セトリも変わってないのに、ライブ感が増したような、なんかガラッと変わった気がしました。 変更点1 最初のMCで「ご一緒に！」が、「一緒についてきてね」に。 変更点2 メンバー紹介で、中央のユーミンの円形セリが少し高くなっている。メンバー紹介された人が、一瞬その高くなったセリに上がり挨拶する。 変更点3 メンバー紹介の後、「オペレーションメンバーです！」と、船首船尾に、黒Tのスタッフが総出して、全員で頭を下げる。 この変更点3がやばかった。 深海の街で最後、集合写真を写して、オペレーションスタッフですって紹介したやつのリアル紹介です。 なんか、一番盛り上がる真夏でダンサーに一人一人中央でアクションさせたり、メンバースタッフへのリスペクトが半端ないんだよな、ユーミンって。（正隆さんって。） あとダブルありました。 「人生はミルフィーユの様に〜」というような事を言いかけたところで、「私が話すと全てがポエムになる」と笑いながら言うところがユーミンだし、まあ、本当にそうなんだよね。

ユーミンは武道館もよく似合う。 アリーナが小さく、すり鉢上にスタンドが広がるので、どこから見てもステージが近く、一体感が半端なかったです。 北西2階スタンド5列目。アリーナも本編でなかなか総立ちにならず、スタンドなんてなおさら立たず。。 お尻が痛くなったふりして、星空の誘惑から一人立って見てました。ちらほら2階スタンドも立ってる人もいましたが。 会場の構造上もあり、一体感の歓声はすごく、Wもいただきました。

西スタンド10列。2日連続で最後列でした。 でもステージど正面に近く、なにより周りのお客様がノリが良く、我々と前一列だけ、スタンドは立ってました。 前の列に、シニアの夫婦の方がいて、この方は立たないかなと思ったら、埠頭で、旦那さんらしき人が奥様に立とうと誘われたようで、めちゃくちゃ周辺は盛り上がりました。 まさかの2日連続ダブルなしは、ビビりましたが、11月の横アリに期待しましょう。

横浜3日目。横アリは初日。 5分くらい遅れてスタート。 北スタンド最後列。ずーっと立って見てました。 隣の見知らぬおばさまも、2曲目からずっと立っていてました。 いや、やっぱり、ユーミンは横アリが似合います。 さいたまの客席でのフリフラの爽快感も凄かったけど、横アリのこの感じ、なんだかたまらなかったです。 30年前、はじめてここで見たDAWN PURPLEのこととか思い出しちゃいました。 しかし、トリプルで海午後やるとたかをくくってたら、トリプルどころかダブルもやらなかった。まじか。。星4つにしておこ。

仙台2日目。東スタントWブロック17列目。ほぼ昨日と同じ当たりでしたが、全然見え方が違うなと改めて、このステージの深さを感じました。 もう20数本見て、言うことはありません。 ただただ、これは超一流のショーを、観ているのかもしれないと、途中で自覚しました。 30年ユーミン観てますが、正直、これがユーミン史上最高のショー（ツアー、逗子、苗場）かと言われると、私的に違います。ただ、10本の指には入ります。完全にこの最高峰のレベルに麻痺されてることにも気づきました。 そして、曲もMCも、第一期から何も変わってませんが、本当に細かい演出がちょこちょこ変わってます。 一流ってすごいんだなって思う。 そして、69歳のユーミンって、すごいなとただただ思うばかり。 この人のファンでよかった。 12歳の時、Love Warsを手に取った自分を褒めてあげたい。 ユーミン、長生きしてね。

前回から3週間空き、第2期初演の仙台（じゃないのか、宮城）初日。 何か変わるんじゃないか、とファンの間で語られてましたが、一曲も変わらないどころか、MCも新米船乗りの日記も、全く変わらず。 そんなユーミン、というか正隆さんのスタンス、嫌いじゃないです。 仙台、静かなのかなと東側スタンドのVブロック16列で見てましたが、星空の誘惑あたりからポツポツ立ちだし、真夏の夜の夢でスタンド総立ちになりました。初めてかも。 なんとなく、子連れの方が目につきました。他の場所より、気持ち年齢が若めな気がしました。微差ですが。笑

今日、メンタル最悪な状態で、東京から観に行きました。やめようかな？と思いながら。 けれど、行って正解でした。めちゃくちゃ元気になりました。 コロナ禍のツアーはチケットが取れやすかったこともあり、全ステしてしまったんですが、今回は高松と新潟と宮崎だけ観て、なんかコロナの時とあまりに違うオーディエンスというか熱狂に冷めてしまってました。もちろん、その前も観てるんですけどね。 で、今回はいいかなと思ってたり、ユーミンとガン被りして、そちら優先にしてしまってたせいか、なんか凄く新鮮に見れました。 気付かれないようにを歌うのですが、あとのMCで、作った時は死のうかと思いながら作ったけど、今はこうしてみんなと思い出が作れていると言うようなことを言っていて、なんか今の自分の心境に刺さりました。ありがとうaiko。 しかしアンコール何曲やるんだ。笑 3時間半。やばいです。

今日はアリーナ西9ブロックの一列目。セット西側の前から二つ目ブロックなので、割と全体が良く見えました。 昨日もそうでしたが、一曲目で立たないから、あれ？って感じでしたが、2曲目以降は、他の会場にも勝るくらい盛り上がりました。スタンドがあんなに立つのは珍しいかも。 隣に座られた方が、あまり体調が良くないようで少し心配してたのですが、埠頭か真夏の怒涛の盛り上がりの中、にこやかに双眼鏡を私に差し出してきて、大丈夫ですとは言ったのですが なんか和やかな気持ちになりました。 今回のツアー、一回を除き、すべてシングルパッセンジャーなので、たまにこんなやりとりがあると、うれしくなります。一人で見たくて一人で来ているのですが。 毎週末続いた公演も7月の佐賀で一旦終わり、3週ぶりに今回の名古屋。そしてまた3週空いて仙台です。これ、来年からどうやって生きていけば良いんでしょうか？笑

スタンド3FのP19列で観ました。 直前販売の立ち見も売れきれ、注釈もかなり入れていたように感じました。 最初は一曲目でアリーナも立ってない様子で、あれ？って思いましたが、次第に盛り上がり始め、怒涛の3曲あたりはスタンドもちらほら立っている人がいました。 毎回思いますが、地元の方が初めて観られる方がほとんどなので、一曲一曲反応が、おもしろいです。（曲中話してるおばさんはむかつきますが。） 大きくは何も変わってないですが、アクターのアクロバットが一部変わってる気がしました。 あと、ユーミン様は喉が風邪声っぽい気がしたのは気のせいかな。 個人的には、メンタルやられていて、来ようか迷ったくらいだったのですが、 時は信じたって嘆いたって同じにすぎる〜と、小学生の頃から聴いていた歌詞に、ぐさっと突き刺さり、少し元気になりました。34年越しに感動です。 ありがとう、ユーミン船長。 ダブルコールも薄く、とっと皆様帰って行きました。笑

4階スタンド最後列。Iブロックで船首の部分でだいぶ見えないシーンもありました。これ、注釈席やも？って感じでした。 今回、SAGAアリーナは、一般の後も、何回か機材席開放や当日指定を出し、いずれも完売。前日の金曜にもまた当日指定を出し今朝ぴあを見たら完売してました。 そのせいか他の会場に比べ、見切り席で入れてない席が極めて少なく感じました。 そんなわけで32年ぶりの佐賀、特に日曜は盛り上がりました。 フリフラの演出は、スタンドがある程度列数ある会場か、すり鉢上の有明や佐賀みたいな会場じゃないと、醍醐味がわからないですね。特にWANDERERSはいつも思います。 はじまりのSEは、最初の頃のシンプルな始まりに戻した方が良いかと。 最初の頃はBlue Planetで無理やり盛り上げるのはいかかまなものかと思ってましたが、今やその手口にまんまと乗せられています。今日の客層、一見さんが多そうだから、知らないと思うんですけどね、この曲。 あとは、立つ権利座る権利問題が顕在化してますね。私は言われたことないんですが、Twitter見てるとかなりあるみたいです。 もともとユーミンって、アリーナ席は立つけど、スタンドって昔からあまり立たない感じだったから（私が見たのは1991年のDAWN PURPLEから）、その人たちが30年年を取り、更に立たなくなるのはわからなくはありません。 偏見かもしれませんが、年取って周りを気にしなくなっているのか、曲の間ずっと話してるおばさんとか、スマホで撮影してる奴とか、まあ、モラルない人目立ちます。なんかイライラしますよね。 まずは、会場内の撮影禁止や、開演中のまわりに迷惑がかかる私語禁止は、ちゃんと運営側が徹底してもらいたい。データ消去の上、退場いただくとか、B'zの様にアナウンスしていいと思う。 そして、着席指定席を用意した方がいいと思う。座りたいならその席取れと。 スタンドの最後列ってちょこちょこ立ちっぱの人がいて、そういうお客さんも大事にしてほしいなと感じました。 せっかく観に来たのに、前の人に立たれて見えないっていう気持ちもわかるんですけどね。難しい問題です。 今日はノリが良かったせいか、ダブルありました。

SAGAアリーナ、できたばかりの会場で、ここ数年できているライブを中心としたアリーナ会場の流行りなのか、会場内は黒で統一されてました。 一見さんが多かったせいか、ダブルはなく、あっけなく退散です。 はじまりのSEはいろいろ変えて試行錯誤を繰り返してるみたいですね。 4階スタンドのうしろから二列目で、立つ雰囲気もなく、やや不完全燃焼でした。

この会場、多分、TIME MACHINE TOURで来た振りだと思うのですが、空調の効きが良くないのか、とにかく暑かった。 アリーナ3列目で、炎だらけのステージ。そして周りはマニアしかいない。笑 軽くサウナ入ったくらい汗出ました。昔のlive gymに来たような感覚。笑 いや、このツアー過去一の盛り上がりの新潟より盛り上がったかも。トリプルもあったし。 いや、楽しかったです。 しかし、始まりのSEといい、Typhoonの始まりのプロジェクションマッピングといい、ミス多くないですか？30年以上観てますが、そういうところ、甘くなってる気がします。

いや、今日は本当にやばかった。 スタンドBブロック11列。 ステージ中央、ややステージより高い位置で、視力0.1の肉眼でユーミンの表情がわかりました。 15回も観てるのに、この位置から見て初めて気づいたことが結構ありました。 Delphineの途中からアクターがポップアップでゆっくり上がってくるところとか、あとユーミンが想像以上にアクターとの動きがあること。 昨日トリプルあったから、今日もそれを想定すると、神戸空港最終の羽田便2115に間に合うかギリギリ。焦りましたが、トリプルを聴き、曲が終わるとともに出てダッシュしたら、一つ前のポートライナーに乗れました。笑 これが私のタワーサイド・メモリー。

スタンドGブロック15列。めちゃくちゃ良い席でした。ただ最近アリーナ席が多かったせいか、立ち上がらないことがきつくなり、星空の誘惑から一人立ち上がり、ちらほら周りも立ち上がってました。あの3曲くらいはスタンドも総立ちでも良くないか？とふと思っちゃいました。笑 新潟もはじまりのSEがミスしてたり、今回も多分リフレインの出だしの音響がおかしかったと思います。ちょっと目立ちますね。。 今日はダブルはやるかなと思ってましたが、トリプルまでやってくれました。タワーサイド・メモリーは名曲ですね。

B9ブロックのほぼ真ん中でした。 周りのお客さんがノリがよく、結構盛り上がりました。 ぴあアリーナで最初見た時、中弛みするなと思った曲たちも、さまよいで「うわぁ」って密かに手を叩いている人がいたり、Delphineで体でリズムを刻むそこそこシニアの方がいたり、セイレーンをフルで口パクするおばさまがいたり、絶対知らないだろうなという風貌のおじさんがNow is onでノリ出したり。いやあ、なんか、ユーミンってすげぇなぁって思い知らされました。 あと、おそらく全部のツアーのWANDERERSを見てきましたが、今回が一番好きかも。 新潟はアリーナ後方にしか仮設スタンドがないから、WANDERERSのフリフラの演出がはっきり見えないのが残念。 けど、やっぱり新潟は盛り上がるんで好きです。 あと、所々アレンジが変わってることに、ようやく気づきました。多分前から変わってますよね。 とにかく、ユーミン様、長生きしてください。

F6ブロックで最後列でした。新潟は会場がフラットで、センターステージを挟んで両側の後ろ14列が仮設のスタンドになっています。 めずらしくスタンドも、真夏の夜の夢から総立ちになり、フラットな会場ではあるんですが、一体感もあり、多分かつキャパも8,000弱は入っているんで、ライブ感もあり、なかなか楽しめました。個人的にはこの会場が一番いいかも。さいたまの様なフリフラの圧倒感はないですが。 昔の新潟のアリーナ会場（産業センター）もフラットな作りで、そういえばKathmanduのツアーでもずっと総立ちだったなぁと思い出したりしました。 Wコールも結構一体感あって手を叩いたんですが、あっけなく終わりのアナウンスが流れ、あーっていう声が。 何気に新潟は盛り上がるんですよね。

アリーナ北ブロック。目の前が船尾のマストの様なものがある場所。これ、注釈じゃね？って思いましたが、ちゃんと見えました。 周りのお客さんのノリがよく、TYPHOON、青いエアメール以外は、立って鑑賞できました。 変わった点は、メンバー紹介で、全員が頭を下げる前後ですかね。前の演出の方が日本人っぽくて良かったですけど。。笑 あとWANDERERSの大サビの前の空中アクションって4人でしたっけ？？気づけば11回も観てますが、今さら勘違いですかね。 WコールのMCで、70年か80年の頭くらいに大阪でライブやった時の話をしてました。PA前くらいまでしか客が入らずノリも悪いってイベンターに言ったら、大恩人のイベンターさんに、それはお客さんが悪いじゃなくて自分が悪いんでは？と言われたそうです。 今日の大阪のお客さんは最高。だから私が最高ってことっていうオチで大盛り上がりし、瞳を閉じてで感動で幕を締めました。 しかししかし。一部のマナーを知らないお客さんがやばいです。 おばさんだから、口が勝手に開いちゃうんだと思いますが、始まる前に竜が出てくるとかネタバレを大きな声で話したり、曲中に声が出てないとか雑談を大声でしたり。。まじでやめてくれ。椅子蹴り飛ばそうかと思った。 そもそもユーミンに歌唱力なんか誰も求めてねーから。そんなに歌が上手いのがいいならドリカムでも観とけよ。 会場にいるほとんどの人が初めて見るステージ。 センターステージにテンション上がり、ユーミンが上がっていくことにワクワクし、炎に熱狂し、無数のムービングライトとレーザーに圧倒され、アクターのアクションに唖然となり、え、この曲やるの？（全然ベスト盤じゃねーじゃん。笑）と思ったり、ユーミンの謙虚さに考えさせられたり。 いろんな思考回路がうごめく2時間強を、年寄りの大声のネタバレやライブ中の雑談なんかで、邪魔しないで欲しい。 あ、ライブは最高でした。

アリーナA10ブロックの真ん中あたりで、ステージもよく見えました。 割と周りにノリがいい人がいて、立ち上がって楽しめました。初めて見る方が当然多く、一曲一曲に驚かれてました。 他の会場より若めな人が多い気がしました。 今日変わっていたのは、客電落ちてからスタンドに向けた複数のスポットライトの始まりが元に戻った気がしました。会場によるのかな。 あとは、メンバー紹介で「今回の乗組員」と紹介していたことくらいかな。 スタンドで見るべし、とずっと書いてきましたが、ノリはアリーナじゃないと味わえないですね。 あとtweetもしたのですが、ステージを堂々とスマホで撮る方、どうにかならないのでしょうか。今日は前列のおばさんが一曲目で写真撮ってました。マジでイラつく。 ライブのルールを知らないのか、ちゃんとアナウンスでしっかり言った方がよいかと。あれ、B'zとかなら退場させられるはずです。 アンコールの一曲目のサビで、ちょっ失礼しますと狭いアリーナ席の合間を横切って帰るおじさんおばさん夫婦とかも。帰るならアンコール始まる前とか、曲間に帰ろうよ。。（この夫婦は本編の途中でも出入りしてました。まあトイレ近いなら仕方ないですけどね。） 軽くイラッとさせられ、残念です。

今日は4階H12列183という席で、昨日のFと同じような四隅の天井席でしたが、船尾ではない席だと、こんなにも見え方が違うのかと、再認識しました。 改めて思いますが、注釈も、注釈ですら売ってない見切り席も、別に入れてもいいと思いますが、値段下げるべきかなと思いました。 さて、今日は9本目（ツアー自体は12本目）。隣がおばさま軍団でした。 ずっと、うわぁすごいとか、ユーミンが龍に乗ってるとか、私語だらけ。でも、嫌な気分にならなかったな。 ずっと手をたたき、ダブルコールでは立ち上がって見ていたり、なんかユーミン愛を感じたんですよね。 私語問題、立ちにくい問題はよく話題になりますが、ある年齢いくと、話してしまうのって仕方ないのかなって思います。 ただ、ネガな発言じゃないと、そんなに嫌なもんじゃないんだなって今日思いました。 あと、私はユーミンのステージを楽しみながら、スタンドで全く立たない観客が、実はすごくのっていることがフリフラで可視化されてる、そんなオーディエンスの光景にもたまらなく幸せな気持ちになります。 最初に手に取ったアルバムはLove wars。 あれから35年くらい経ちましたが、本当にユーミンの曲と共に生きてきたんだなって、曲を聴きながら想いに老けます。 みんな、そんな感じで観ているのかな。 あと、やっぱ最初の客電落ちてからのライティングは、前の感じに戻して欲しいです。笑 ユーミン、本当に長生きしてください。 どうしよう、来週の静岡の初日を、チケプラ申し込んじゃおうかな。。

4階のFブロックの最後列で、隣は人を入れていないギリギリの席でした。ちょうど船尾か船頭の柱がぶつかり、これは注釈席だろ（一般席で購入）という席でした。まあ、立ち放題で楽しみましたが。 フリフラの綺麗さは、さいたまに次ぐ良さでしたが、スタンドからのステージの光景は、この会場はデカすぎるなと思いました。 ステージとの距離感、温度感は、長野くらいの大きさだと圧倒感を感じますね。 あと、始まりの客電の落ち方は会場に違いがあるのは仕方ないですが、ステージ全体を青く照らす始まりが、この席からは見えず、あの感じがすごく良かったので残念でした。 初めて見る人が、この席だったら、やっぱり残念感は否めないなという感想です。