり高かったです。それと 町内の老人会の集まりかと思うような おじいちゃんおばあちゃんのかたまったエリアがありました! 八尾は初めてとマッキーが言っていましたし、ウェルカムto八尾感も かなり感じました。ノリの良い公演だったと思います。マッキーも 何度か 八尾はノリがいい! 楽しい! 八尾 サイコー! など言ってくれて、ほんとに楽しいのがこちらにも伝わってきて、 調子に乗ってサービスしすぎて 歌い終わったときに ハーハー言ってたり(笑) 後半のメドレー部分は ノリノリで やはりサイコーに楽しいです。 最後のカーテンコールのとき、鼻水を拭きに後ろにさがったんですが、なんだか ちょっとマッキーがウルウルしてたような気がしました! 今日は MCで お父さんの話をされたりしてましたし、ひいおばあちゃんが先日亡くなったりもされてましたし、 八尾のノリの良さに 感激してくださったのかもしれませんし、色んな思いがぐーっときたのかも。(あくまでも私がそう感じただけですが(^^;))