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レベル500の最後列で観てきました。 初日の注釈アリーナ席、普通のアリーナ席では、正直どうかなと思いましたが、別物に見えました。すごかったです。やばいです。 フリフラのタイムマシーンツアーからの進化がすごいですね。WANDERERSは、Tears and Reasonsや天国のドアのツアーで、縦に積み上げたモニターをトリッキーに使ってましたが、あの時モニターに映し出されていた映像が、キャパ2万近いさいたまスーパーアリーナのスタンドに、完全再現されてるかの様に感じました。 あと、アクロバット系は、適度に盛り込まれているぐらいなので、シャングリラがイマイチだった私には、場のびせずに楽しめました。今回のアクター、ユーミンのステージに合っている気がしました。 航海日誌的なものが、何度か織り込まれていますが、あまりにベタすぎて、もう少し捻っても良い気がしましたが あれくらいがわかりやすいんですかね、きっと。 初日は違和感しかなかったLove Warsドラゴンシーンも全然ありに感じたし。 強いていうなら、Destinyかカンナはあったほうが良かった気もしますが、まあ、これでちょうどいいのかな。。 というわけで、いつもの様に違和感から始まり、完全にハマるという、ユーミンのツアーのセオリーを今回も味わっています。 ユーミン、頼むから長生きして、次のツアーも楽しませてください。(まだ、ツアーは始まったばかりだけど。)

昨日の初日を観て、観ようか迷いましたが、結局来ました。(米津@仙台とダブっていましたが、こちらを選びました。) 今日は注釈でなく、アリーナの最後列で。 両隣かなりコアな方の様で、私含め三人、ずっと立ってみてました。 昨日は何も見えませんでしたが(笑)、今日は割と全体がよく見えました。ただ、スタンドで見た方が絶対いいと思います。 まず、やっぱこの人のライティングはすごいなと思ったこと。この複雑なセンターステージを、よくこんなふうにライティングできるなと思います。 アクロバットも含め、本当に50年のノウハウが満載で、改めて、ライブエンターテイメントのパイオニアなんだと思います。 龍に乗ったLove warsもどうだろう?と昨日は思いましたが、今日はアリだなと思えました。 ただ、プロジェクションマッピングは、もう少し使いようがあった気がします。タイムマシーンツアーの砂の惑星はなかなか越えられないですね。 賛否両論ありますが、タイムマシーンツアーと同じことやったらそれはそれでつまらないですし、タイムマシーンの選曲も決してベストアルバムのツアーとは言えないし(笑)、きっと、これはこれで、ユーミンらしいツアーなんだと思います。 あと69才にもなって、ベスト盤的選曲ではなく、ちゃんとコンセプトを持ち、ストーリーに合わせたのステージをガチで作り上げるって、いないですよね。いや、すごいと思います。

直近の追加発売で、注釈S席が手に入り、行ってみたらアリーナの実質一列目。ただし、船の帆(というのか、なんというのか)の様なもので遮られ、ステージのユーミンはほとんど見えませんでした。笑 客席の間を通ってステージに向かうユーミンを50センチくらいの距離で見て、涙が止まらなかったです。 タイムマシーンツアーとは全く異なり、シャングリラと深海の街の続きの様なライブでした。 ムービングライトと火のお祭り状態。 フリフラやプロジェクションマッピングも使ってますが、タイムマシーンツアーの様な象徴的な使い方というよりは、普通にさらっと使ってる感じで、セトリも少しマニアックな曲もあるかなという感じです。 本編の最後の畳み掛けは凄かったですが。 なんでベストライブツアーというよりは、深海の街のつづき、ただし深海の街から選曲なし、みたいな感じですかね。 一部、コアなファンの皆さんの中では、選曲どうなの?いまいちピンとこない。。という感想をTwitterなどで流れてきました。私もわからなくない感じです。 ただ、ユーミンのライブって、1回目から「すっごいいい!」って感想になったことないんですよね。 タイムマシーンを盛岡の初日で見た時も、カウガールの横アリ初日を見た時も、DAWN PURPLEのアリーナスタイルの初日の横アリを見た時も、「あれ、なんかイマイチ」って思いながら、後を引き、タイムマシーンも20本くらい見てしまい、すげぇ良くできてるなぁとパーセプションが変わってしまうような。 正隆さんのステージの作り方なんでしょうね。 ユーミンの二日目のチケットもあり、米津の仙台とバッティングしていて、初日観た後は、仙台に行こうと思ってました。が、一晩明け、やっぱユーミン観ようと思っている自分がいます。 ま、コアなファンなんでしょうね、私が。。

本当にいいライブでした。最近はどのライブもアンコール前から、アンコールの最後の曲の終わりかけで出てしまうのですが、最後まで拍手したいと思わせるライブでした。 明日でデビュー23年目の前日のライブ。 いつもの曲もありながら、なかなかやらなかった曲もちらほらあり、曲のレパートリーの多さを感じます。 シンプルだけど、ライティングも演出も素晴らしかった。 このふたりに年齢も近く、22年前にASAYANでデビューしたのから始まり、一気にトリプルミリオンのアーティストになり、停滞もあり。 復帰して、地道に全国ツアーも3ツアーやり、アルバムも出し、単発やショートツアーもこまめにやり、また同じ曲だと思いながらも、ついつい行ってしまいます。 ふたりにしかない、ケミストリーがやっぱり好きなんだなって改めて思いました。 左右のLEDの字幕は、なんか最近よくホールライブでもやる人が多く、なんか嫌だなと思ったけど、ちゃんと演出として使っていて、ケミはちゃんと見せることを考えているなと感心させられます。 お金をかけた派手なライブは沢山ありますが、ケミストリーのライブは本当に照明が素晴らしいので、ぜひ見てほしいし、この公演のまま、全国ツアーをしてほしいです。 CITRUSでの共演はよかったですが、私的にはこの2人のライブが何よりなので、だったら他の曲聴きたかったかな。笑

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