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緑黄色社会の大阪城ホール2日間両方参戦させていただきました。 開場前にはツアートラックやフォトスポットで写真を撮る人が多く、グッズ売り場、ガチャガチャが大盛況でした。 また周辺の飲食店では「街ごとリョクシャ化計画」という企画が行われていて、フードやドリンクにボディペイントシールやバンダナが付いてくる企画を行っており、ライブが始まる前の雰囲気作りがとても良かったです。 ライブの感想としては、 「今までやりたかったことをアリーナライブで盛り込みつつ、緑黄色社会の良さを最大限に引き出したライブ」という感想を持ちました。 観客を楽しませるエリアとして、前述のツアートラックやフォトスポットの設置 演奏では 長屋さんの歌唱、バンドメンバーの演奏はもちろん素晴らしいですが、 ライブハウスやホールツアーではなかったホーン隊やストリングスといった楽曲を彩る多彩なアレンジがとても良かったです。 演出では、風船、銀テープ、センターステージ、大画面でのバンドメンバー4人を4分割で映し出す映像演出、公式キャラクターブロッコリーの大きな像が登場したりと、楽曲毎に演出が違っていてとても良かったです。 映像のコンセプトもツアーロゴの街の絵を使った映像演出が多く、見ていてとても楽しかったです。 『これからのこと、それからのこと』の最後のサビで4人を4分割の画面で表示 『始まりの歌』での "耳元で囁く甘い心の声に〜" の楽曲の歌詞に合わせた静かな演奏 『マジックアワー』演奏前のレーザー光線の照明演出とストリングスアレンジ 『ピンクブルー』の演奏前、PVをイメージさせる電話を使って出前をするが、断わられてしまいブルーな気分になってからの演奏が始まる演出はとても良かったです。(1日目はたこ焼き10000人分、2日目は串かつ10000人分でした) 『Starry Drama』の星が降るような照明演出とてもカッコ良かったです。 センターステージで4人だけで演奏した『Re』はシンプルな演奏とはいえとても良かったです。 『花になって』の映像演出と照明演出とても良かったです。 『Shout baby』の最初のストリングスと長屋さんの歌唱アレンジとても良かったです。 海の映像を映しながら歌う『サマータイムシンデレラ』とても良かったです。 手拍子講座がありつつ、ドライブをしているような映像演出の『Landscape』はとても楽しかったです。 『Don!!』で、公式キャラクターブロッコリーの大きな像が登場したりして、観客との掛け合いがとても楽しかったです。 『Mela!』ではホーン隊のアレンジで盛り上がる中、銀テープが飛んだり大盛り上がりでした。 『ミチヲユケ』は大阪2日目のみの日替わり曲のクオリティと思えないくらいストリングスアレンジや照明アレンジがカッコ良かったです… 『キャラクター』では最後に風船落下したりして、ライブの最後にピッタリな大盛り上がりでした。 こうして振り返ってみると曲順もしっかり考えられているな…と改めて感じました。 例えばバラード曲は曲固めてしまいがちですが、こうしてセットリストを見てみると同じような曲調の曲はあまり並んでなく、振り返った時に曲順が思い出しやすかったです。 あと1曲1曲演出が違っていたのも曲の印象が残りやすいと思いました。 ライブハウスからずっととあるタイミングで登場する【真吾teacher】の存在も緑黄色社会のライブの楽しさを引き上げているなと思いました… あと、ギター小林壱誓さんがMCで話していた「緑黄色社会の好きなところは?」という質問をメンバーにしていたシーンがとても良かったです。(1日目の「緑黄色社会の曲で好きなイントロは?」の質問もとても好きでした。) 改めて、緑黄色社会というバンドが大好きなバンドだなと思える素晴らしいライブでした。 個人的に初めて観たリョクシャ化計画2019の時に「ライブハウスも良いけど、アリーナで観てみたいな…」と思った自分にとって最高のご褒美みたいなライブでした。 「次はどんな景色を見せてくれるのかな?」と思いたくなる素敵なライブでした。 ありがとうございました。

B'zの35周年記念日ライブへ行ってきました。 書いてるうちにとても長くなりました… B'zのライブは2回目です。 前回はHINOTORI福岡2日目で、前日の公演では稲葉さんが声の不調で中断したというのも聞きつつ行ったら、開演30分遅れたり、曲が2曲カットされたりしましたが、演奏、稲葉さんの気迫、観客の盛り上がりが凄くてまた行きたいと思えた公演でした。  それから5年経ち、2回目のライブは長居スタジアム35周年記念日ライブへ。 3日前の日曜日福岡公演後の事故もあり開催が危ぶまれましたが、スタッフさんの努力もあり、開催されると聞き、ほっとしつつ広島から大阪へ 当日の夜の天気予報は90%。 開演前のモニターで表示されると観客から笑い声が聞こえてくるほどの天気予報でした。 それでも雨対策をしつつ、どうか雨が降りませんように…と「ねがい」のようなスタッフさんの文章が流されると会場から大きな拍手が起こりました。 開演前に『メジャーデビュー35周年迎えることが出来てありがとうございます。コーヒーばかり飲んでいましたが、最近ではコーヒーだけでなくニコリスやマスカハニーといったハーブティーを飲むようになりました。でも開演1時間前にブラックコーヒーを少し飲むのは変わりません。今日もまた飲んでステージに立ちます。ではまたあとで』と稲葉さんのメッセージが流れた時大きな拍手が起こりました。 開演し、ステージスクリーンに過去のCDジャケットやアーティスト写真を使った映像が流れ、観客の盛り上がりが高くなっていきました。 個人的な気持ちとしてはこういう過去のCDジャケットやアーティスト写真を使った演出は年月を経ったアーティストが観客に見せてくれる最高のご褒美という感じがして、とても大好きです。 「LOVE PHANTOM」を歌ってる途中から少しポツポツと雨が降ってきたのも演出?と思えるタイミングでした。 2曲歌ってから稲葉さんは 『ご心配おかけしました。一つ一つのライブにはたくさんの人の労力がかかってます。今回はより一層噛み締めながら皆さんに笑顔になってもらう為に演奏します』と話してました。 「RUN」で走りながら歌い、 「夜にふられても」は調べたら34年ぶりの披露ということで、失礼ながら予習できて無かった曲ですが、稲葉さんの歌唱、演奏、後ろの高速を走る映像や夜の街の映像がとても良かったです。サブスクリプション配信をしたからなのかこういう昔の曲も演奏しやすくなったのかな?と思いました。 昔からのファンにとっては最高のご褒美だなと思いました。 「恋心」を歌う前に何も言わないで振りを確認するかのように一通りしてから歌ってました。この振りをアリーナからスタンドを見た時にとても振りがキレイでとても良かったです。 「イチブトゼンブ」はバラードアレンジから始まり、2番からは原曲アレンジでした。2番の歌詞はちょっと間違えたような気がしました 「NATIVE DANCE」はベースソロがとてもカッコ良かったです。ここから明るかった空も暗くなって、照明演出がとても映えてました。 「今夜次の見える丘へ」はスクリーンの月の映像と稲葉さんの歌唱、松本さんの演奏がとてもあってて良かったです。 「Calling」は稲葉さんの歌唱がとても良かったです。 この曲からステージ上にツアーロゴの照明が次第に上がっていったのがとても良かったです。 この付近から会場の外では光(雷)の演出が少々始まっていきました。 「太陽のKomachi Angel」の演奏が始まると雨が降り始め、照明演出に反射してキレイと思っていたら、あっという間に大雨になり、そして会場の外の光(雷)の演出も頻繁に起こるようになりました。 「LADY NAVIGATION」の時でも雨が振りすぎて、なかなかしんどかったですが、稲葉さんの『すてきさ』という歌詞に救われました…(笑) その頃にはアリーナに水が溜まってました… 過去2人でセッションした映像が流れ、 バーみたいなセットが現れ2人が「BIG」を歌いますが、正直凄すぎて集中できないくらいの雨と雷でした… メンバーセッションをしてメンバーがステージから離れ、一時中断のアナウンスが流れます。 スタンドの屋根のある所にいる人はそのままで、スタンドの屋根の無い人はコンコースへ アリーナの人はコンコースへ行きますが、人が多いので普段開放してないアリーナ近くのコンコースを開放したり、スタンドのコンコースを開放したりして屋根の下に全員入れようという運営側の的確な案内があり、とても良かったです。 スタンドのコンコースに移動したのが19:12 雷は頻繁に光っており、すぐに再開は難しかったです。 Twitterでの公式は19:40に再開か中止か判断すると告知しましたが、時間になってもまだ検討すると発表がありました。 雷も光らなくなり、雨も弱まったころ再開のアナウンスが流れ、スタンドのコンコースから移動 移動した時の時間は19:56でした。 移動してステージのモニターでは開演前に流れていた過去のライブ映像が流れてましたが、良い時間つぶしになりました。 再入場で時間がどうしてもかかる中、とても良かったと思いました。 お客さんがほぼ席に着き、 20時25分ごろ(終了時間と演奏時間から推測)に再開 稲葉さんが『出たり入ったりごめんね』と言ったり、『第2部行くぞー!!』と叫び、「ultra soul」のイントロが始まると観客の盛り上がりが凄かったです。 屋根の客電がついていてこれは演出なのかな?と最初は思いました。 「ultra soul」歌っていたらいきなり「BAD COMMUNICATION」を歌い始めてステージ上に炎が上がり、ステージ上のツアーロゴに火が付く演出が起こったりしてとてもカッコ良かったです。 そして「ultra soul」へ戻り、観客の盛り上がりが最高潮に上がりました。 「IT'S SHOWTIME」のイントロが流れ観客は引き続き盛り上がりました。 曲の演奏途中で屋根の客電が消え、一気にステージ上の照明だけになり、とてもカッコ良かったです。 再開のタイミングで屋根の客電は消さないで、まだ入場出来てないお客さんが安全に入場できるように演奏中にも照明を点けていたのはとても良い配慮だなと今思いました。 映像演出はとてもカッコ良かったです。 『観客の皆さん一人一人がいて自分たちが活動できてるんです。ありがとうございます。』と言って披露した「STARS」はとても良かったです。 2番歌う前にスマートフォンのライトを観客一人一人に照らしてほしいと言って、スマートフォンのライトを照らさせた演出はとてもキレイでした。 (ただ、稲葉さんが照らしてと言う前に照らしていた人は、過去の公演行った人なんだと思うんですけど、そこは先走らず知らない振りをして欲しいなぁ…と思いました) 「Pleasure 2023〜人生の快楽〜」での演奏と歌唱はとってもカッコ良かったです。 「35周年記念日は一生忘れない日になりました」と話していた稲葉さん こちらこそ曲カットはありましたが、こうして振り返ると楽しかった!!と思えるライブでした!

BUMP OF CHICKEN @ Zepp Sapporo(北海道)

2022/10/31 (月) 19:00開演

10/31ハロウィン BUMP OF CHICKENの札幌ライブに行ってきました 曲目等のネタバレなし (これからの公演では変わるかもしれませんが) まずは物販とフォトスポットに関して LINEで物販フォトスポット整理券に事前に申し込んで整理番号を配布してもらい、整理番号に応じた時間帯に来場してグッズフォトスポットに入る という流れなのですが、 自分の整理番号の1000番代は15時30分に集合時間の予定だったのですが、整理番号の呼び出しが遅く、16時30分くらいに入場になりました。 Zepp というライブハウス規模で整理番号を配布してグッズを売るのは慣れていないとはいえ、集合時間と実際の入場時間が1時間も違うのは改善点であるなと感じました。 また、LINEに表示されている呼び出されている整理番号と現地で呼び出されている整理番号の整合性が取れておらず、ここは運営の不備であるなと感じました。 これからの公演では改善されて欲しいと感じます。 ライブはとても良かったです。 演奏、照明演出がライブハウスならではの良さを引き出していてとても良かったです。 ミラーボールの演出、レーザー光線の照明演出がとても良かったです。 メンバーもとてもリラックスしつつ、楽しそうに演奏している姿が印象的でした。 ベースのチャマさんは楽しそうに演奏している姿が印象的でした。 トークでは藤原さんに「3語ぐらいしか話してないじゃん」というくらい「楽しい」と話している姿が印象的でした。 ギターの増川さんは前日に食べた食べ物の順番がおかしいと藤原さんに突っ込まれてはいましたが、とてもリラックスした感じでした。 ドラムの升さんは「ありがとう〜!」という声がマイク無しで聞こえて、楽しそうな雰囲気が伝わってきました。 アンコールではハロウィンということでメンバー4人全員同じオレンジTシャツを着て出てくるというのもハロウィンならではの特別感があって良かったです。 アンコール1曲目では曲を作った当時の思い出を話してから歌いだしたのに、歌っている最中に「だからこの曲歌いますと言ってなかった」と歌を止めて、また1から歌ったらベースの直井さんの音が出ないということでまた1から歌い直すことになりました。 音が出なかった理由はアンコールの入場時にギターの増川さんが間違えてベースの足元のスイッチを踏んでしまったことが原因でした。 3回も最初の歌詞を聴けたのはライブならではのハプニングでした。 Zepp Sapporoに関する思い出や、前日食べた食べ物の話、楽屋で変な動きをしていた話などいろんな話が聴けて楽しかったです。 「前回の3年前と比べるとこんなご時世になってしまったけど、みんなが音楽を守り続けてくれたからこうしてライブが出来る。ありがとう」 というような話をしている藤原さんの話がとても印象的でした。 ライブハウスならではの距離感、新旧の楽曲が並んだセットリスト、演奏、演出とても楽しかったです。 これからのツアー寒くなりますが体に気をつけて過ごしていってください。 以下ネタバレあり (かなり個人的な印象点を語彙力不足ながら記述) 1曲目 アカシア Pixmobの黄色に光らせた演出がピカチュウを連想してとても良かったです。 2曲目 グローリアスレボリューション 藤原さんの歌い方が最近の曲にない歌い方でとても良かったです。 3曲目 天体観測 レーザー光線、照明演出がとても良かったです。 4曲目 なないろ なないろに変わる照明演出がとても良かったです 5曲目 宝石になった日 照明演出がとても良かったです 6曲目 Small World 最初に4人で向かい合って演奏するのがとても良かったです 7曲目 please(forgive) CDとは違う升さんのドラムアレンジがとても良かったです 8曲目 クロノスタシス ライブならではのアレンジがとても良かったです。 9曲目 ハルジオン ライブハウスならではの盛り上がりがとても良かったです。 10曲目 SOUVENIOR イントロが流れた時のリスナーの反応がとても良かったです。 手拍子などあり、盛り上がりが凄かったです 手拍子をどこでするのかという迷いがある気がしたので、手拍子のタイミングなどはっきりしたら、ライブでかなり盛り上がる楽曲になると思いました。 11曲目 話がしたいよ 藤原さんの歌い方がとても良かったです。 12曲目 カルマ ライブハウスならではのリスナーの盛り上がり、演奏がとても良かったです。 照明演出がカッコ良かったです。 13曲目 Aurora メンバーが向かい合う演奏 照明演出がとても良かったです。 特にコーラスの部分『もう一度〜♫』でミラーボールを使っていた演出がとても良かったです。 14曲目 ray ライブハウスでのリスナーのワイパーの振りが揃っていてとても良かったです。 アンコール1曲目 スノースマイル リリース当時Zepp SapporoでスペースシャワーTVの企画で歌った思い出を話してました。 3回も1番の最初を歌うというハプニングがありましたがとても良かったです。 藤原さんが最後のコーラスの部分をマイクを通さないで歌っていたのがはっきり聴こえて、ライブハウスならではの距離感が感じられて、とても良かったです。 アンコール2曲目 ダイヤモンド 最後の歌詞を変えて歌ったところがとても良かったです。(とても良かったのに忘れてしまったのが悔しい…) Pixmobの赤とオレンジの色のチョイスがとても良かったです。 今回のライブのたくさんの思い出を迷わずリュックに詰めこんで、次のライブまで過ごしていきたいと思います。 ありがとうございました。

緑黄色社会 @ 日本武道館(東京都)

2022/09/16 (金) 18:00開演

最初で最後の初日本武道館の緑黄色社会のライブへ行ってきました。 まずグッズに関して ライブグッズ売り場の横にガチャガチャコーナーがあり、ライブグッズを買ってからガチャガチャをする為の列に並んでました。 ライブグッズの売り場が多くて列の進みは早いですが、ガチャガチャコーナーの方が列の進み具合が遅かったです。 2日目は1日目にグッズ買った人がいるので多少変わるところあると思います。 ライブの感想としては、緑黄色社会の結成10年間の歴史が詰まった素晴らしいライブでした。 選曲、曲の映像演出、照明演出どれもとても良かったです。 武道館がゴールじゃなくて通過点であり、さらに大きな場所へ連れて行こうという意思を感じる素晴らしいライブでした。 ネタバレ 会場に入ると緑黄色社会の長屋さんが歌っている大森屋のCMや武道館ライブを生中継するWOWOWのCMが時々流れつつ、暗転し開演へ 自然や水などの映像が流れつつ、メンバー登場。女性の後ろ姿が映されたところでベース穴見さんがカッコよくソロ演奏してから“緑黄色社会”のロゴが表示され「Alice」で武道館ライブがスタート メンバーの衣装は色彩溢れる衣装 カラフルな照明演出で一気に会場を彩っていきます。 「Merry-go-round」「Bitter」ではそれぞれ曲専用の映像演出があり、会場のボルテージをあげていきます。 「始まりの歌」歌唱前に会場の観客へ向けて、安心させるかのようにコメントしてから演奏スタート スクリーンに今回の武道館のロゴを表示し、武道館の天井の照明を全部点けて演奏し会場のボルテージをあげていきます。 この曲からスクリーンにメンバーの演奏映像が流れ始めます。 ギターの小林さんはマイクポジションの上手(客席から右側)から下手(客席から左側)に走って移動し、演奏してから上手のマイクポジションに走って戻り、自分のパートを力いっぱい歌唱している所がとてもカッコ良かったです。 「真夜中ドライブ」でギターを抱きしめる長屋さんが良かったです… 「陽はまた昇るから」では『時計がチクタク〜』で時計のような光り方をする照明、『晴れのち雨のち晴れのち七色』で七色の照明を出すといった細かい照明のこだわりがあり、とても良かったです。 「愛のかたち」ではステージ上の画面が5分割されサポートドラマーの比田井さん含む5人の映像が流れ、暖かい雰囲気が会場を包みます。 「inori」でそれまでの雰囲気から一変ダークな雰囲気へ。 深夜の都会の映像と共に曲の雰囲気に合った照明が流れます。 「LITMUS」では下手(客席から見て左側)では赤色に変わった演奏映像、上手(客席から見て右側)では青色に変わった反転演奏映像が流れるといった曲名に合わせた映像演出が演奏の良さをさらに引き立てていました。 「LADYBUG」ではステージ上に炎が上がりながら演奏。曲の雰囲気に合った照明も相乗効果を発揮。 「Shout Baby」では最初の長屋さんのアカペラソロがとても良かったです。 「マイルストーンの種」ではこの曲を武道館で演奏出来る喜びが伝わってくる表情が印象的でした。 「時のいたずら」では歌詞をスクリーンに表示し、MCで観客と一緒に歌えることを未来へ願うように歌っている姿が印象的でした。 キーボードPeppeさんのピアノソロから始まった「Re」では天井へ向けた白い照明、メンバーの演奏がとても良かったです。 演奏後、1度メンバーは裏に下がり、シャボン玉が飛んだりする演出があった後、白の衣装へチェンジし再登場 「SINGALONG」を歌った後、「Sabotage」「S.T.U.D」の順に歌い、会場のボルテージをあげていきます。 「あのころ見た光」ではメンバーの過去映像が流れる中、演奏 「キャラクター」「Mela!」と曲の雰囲気にあったカラフルな照明がとても良かったです。 「ブレス」ではPVが流れる中での演奏でした。オープニングに登場した女性はPVに登場する女優の方でした。 ボーナスステージ(一般的なアンコール)では慎吾ティーチャーの映像が流れた後、メンバー登場 「またね」を演奏、武道館を出たバンドで終わらせたくないというこれからへの決意を述べてから「これからのこと、それからのこと」を演奏し、ライブは終了 最後のメンバーのスクリーンのメッセージがとても良かったです。 全体的なライブの感想 緑黄色社会の曲、映像演出、照明演出、メンバーそれぞれが更に好きになる素晴らしいライブでした。 カラフルな衣装、真っ白の衣装という対比的な衣装をうまく着こなしているのは緑黄色社会の魅力であると感じました。 映像演出もライブグッズのデザインを使った演出や、過去の映像を使った演出があり、とても良かったです。 照明演出は曲それぞれに合わせた演出がとても良かったです。 とても素晴らしいライブをありがとうございました。 最初で最後の初日本武道館のライブとても良かったです。 次はバンドの皆さんの言う通り、更に最高の景色を観れるのを楽しみにしてます。

音楽を目印にして2年8ヶ月ぶりに集まったBUMP OF CHICKENとリスナーの25周年記念ライブSilver jubilee初日のライブへ行ってきました。 ワンマンライブでは20周年記念ライブ以来のオープニングSE ザ・フーの「A Quick One While He's Away」が流れるとリスナーのボルテージも上がっていき、大きな拍手の中、BUMP OF CHICKENが登場 1曲目の「アカシア」のイントロが流れ始めた時のリスナーの反応が大盛り上がりでした。 「アカシア」、「なないろ」、「クロノスタシス」などといった新曲、「ray」、「天体観測」、「メーデー」といったライブで盛り上がる楽曲、「乗車権」、「オンリーロンリーグローリー」(近年披露されたのは前回のアルバムツアーのライブハウス公演の日替わり曲)といったなかなか演奏されない盛り上がる楽曲 「allows」、「銀河鉄道」といったなかなか演奏されないコアな楽曲が並ぶセットリストはとても良かったです。(この2曲は歌い方といい、本当に良かったです…) また照明演出もとても良く 「Hello,world!」ではレーザー光線が目まぐるしく変化する照明演出がとても良かったです。 「天体観測」では今回配布されたPixmobの光が楽曲の良さをさらに引き立てていました。 「なないろ」の照明演出は演奏を引き立てる良い照明演出でした。 「Aurora」ではステージ上空にオーロラを登場させる照明演出がとても良かったです。 「クロノスタシス」ではミラーボールを使った幻想的な演出がとても良かったです。 最初のMCはボーカル藤原さんが 「君たちが歌う部分はそのままにしておきます。いつか歌えるその時が来るまで空けておきます。小学校で例えると、クラスの唯一の友達がある日から学校に急に来れなくなった。その子の席はそのまま空けておきます。でも間違えて座ってしまうこともあるかもしれない。歌っても気にしないで」と今までのライブと違ってルールはあるけど、今までとやり方は変わらないとリスナーに対して安心させるように話しかけていたのが印象的でした。 ベースの直井さんはメンバー紹介で初めての挨拶をしました。 今までの行いに関して謝罪し、全身全霊で演奏しますと話すとリスナーから長い大きな拍手がおき、それに対して感謝の気持ちを表すかのようにお辞儀をしていました。 コーラス、ベースの演奏は今までとは違って楽しむというより、全身全霊感が凄く出ていて良かったです。 今までのライブでは直井さんが主に話していましたが、今回のライブは直井さんが話したのはこの部分だけで、主に藤原さんが話していました。 ギターの増川さんはステージに立ったら泣くかもしれないと思っていたけど、立ったら意外なほど泣くことなく演奏できていますと言ったりして、リラックスしている印象でした。 「宇宙飛行士への手紙」「Aurora」などギター演奏がとても良かったです。 ドラムの升さんはマイクが無くても大きな声で観客に叫んだり、「オンリーロンリーグローリー」の最初のドラムアレンジ、「メーデー」のドラムソロなどカッコイイ演奏がとても良かったです。 リスナーの方を向かなくて、メンバー4人が向き合って演奏する所がとても良かったです。 あと、「allows」「銀河鉄道」の演奏は個人的な感想もあるかもしれないですが、とても良かったです… アンコールでは直近出した曲より前にできた新曲を披露していましたが、とても良かったです。(これに関しては自分が書いても良さは伝えることはできないので詳細は書きません) 6年ぶりに披露した「BUMP OF CHICKENのテーマ」ではイントロをミスる場面もありましたが、そういったハプニングも楽しそうにしているバンドの雰囲気が26年も続けてこれた理由なんだろうと思いました。 藤原さんのアンコールのMCで 「本当は去年このライブやりたかったし、今年の2月のもやりたかった。こうしてやっとライブが出来て嬉しい。」と嬉しそうに話している姿が印象的でした。 ステージ後ろにあるエンブレムを指差して、「この看板の誕生日にみんなを出席してもらいたかった」と話していた藤原さんのMCも良かったです。 新旧の楽曲が並ぶセットリスト、照明演出、リスナーの雰囲気、どれをとっても素晴らしいライブでした。 早く次のライブに行きたいと個人的には思いますが、 またリスナーに聴かせたいと思える楽曲が出来た時、自分達のペースで良いのでライブをして欲しいと思います。 素晴らしいライブをありがとうございました。

個人的に3年ぶりにあいみょんのライブへ行ってきました。 まずグッズですが、開演間際だと列が長いので早めに買える人は買っておいた方がいいですね あと、あいみょんのライブは本人が双眼鏡持ち込んでまで、観客とコミュニケーションを取りたがるのでタオルとかであいみょんにアピールしたい場合だったら早めに買っておきましょう… 周りのお客さんに配慮してアピールしましょう… メッセージボードは後席のお客さんに迷惑がかかるという理由で今回から持ち込み禁止なので、やめましょう (あいみょんがお客さんとコミュニケーション取っているときに、後ろの席の人がメッセージボード広げていてコミュニケーションがスパッと切れたので絶対にやめましょう) 照明演出、映像演出、演奏、歌唱どれも良かったです。 あとはセットリストの選曲は幅広くて良かったです。 曲の終わる度に「ありがとう」と挨拶するあいみょんを観てとても好きになりました。 ネタバレ 右(上手)左(下手)へカーブした花道が伸びる独特なステージができている中、「マシマロ」からスタート すごく楽しそうに歌っている姿が印象的でした。 桜色の照明が印象的な「桜の降る夜は」 オレンジ色の照明が印象的な「マリーゴールド」 夜の水族館の雰囲気漂う照明「今夜このまま」 ピンクと青の照明「スーパーガール」 というように印象的な照明が多くてとても良かったです。 「鯉」「愛を伝えたいとか」の映像演出が曲の良さを引き立てていました。 「ハート」「愛を知るまでは」「裸の心」 歌唱がとても良かったです。 改めてあいみょん歌上手いなぁと思える歌唱でした 弾き語りの「君がいない夜を越えられやしない」 「生きていたんだよな」 この二曲のほぼ照明無しの演奏、歌唱はとても良かったです。 セットリストもアルバムツアーでは演奏しにくいカップリング曲を幅広く演奏していて個人的に良かったです。 MCでは観客の1人1人とコミュニケーションを取る姿がとても良かったです。 双眼鏡を持ち込んで遠くのお客さんが見えるようにして、コミュニケーションを取ろうとしている姿がとても良かったです。 ジェスチャーでコミュニケーションを取ろうとする観客も凄いなぁと思いました。 とても楽しく見させていただきました。 ライブ始まる前のイヤモニ(ライブでリズム取るために耳につけるイヤホン)で観客の声が入ってきて「結婚はしたいんだよねぇ」と話していた観客が気になって、耳を澄ませていたら、その後、「お金の管理はできない」と話していたお客さんが気になったという話が個人的に面白いなぁと思いました…(笑) バンドメンバーさんとの話も面白かったです パーカッションの朝倉さんに千鳥のノブの「ちょっと待てい!」という声が流れるおもちゃとか犬のおもちゃを渡して好きな時に音を出してと話しをしたら、直前に演奏した「裸の心」の一番のサビを歌って「ちょっと待てい」という声を流すというシュールな場面がとても面白かったです…(笑) するとその後の「ふたりの世界」の間奏でおもちゃを鳴らし始めて、あいみょんが笑ったりする場面があったりして面白かったです…(笑) 演奏とトークのギャップがとても良かったです あと、1曲毎に演奏後に「ありがとう」と話している姿を観てもっと好きになりました。 これからも楽しく音楽を好きで活動していってほしいなぁと思いました とても楽しいライブをありがとうございました。

Mr.Children30周年ツアーの最終日大阪長居スタジアム公演へ参戦しました 【一部、自分の記憶が曖昧な部分もありますが、よろしくお願いします…】 「優しい歌」のオーケストラバージョンが流れ終わった後、 オープニングの映像はドーム編と同様ベストアルバムの告知映像で同様、モニュメントと男女の俳優が登場し、過去作のジャケットやPVやライブ映像が登場し過去を振り返る映像が流れました。 桜井さんが持っているブルーフラワーのギターが映像に映し出されると同時に、「終わりなき旅」のイントロが流れ、 『息を切らしてさ 駆け抜けた道を振り返りはしないのさ』と桜井さんが歌いライブがスタート。 映像演出はメンバー4人が4分割で映し出される演出 最後の『終わりなき旅 終わりなき旅』と原曲通りに歌ったあと 桜井さんのMCで『どんなものには終わりがあると今は思っています。だからこそずっと続いていくことを願って、今ある情熱のすべてを、エネルギーを音に変えて、2022年6月19日ここ長居スタジアムで人生最高の音をみなさんに届けたいと思います』話してから、『終わりなき旅 終わりなき旅 終わりなき旅』と叫び終え、 「名もなき詩」のイントロが間一髪で流れ、観客の反応も手拍子などいった感じで大盛り上がりでした。 「海にて、心は裸になりたがる」での中川さんの叫びは今日も最高でした。 「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」での観客の盛り上がりはとても良かったです。 「innocent world」では『何度も歌ってきたけど、みなさんの笑顔が嬉しそうで…この場所で歌うこの曲が大好きです!大好きを更新できるように歌います』と話してから歌ってました。 「彩り」 『ライブというホームグラウンドに  ただいまとおかえりを気持ちをこめて  ライブとともにある日常に  感謝しながらお届けします』と歌詞の一部を引用してから披露しました。 「口笛」 『僕らの現在(いま)が途切れないように気持ちを込めて歌いたいと思います』と一部歌詞を引用してから披露してました(少し曖昧な部分があるかもしれません) 『子供の頃に 夢中で探してたものが ほら 今 目の前で手を広げている 怖がらないで踏み出しておいで』の裏声で歌っていたアレンジがとても良かったです。 ここからはセンター花道先端へ移動 「車の中で隠れてキスをしよう」 アコースティックギター田原さんとキーボードSUNNYさんと3人での演奏でした。 『メジャーデビュー前からある曲を演奏します。座った方がより雰囲気が出ていいかもしれません。自分は座ります』 時々吹いてくる風が曲に合っていて、心地良かったです。 ベース中川さん、ドラム鈴木さん(JEN)がステージ裏から登場し、センター先端へJENはふざけながら移動し、「Sign」を披露しました。 歌い終えた映像が流れたあと、メインステージへ移動 鬼気迫る表情で演奏する「タガタメ」、 映画のフィルム機械のような映像演出が印象的な「documentaly film」 鎖に縛られる女優のアニメーション映像が印象的な「Dancing shoes」 『中田のインタビュー』という歌詞を『長谷部のインタビュー』に変更して歌っていた「Loveはじめました」 照明と映像の色合いが曲のカッコ良さを引き立たせる「フェイク」 花火が飛ぶなどといった特効が印象的だった「ニシエヒガシエ」(ドーム編では歌っていましたが、歌わない日もあった中、スタジアム編では1曲多めに歌っています) 演奏力、照明、映像全てがカッコ良さで溢れていた「Worlds end」 最後歌詞を歌い終えてからの間奏での桜井さんのアレンジがとても良かったです。 桜の木の映像が印象的だった「永遠」 照明演出とメンバーの演奏の組み合わせが良かった「others」 夕焼けと最後のサビでの映像演出が絶妙にマッチしていた「Tomorrow never knows」 特効、映像、夜になっていく暗さがさらに曲の良さを引き立てていた「光の射す方へ」 レーザー光線の照明演出がカッコ良かった「fanfare」 ミュージックビデオをイメージしたカラフルな映像演出が良かった「エソラ」 『1曲1曲終わる度にツアーも終わるのを実感して終わりたくないという気持ちを話しつつ、次のライブではマスクを外してみなさんの声を聞きたい』とMCで話してました。 30周年の感謝の気持ちを届けるように披露した「GIFT」 アンコールでは『たくさんの曲を演奏したけど、あれっ?あの曲聴きに来たけど、演奏してないよなぁ…と思っている人が喜んでくれるといいなと思っている曲を演奏します』と話してから披露された「HANABI」 バンドメンバーがスタッフ、ファンへの感謝の気持ちを話し、 曲の場面に合わせて映像の使い方、照明演出を使い分けていた「生きろ」を披露 1曲目と同じメンバーを4分割にして映像を映す演出がありましたけどとても良かったです。 ステージを歩き回って礼したあと、JENとスタッフさんと抱き合ったりして、ライブの余韻に浸りながら退場していきました。 真夏の野外ライブと異なり、この季節は陽の落ちが遅くライブ終盤へ行ってようやく暗くなっていく中、スタジアムならではの開放感が曲の良さをさらに引き立てていて良かったです。 改めて、「Tomorrow never knows」での夕焼けと映像演出がとても良かったです… 30周年ならではのセットリスト、入っていない曲もありましたが次のライブで聴けるといいなと思いました。 桜井さん声の調子はちょっと不安だなと思える場面もありましたけど、年齢考えると3時間も歌えるのは凄いと思いました。 ギターの田原さん、ベースの中川さん、ドラムの鈴木さん、キーボードのSUNNYさんはスタジアム編ドーム編で39曲も演奏とたくさん演奏していただきありがとうございました。 ぜひとも映像化の際は全曲収録して欲しいなぁと思いました。よろしくお願いします… 楽しいライブをありがとうございました。 これからも体に気をつけて過ごしていってください。 『半世紀へのエントランス』に入ったばかりということで、これからのMr.Childrenの活動を楽しみにしながら過ごしていきたいと思います。

Mr.Children @ 福岡PayPayドーム(福岡県)

2022/04/24 (日) 16:00開演

メジャーデビュー30周年を間もなく迎えるMr.Childrenが「半世紀へのエントランス」に入って2歩目を踏み出した福岡2日目のライブへ行ってきました。 ネタバレなしでの記入 まずはツアーグッズに関してですが、売り切れが非常に多かったのと、見た感じ、会場販売の売り場より会場受け取りの売り場の数が多かったです。 欲しい商品を決めて会場受け取りを利用できる人はそちらを利用していった方が良いと思います。 会場販売も非常に時間かかったとのことで、その点でもそちらを利用した方が良いと思います。 いつも配布されるウェルカムカードはチケットボードから送信されるデジタルウェルカムカードに変わってます ライブのアンケートはそちらからアクセスしてからも出来ますし、ライブ終了後に送信されるアンケートメールからアクセスできます。 開演前は時間に余裕を持って移動して行ったほうが良いと思います。 ライブはアンコール込みで3時間でした。 ライブステージ構成は真ん中で伸びる花道あり(何曲か楽器を設置してのバンド演奏あり) これから行かれるみなさんぜひとも楽しんで来てください。 30周年を迎えるMr.Childrenの多彩な楽曲を織り交ぜたセットリスト、さらに1曲1曲の曲の映像演出、照明演出がとても絶妙で、曲の良さをさらに引き立てていて良かったです。 ネタバレあり(若干記憶が曖昧な部分あるかもしれません) まだ会場が暗転しない中、「優しい歌」のオーケストラインストバージョンが会場内で流れ始め、会場の雰囲気を徐々に高めていきました。 そして暗転し、アルバムSOUNDTRACKSに収録されている「Memories」のインストバージョンが流れ、今回のベストアルバムの告知CMで出演している俳優さん2人が出演している映像が流れ始め、過去のCDジャケットが表示されたり、過去の映像が流れるなど30周年を振り返る映像が流れ、1曲目「Brand new planet」でライブは始まりました。星空を思わせるような映像演出がとても良かったです。 桜井さんが「みなさん思い出しましたか?これがMr.Childrenです」と言って拍手で大盛り上がりでした。 2曲目「箒星」では星が降ってくるようなオレンジの映像演出、ドラム演奏の時の照明演出がとても良かったです。 3曲目「海にて、心は裸になりたがる」では青の映像演出、最後の大サビ前での叫ぶところで桜井さんがベースの中川さんに振って叫ぶ場面がありとても良かったです。 4曲目「シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜」はカラフルな色合いと△□○といった映像演出があり、とても大盛りあがりでした。 MCで「今日しか歌わないセットリストを作っています」というような発言があり拍手で大盛り上がりでした。 5曲目「Over」ではイントロで思わず声を上げてしまう人がいるほどの久しぶりの演奏でした。(バンド演奏は1997年のツアー) 6曲目「Any」赤と白の照明演出、激しく光る照明演出がそれぞれ良い演出でした。 『今僕のいる場所が 探してたのと違っても 間違いじゃない』と歌った「Any」の歌詞を話して、今までとは違うやり方だけど、ライブの楽しみ方を探してくださいと話している桜井さんが印象的でした。 ここからは真ん中に伸びる花道の先端へ移動 30周年を迎えるにあたって、感謝の気持ちを述べつつ、なんであんなこと言ってしまったんだろうというような離れてしまった人への思いを込めて歌いますと言って演奏された7曲目「くるみ」 1番は桜井さんのギターとハーモニカ、ピアノ、2番はバンドアレンジ、最後のサビは桜井さんのギターとハーモニカ、ピアノアレンジというアレンジでとても良かったです。 この曲も福岡県で生まれた曲ですと話してから演奏された8曲目「Drawing」 絵の具の色合いのような照明演出がとても印象的でした。 演奏が終わった後、映像が流れる最中、メインステージに戻り、星の映像が流れる中、9曲目「タガタメ」を披露 この曲の演奏は照明演出と相まってとてもカッコ良かったです。 そのまま演奏を途切らせることなく10曲目「Documentaly film」へ。モノクロの映像と歯車をイメージした映像演出がとても良かったです。 11曲目「DANCING SHOES」では手を鎖で縛られた女性が踊るアニメーションが楽曲と合っていて良かったです。 12曲目「ロックンロールは生きている」13曲目「ニシヘヒガシエ」14曲目「World end」で畳み掛けるように演奏していき会場の雰囲気も高まっていきます。 レーザー光線を使った演出や映像演出がとても良かったです。 「World end」の最後のアウトロの桜井さんのアレンジをきかした歌い方が本当に良かったです… 15曲目「永遠」では歌詞に合わせた大きな桜の木の映像が流れ、楽曲の良さをさらに引き立てていきました。 16曲目の「others」では最後の演奏での照明演出などといった演奏を引き立てる照明演出が良かったです。 17曲目の「Tomorrow never knows」ではイントロで拍手が起きるなど大盛り上がりでした。最後のサビ前の照明演出と映像演出はやはりよく合っていて良かったです。 18曲目の「fanfare」19曲目の「エソラ」と今までの映像演出とレーザー光線などといった照明演出が組み合って良い演出でした。 20曲目の「GIFT」はMr.Childrenの全ての楽曲の中で1番みなさんに思いを伝えられる楽曲という話をしてから披露されましたがとても良かったです。 アンコール1曲目は桜井さん弾き語りの「Your song」 ロンドン行く前に習った英会話でyouとはあなた、あなたたちという意味ですが、あなたとあなたたちでは意味が違いますという話をして、ここにいるあなたそれぞれに向けて歌いますというような話をしているのが印象的でした。 ここで他のメンバーが登場し、ドラムの鈴木さんは周りのスタッフへの感謝を話しました。 ベースの中川さんはデビューしてすぐのライブが福岡だったということで何か1つきっかけとなるようなライブになりましたと感謝の気持ちを話しました。 ギターの田原さんは3年間みなさんに合うのだけを楽しみに過ごしてきましたというような感謝の気持ちを述べているのは印象的でした。 そしてアンコール最後の曲「生きろ」ではMr.Childrenの新しい曲をということでとても熱のこもった演奏でした。 メンバーが集まり挨拶、この時に優しい歌のオーケストラインストバージョンが流れ、会場はまた拍手で大盛り上がりで終了する流れでした。 1曲1曲の曲に合った演出がとても良かったです。 映像演出の色合い、照明演出の色合いがとても良かったです。 もちろんMr.Childrenのバンド演奏があっての演出ですが、とても良かったです。 これからのツアー体に気をつけて過ごしていってください。 とても素晴らしいライブをありがとうこざいました。

いきものがかりのメンバー山下穂尊さんの脱退発表後最初のライブに行ってきました。 冒頭にメンバーの挨拶があったり、山下さんが普段歌わない曲で歌っていたり、各曲のハーモニカアレンジなど、3人の最後を実感させてしまう場面が多々ありましたが、MCのゆるい感じといい、いきものがかりのずっと変わらない空気感が伝わってくる素晴らしいライブでした。 今までのツアーで聴いてきた曲、どの曲も特別な感情を持って聴いてました。 所々、歌詞が改めて、良いなぁと思いました… 吉岡さんの歌唱がとても良かったです 水野さんのギター、山下さんのアコースティックギターとハープ、サポートメンバーの演奏、演出どれも良かったです。 とても素晴らしいライブをありがとうございました。 以下、金曜日のファイナルがある為、ネタバレ以下に記載(個人的な感情込みかつ長文ですが、よろしくお願いします…) ライブの始まりは3月の無観客ライブからのドキュメンタリー映像から4月の大阪、名古屋ライブ、5月の幕張ライブ中止、山下さんの脱退発表と言う順にまとめたドキュメンタリー映像が流れ、流れ終わるとメンバーが登場 サポートメンバーの紹介をしてから、今回の脱退発表に関してのコメントを発表してからライブが始まりました 正直、ここでコメントをしてからライブを始めたのは良かったのかなと思います… ニューアルバムに入っている曲で一番古い曲「からくり」でライブが始まりました 三人編成からバンドスタイルへの流れがとても良かったです 吉岡さんのアカペラから始まった11年ぶりに披露された「茜色の約束」 オレンジ色の映像と照明、吉岡さんの歌唱がとても良かったです 「SING!」はモノクロの歌詞に合わせた映像とカラフルな点のような点の映像がとても良かったです 『この曲の歌詞にある“心を自由になれ”というように気持ちを解放して欲しいと思います』というMCから始まった「アイデンティティ」は吉岡さんの歌唱がとても良かったです 「きらきらにひかる」はメンバーの演奏シーンと組み合わせた映像演出、照明演出がとてもかっこよかったです 「夏コイ」はメンバー3人の歌唱曲ということでパートを変わりながら元気良く会場を少し早い夏に染め上げてました 個人的には、3人で歌う夏コイがこれで最後なのかと考えると明るい曲なのに寂しい気持ちになりました その後のMCで「山下くんすごくハッキリと歌ってたね」と水野さんは言っていたり、「良樹が『よっち』と呼ぶのは珍しいんじゃない?」と言っていたりして、昔からの呼び方など、昔話をしてました 「最後の路上ライブは女子高生一人だったけど、あの人は何してるんだろうか」と言ったり、「いきものがかりの名前とつけた小学生の先生に今回の報告をしたらワクチンを打ってたと報告がきた」、「いきものがかりじゃなくて飼育係だったらこのグループ名じゃないなぁ」とかそういう昔話をしてました 吉岡さんは夏コイまで白のドレスで、それ以降はカラフルなスカートに着替えてましたが、どっちも似合ってて良かったです。 「ええじゃないか」は有観客ライブでは初めての披露ということでしたが、とても良かったです カラフルな照明がとても良かったです 「太陽」は放牧してたりライブが中止になっていたりしてもこうして応援していただけることが嬉しいということを言ってからの披露でしたがとても良かったです 「20代の人や年配の方などたくさんの人に愛していただいた曲でもあり、今の自分たちに当てはまる曲です」と言っていた「YELL」は、個人的には今まで聴いたYELLとは違った印象を持ちました… 「コイスルオトメ」は過去のライブではアレンジを変えて披露してますが、今回も新たにアレンジを変えて披露してました。 水野さんのギターアレンジ、山下さんのハーモニカアレンジ、サポートメンバーのアレンジ、吉岡さんの歌唱どれも良かったです とここまで観客は座っての鑑賞でしたが、「ここからは急激に盛り上がります」と言って始まったアップテンポな曲の流れはとても良かったです 「BAKU」はPVをイメージさせる映像演出と照明演出がカッコ良かったです 「ブルーバード」は山下さんのハーモニカがとても良かったです。曲に合わせた照明演出がカッコ良かったです 「気まぐれロマンティック」は曲の流れからの盛り上がりと観客の振りで大盛り上がりでした 「じょいふる」はタオル回しではなく、手を振ってでしたが、大盛り上がりでした。結成22年とかけて22回のジャンプはなかなかキツかったですが、とても良かったです 最後の曲の「風が吹いている」は最後音が止まるまで、壮大な曲に負けない吉岡さんの歌唱がとても良かったです。 そしてアンコールへ 『今の自分たちの気持ちです』と言って始まった「TSUZUKU」 そして今回のツアーでは今までの会場では歌われてない、山下さん作詞作曲「心の花を咲かせよう」 今までこの曲を披露した時には歌ってなかった山下さんが、吉岡さんの歌唱と一緒に歌う姿がとても印象的でした。 "心にある花をいつまでも咲かせよう たとえ水が尽きても たとえ闇が覆っても 終わりという始まり 始まりという名の終わり 僕達はまだ歩いてく 僕達がまだ歩いてく その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも ひたすらに続く未来が見たい ひとひらの淡い奇跡を見たい" 最後の歌詞が今のいきものがかりの気持ちを表してる気がして、敢えてこの曲を披露した気持ちが分かる気がしました とても良かったです… 「この曲出した時は国立競技場で歌って、大迫選手の時だったね」と「心の花を咲かせよう」を歌った頃を振り返りつつ、これまでの感謝の気持ちとこれからの3人への応援をお願いしますと話してから始まった「ありがとう」は今までとは違った印象を持ちました 演奏し終えてからサポートメンバーは退場 メンバー3人だけになった所で、「何回披露したんだろうね」と昔を振り返りながら、「3人で歌うのは今日で最後です」と言って歌った3人だけのアコースティックバージョン「SAKURA」はとても切なかったです… いろんな名場面がありましたが、いきものがかりらしいゆるい雰囲気あり、吉岡さんの素晴らしい歌唱、水野さんのギター、山下さんのアコースティックギターとハープ、どれも良かったです もう3人のいきものがかりのライブが観れないのは本音を言うと寂しいですが、これからの3人のご活躍を祈ってます。 過去のライブの思い出を含めて、素晴らしいたくさんの思い出をありがとうございました。 (長文になりましたが読んでいただきありがとうございました)

flumpool @ 上野学園ホール(広島県)

2020/10/11 (日) 17:30開演

flumpoolのライブに参戦してきました ネタバレは見たくないけど、どのような対応をしていたのかが気になる人向けと、ネタバレ気になる人向けに書いていこうと思います。 (会場によって違う所もあると思いますが、よろしくお願いします) まずグッズ購入にて、 ご来場情報シート、チケット、身分証明書を係員に見せてグッズ購入へ ご来場情報シートは会場でも記入場所をご用意してます。 開場時にも必要なので、透明なクリアファイルがあれば、持ちやすいと思います。 ツアーグッズにもクリアファイルありますので無い方はそちらで(ちゃっかり宣伝) 入場時にて グッズ購入の際に見せたご来場情報シート、チケット、身分証明書を係員に見せて合っているか照合して、合っていたら入場 ご来場情報シートを自分で箱に入れ、チケットを自分で半券を切り入場 手を消毒して入場 入場後の席配置はこんな感じでした ○が座る箇所 ✕が座ってはいけない箇所      ステージ ○✕✕○✕✕○✕✕○ ✕✕○✕✕○✕✕○✕ ✕○✕✕○✕✕○✕✕ ○✕✕○✕✕○✕✕○ ライブの感想としては、今までしていなかった演出をしたり、今ならできる演出などがご用意されていてとても良かったです。 (何かは下の方でネタバレとして書いておきます) flumpoolならではのゆるーい感じ、 演奏のカッコ良さは、変わらずにとても良かったです。 ニューアルバムRealの楽曲もライブで見ると演奏、照明演出がとても良かったです。 これからのツアー何事も無く、完走出来るように祈ってます。 以下ネタバレ知りたい人向け (ネタバレ知りたくないけど質問とかありましたら、ネタバレが見えないように改行しておきますので質問してください) 始まる前にギター阪井さんのアナウンスで注意事項が読まれましたが、緊張感を解くのに凄く良かったと思います。 『Calling』で観客が "Calling!Calling!" と掛け声をする箇所があるんですが、 その部分は掛け声は無しで、手の振りを親指と小指を立てて、電話をかけるような振りにしてました。 (言葉だと説明が難しい…) MCでは拍手だけだとなんか寂しいという理由で、ボタンを押したら歓声を人工的に出して、メンバーが話した後に歓声を人工的に出すという演出が地味に面白かったです… 笑い声も同じように、2つめのボタンを押して、人工的に出していて、スベった時に使えると話していたのが面白かったです。 山村さんが「これ何?」と話して押した3つ目のボタンは、事前に収録したであろう「カープ!カープ!カープ広島!広島カープ〜!」と広島ならではの曲が流れてきて面白かったです。 『とある始まりの情景 〜Bookstore on the hill』 『初めて愛をくれた人』 『Over the rain〜ひかりの橋〜』は stayhome コーナーとして、flumpoolのメンバーが着席しての演奏でした。 観客も着席して聴いてました。 『不透明人間』からは立ってからの演奏でした。 『PEPEパラダイス』ではスマートフォンの専用アプリを使った演出がありました。 アプリを起動した状態でスマートフォンの画面をステージ上に向けてひたすら振るという演出でした。 と、ある程度の演出を書かせていただきましたが、とても良いライブでした。 歓声があげられないということなど、出来ないことをどうするのか、という現実(Real)と向き合って、今までしていなかった着席してじっくり聴かせる演出 歓声を人工的に出して笑いに持っていく演出 曲の振りを変えてみるなどといった演出などといった、新たな発想もあり、とても良かったと思います。 まず、ツアーを開催していただきありがとうございました。 ツアーに行ける人はできる範囲でも良いので、ぜひともツアーグッズを買ってflumpoolに貢献していきましょう… ツアーに勇気を持って行かない選択をした人はflumpoolの次のライブがあれば、ぜひとも行ってみてください。 とても良いライブだったので、次のライブも良い物になると確信できます。 これからも体に気をつけて、ツアーの完走を願っています。 とても素晴らしいライブをありがとうございました。

公式は曲順や演出のネタバレはしないようにと通達していますが、個人的に忘れると思い、ネタバレさせていただきます。 (これを読んでいる人はネタバレOKとと解釈させていただきます) 今回は初めてのベストアルバムツアーということで、「常にベストを出してきた自分たちにとって、それを選ぶなんて難しいですけど、ベストのベストを選んできました」 という言葉の通り、常にベストを尽くしてきたPerfumeの歩みを詰め込んだPerfumeのベストアルバムツアーはとても良かったです。 ジャケ写のキューブをモチーフにしたステージが動き出してスタートした1曲目は「GAME」 これは昔からのファンならすごく嬉しいナンバーだと思います、光る棒を使ったダンスがとってもカッコ良かったです。 照明演出が棒と同じ動きをしている所がありましたけどとても良かったです。 それから披露された曲はPerfumeのダンスの上手さと映像演出がとてもマッチしていてとてもカッコ良かったです。 MCでは相変わらずゆるさというかギャップがとても良かったですね。 ヤフオクドームにある「AUTOWAY RECAROスタジアムシート」のことをジェットコースターみたいな席と話してたのが面白かったです。 昔からのスタッフさんへの感謝を述べたり、最近来た新しいスタッフさんがとても良い子と褒めて、そのお母さんが観に来てるから1.5倍で頑張らなきゃと話して張り切っていた姿が印象的でした。 会場のコール・アンド・レスポンスをヤ・フ・オ・クにしようとしたら、ヤフオクさんだけでなくいろんな企業さんにもお世話になっているからそれはやめようという話しからとケータリングにあったすっぽん鍋から「す・っ・ぽ・ん」になりました。 会場の盛り上がりもとても良かったです。 「SEVENTH HEAVEN」や「ナナナナナイロ」など新旧おりまぜた選曲のあとにメドレーが始まりましたが、このメドレーが凄かったですね。 「チョコレイト・ディスコ」では天井に「チョコレイトディスコ」と書かれた照明が照らされるなど演出の力が凄かったです。 各曲のPVが流れる中、ダンスを見事に踊るのはやはり凄いなぁと思いました… メドレーの後にはPerfumeの3人が左、真ん中、右に分かれて動くキューブでそれぞれパフォーマンスをしてましたけどカッコ良かったです。 分かれたキューブが真ん中に集まって3人が集まって、過去を振り返りながら過去ツアーで披露された曲のダンスを踊ってから披露された「再生」はとても良かったです。 PTAのコーナーで盛り上がった後は「Party Maker」、「パーフェクトスターパーフェクトスタイル」で会場を盛り上げてからの「TOKYO GIRL」ではPVで演っている照明演出があり、とてもカッコ良かったです。 「ポリリズム」では過去のポリリズムを披露した時の映像が流れて、Perfumeの歴史を感じさせる演出がとても良かったです。 過去の映像を上手く繋げて編集していたスタッフさん凄いと思いました。 この演出は長く続けてきたからこそできる演出でとても良かったです。 間奏の花火の演出で、初めて東京ドームでライブを行った時の花火の演出を思い出したりして懐かしかったです… その流れからの「Challenger」はとても良かったです。 Perfumeの動きに合わせて動くファンの動き方が流石20年間の阿吽の呼吸という感じで凄かったですね。 目標としてきた2020年、これからもチャレンジャー、挑戦者という気持ちを持って、体が続く限り頑張っていきたいと笑顔で話していた姿がとても印象的でした 「MY COLOR」の歌い始めで手が上がるあの瞬間がとても良かったです。 常にベストを尽くしてきたPerfumeのありったけの魅力が詰まった今回のツアーはとても良かったです。 改めてPerfumeの皆さん結成20周年、メジャーデビュー15周年おめでとうございます そして、Perfumeのファンの皆さんもおめでとうございます。 とても良い雰囲気で最高のライブでした。 これからも体に気をつけてPerfumeがずっと続きますように陰ながら応援しています。

初めて、あいみょんのライブに行かせていただきました。 とても歌が上手くて良かったです… バンド編成でのライブとはいえ、ギターと声だけのアレンジがあったりと、とても良かったです。 照明1つ、ギター1本で歌っていた「生きていたんだよな」は凄いという感想しか浮かばないほど、とてもカッコ良かったです。 「ら、のはなし」のミラーボール照明演出 「今夜このまま」の海月の照明演出 「鯉」のスクリーン映像演出 「from 四階の角部屋」のシルエット照明演出 など曲を引き立てる演出がところどころあり、とても良かったです。 トークで時々、関西弁が出たり、いろんな客層の観客と話したりしていて、歌っていない時のギャップがとても良かったです。 あいみょんが観客の声を拾いすぎるのか、「話してる時は静かにして」と言われるくらい、観客のアピールが凄かったです… 個人的ですが、せっかくのあいみょんのライブだから、あいみょんが目立つようにもう少し静かにして欲しいなと思いました… 「夢追いベンガル」でステージを降りたり、なかなかビックリする演出もありましたけど、とても面白かったです… 個人的ですが、スタッフはいるけどロープが張られてなくて、小さい子どもを連れて席を離れていた親子がいたり、ちょっと危険な状況になっていたので、もう少し客席に飛び込むのであれば、はっきりと警備体制を決めた方が良いのかなと思いました… お客さんのところで気になるところもありましたが、とても楽しく観させていただきました。 音楽が癖みたいなものと話していたけど、これからも癖みたいにずっと続けられるように健康でいて欲しいなと思いました。 広島のこういう大きいホールで2日間も出来て嬉しいと話している姿がとても印象的でした。 これからも気をつけてツアー回ってください。 ありがとうございました。

ツアー18公演の10公演目、ツアー折り返しとなる京セラドーム2日目のライブに参船してきました。 BUMP OF CHICKENの演奏、ドームならではのステージ全体に広がっていた映像モニターを駆使した映像演出、照明演出、どれをとっても素晴らしいライブでした。 藤原さんが(以降、藤くん)がライブ中に「早いな、もうこの曲か?」と言うくらい時間が経つのがとても早く感じました。 その話の後に披露された『話がしたいよ』では、 「夏の終わる匂い まだ覚えてるよ 話がしたいよ」 ↓ 「君の好きな匂い まだ覚えてるよ 忘れたくないよ」 と歌詞を変えて歌ってましたが、オレンジに照らされた照明演出と合わせてとても良かったです。 他にも歌詞を変えて歌ってましたが、その時の気持ちを伝えたいという気持ちがとても出ていてよかったです。 以下、歌詞変え(抜け、曖昧な部分もあると思います。歌詞変えが多すぎて、覚えきれてないです…) 『Aurora』 「考え過ぎじゃないよ そういう闇の中で」 ↓ 「考え過ぎじゃないさ そういう闇の中で」 『虹を待つ人』 最後の歌詞 「同じ虹を待っている」 ↓ 「同じ虹を見てた」 『真っ赤な空を見ただろうか』 「ふたりがひとつだったら 今日僕らは出会わなかっただろう」 (ニュアンスとしてはこういう感じで歌ってました) 『望遠のマーチ』 「繰り返す今日だって 今日だって叫んでる」 ↓ 「繰り返す明日だって 明日だって叫んでる」 『GO』 冒頭の歌詞追加 「遠い夢の続き 取り戻しておいでよ 瞳を閉じれば良いのさ」 高橋由美子さんのStep by stepから 「ぶつかってばかり傷だらけ だけど走った地球の上」 ↓ 「ぶつかってばかり傷だらけ そんなあなたに会いに来た」 (ニュアンスとしてはこういう感じで歌ってました) 『リボン』で藤くんが最後のサビでマイクを外して、メンバーと向き合っているシーンがとても良かったです。 『リボン』で「赤い星並べてどこまでも行くんだ」 と歌った後に、『望遠のマーチ』の映像で4つの赤い星を映像演出で出していたのがとても良い演出でした。 『望遠のマーチ』の間奏で藤くんが 「眼が悪いからよく見えないんだけど、大勢に唱ってるって思うんじゃねえよ!お前に唱ってるんだからな!!!聴こえてるかこのやろう!!!」と叫んでるのがとても良かったです… ベースの直井さん(以降、チャマ)が親戚が大阪在住ということで、あだ名がチャマではなく、よっちと呼ばれていたことも話してたりしてリラックスしている感じがとても良かったです。 亡くなったおばあちゃんも空の向こうで観ているからと話している姿が印象的でした。 時折、メンバーの仲の良さが出ているシーンがとても良かったです。 アンコールの『バイバイサンキュー』では11年ぶりの披露ということで観客からどよめきが起きていました とても良かったです… とても素晴らしいライブをありがとうございました。 これからも体に気をつけてツアー完走してください。 ありがとうございました。

BUMP OF CHICKEN @ Zepp Fukuoka(福岡県)

2019/07/23 (火) 19:00開演

BUMP OF CHICKEN令和初のライブハウス公演、Zepp Fukuoka公演に乗船してきました。 BUMP OF CHICKENのメンバーが凄く楽しそうに演奏している姿が印象的でした。 観客を気づかって、ステージから水を投げたりしているのが、ライブハウス公演ならでは光景でした。 藤くんが「福岡に前来たのいつだっけ?」と話して 観客が「ファイナルー!」と答えると 藤くんが「ああ!!!!!」という反応があったりしてとても良かったです。 藤くんが「時空が歪んだんだよね」と話していて面白かったです。 (前回のPATHFINDERツアーではさいたま公演でファイナルの予定が時空が歪んで福岡がファイナルになりました) メットライフドーム公演ではステージ真ん中に設置されていた花道に移動して演奏していたりしましたが、ライブハウスでは花道がない分、演奏がより良く聴こえているような気がしました。 ドーム公演ではより印象的だった映像演出はあまりありませんでしたが、その分照明演出が良かったです。 メンバーやスタッフ、ドーム公演とライブハウス公演と音のとり方など雰囲気が異なり大変だと思いますが、体に気をつけて船旅を楽しんできてください。 とても素晴らしいライブをありがとうございました。 以下ネタバレ 歌詞替え(他にもあったかもしれませんが、覚えている限り) Aurora 「大切だって事は分かっている」 ↓ 「大切だって事は気づいている」 記念撮影 「今僕がいる未来に向けて」 ↓ 「今僕がいるここに向けて」 リボン 最後の間奏中 「ありがとう」と歌詞を追加 升さんのドラムソロからのオンリーロンリーグローリーはとてもカッコよかったです。 最後の藤くんの言葉 「福岡に初めて来たのは修学旅行とか家族旅行ではなく、音楽活動をしてから、自分達の音楽を聞いてくれている人が遠くにいるというのがわかってから初めて来ました。初めの頃はそういう意識は無かったけど、今回のアルバムのレコーディングをする時にマイクの向こうに君たちが待ってくれているという意識を持ってレコーディングしました」 これからも今回のニューアルバム、今回のライブの思い出を大切にして過ごしていきたいと思います。 ありがとうございました。

Mr.Children結成30周年を迎え、昨年からのアリーナツアーを経て、五大ドームツアーの初日福岡公演に参加して来ました。 ネタバレ無しでとりあえず、感想を述べてみたいと思います。 ツアータイトル(Against All Gravity)を意識したセットリスト、、曲に合わせた照明演出どれを取っても素晴らしいライブでした。 入場の身分証明もスムーズで10分遅れとあまり遅れていませんでした。 これから行かれるみなさん余裕を持って入場したほうが良いと思います。 公演時間は2時間30分でした。 これから行かれるみなさん、とても素晴らしいライブなので、楽しみにしていてください。 ここからはがっつりとネタバレにはなりますが、書いていきたいと思います。 記憶力で書いたので曖昧な部分あると思いますが、よろしくお願いします… 17時10分を過ぎて、開演しました。 東京の街を上から撮った映像が景色を変えながら流れる中、ギター田原さんが登場し、ギター田原さんのアルぺジオが鳴り響く中、メンバーがそれぞれ登場し、ニューアルバム重力と呼吸の1曲目「Your Song」からライブが始まりました。銀色の紙ふぶきが舞い、幻想的な空間でした。 2曲目「Starting Over」では『何かが終わり、何かがまた始まる』という平成から令和へ向かう今の日本の雰囲気を表した選曲がとても良かったです。この時に4つの画面にメンバーそれぞれが映される映像演出がありましたが、とても良い演出でした。 3曲目「himawari」ではボーカル桜井さんは左右の花道にそれぞれ向かって歌ってました。 4曲目「everybody knows 〜秩序のない現代にドロップキック〜」では、火花が一斉に飛んだり、画面いっぱいにネオン街の看板が映し出され、演奏映像もネオン街の色合い同様に加工して映し出されてました。 桜井さんは、『退屈なヒットチャートにドロップキック』という歌詞を2回も歌う歌詞間違い(本当は2回目の歌詞は『秩序のない現代に 水平チョップ』)もありましたが、とても良かったです。 桜井さんは「ドームツアーは慣れてると思っていたけど、こうして3万5000人を目の前にすると緊張する」と話しつつも博多弁も混じえながらトークをしていました。 5曲目「HANABI」ではアリーナツアーの演出と同じ足元の映像演出のみの演出でしたが、最後のサビでアリーナツアーでは無かった、モニターにも映像演出がありました。とても良かったです。 6曲目「Sign」は照明演出がとても良かったです。イントロがなったときの反応がとても良かったです。 ここからは真ん中まで伸びた花道で演奏します 桜井さんはセンター花道先端に向かうMCで「“Against All Gravity”というツアータイトルの意味は重力に反するということです。ここで言う重力は比喩です。空を飛びたいと言う人にとっては、重力は反するものです。ここにいたい人にとっては、浮くことが反するものです。まだまだ歳を取りたくない人もいると思いますが、時間も重力と同じです。でも時間は残ることも出来ます。ここにいる皆さんと1つ2つでも最高の思い出を作りたい」と話していました。 7曲目「名もなき詩」では真ん中花道で桜井さんはヘッドマイクでギターを弾きながら冒頭1番までギター弾き語り1本で歌ってました。他のメンバーは2番から参加し、4人で向き合って演奏をしていました。 トマトをグシャッと握りつぶした衝動的な気持ちを込めて書いた曲を披露しますと話して披露された 8曲目「CANDY」はピアノなどアレンジがとても良かったです。 9曲目「旅立ちの唄」は1番はダブルキーボードのサニー、セビー(世武裕子)のみで、途中からメンバーの演奏が入ってくるアレンジでとても良かったです。 桜井さんが1番いい歌詞が書けた曲はなんですかという質問に対し、「自分で作った曲は子供みたいなもので優劣をつけることが出来ないと言い思ってるんですが、自分にはあります」と話して、披露されたのは 10曲目「ロードムービー」 真ん中のモニターのみが道路を走るような映像が流れていてとても良かったです。 ここで真ん中花道から離れ、 11曲目「addiction」のイントロが流れ始めると桜井さんを除くメンバーが等間隔にセンター花道に立って(花道先端からドラム鈴木、ギター田原、ベース中川)、ステージの高さが高くなっていく演出がとても良かったです。(アリーナツアーと似たようなステージの立ち方です) 高くなった花道の横にはスクリーンがあり、映像も凄くカッコ良かったです。 12曲目「Dance Dance Dance」では、レザーを使ったど派手な演出があり、とてもカッコ良かったです。センター花道で弾く田原さんがとてもカッコ良かったです。 13曲目「Monster」では、演奏するメンバーは定位置に戻り、桜井さんは階段状になったり、自由自在に高さが変化する花道センターを動き回って歌ってました。 公園など街の夜の風景がSEと一緒に流れ、 ダブルキーボードのサニー、セビー(世武裕子)がピアノで弾いたイントロから始まったのは、14曲目「SUNRISE」 原曲にはないアレンジがあり、映像演出がとても良かったです。 15曲目「Tomorrow never knows」ではイントロでの大歓声が凄かったです。観客とコール・アンド・レスポンスを取っている姿が印象的でした。 最後のサビの映像演出がとても良かったです。 桜井さん「みなさんが抱えている苦しみや悲しみから出来るだけ遠ざけていきたい」と話して披露されたのは16曲目「Prelude」 照明演出、演奏が凄く良かったです。 一部歌詞を変えていましたがとても良かったです。 イントロと同時に銀テープが発射された17曲目「innocent world」 観客に歌わせたりする場面がありましたが、すごく大盛り上がりでした。 18曲目「海にて、心は裸になりたがる」では観客とのコール・アンド・レスポンスが凄く大盛り上がりで本編を終えました。 アンコール1曲目「SINGLES」桜井さんはセンター花道先端で歌ってました。 赤の照明、天井へ向かう照明演出が、とてもカッコ良かったです。 アンコール2曲目「Worlds end」 映像はアリーナツアーと同じでしたが、ドームで躍動感がかなり増している印象で凄く良かったです。 観客とコール・アンド・レスポンスを取っていてとても良かったです。 アンコール3曲目「皮膚呼吸」では映像演出、メンバー4人が画面に映し出される演出がとても良かったです。 全体を通して、照明演出、映像演出が、どれも凄く良かったです。 アリーナツアーで披露していた曲の演出がドーム仕様でとても良かったです 選曲も重力に反する選曲が多く、「SUNRISE」、「Prelude」、「Worlds end」といった選曲がとても良かったです。 これからも体に気をつけて過ごしていってください。 とても素晴らしいライブをありがとうございました。

miwa @ 日本武道館(東京都)

2019/03/16 (土) 16:00開演

30公演に渡るベストアルバムツアーファイナル、日本武道館でのライブに行ってきました。 とても素晴らしいライブでした。 以下、長文の為、注意してください…。 (バンドメンバーは本名ではなく、ライブ中の呼び方になってますのでよろしくお願いします。) トレードマークの長髪パッツンを、バッサリと切ってショートヘアにしてからの初めてのライブということを意識した映像が流れ、「chAngE」からライブが始まりました。 ファイナルということで最初から会場は大盛り上がりでした。 ノリの良い曲が続く中、会場はドンドンと盛り上がっていきました。 「ミラクル」では、 まゆみっくす(藤田真由美)と並んでギターを上げ下げしたり、 ギターのおバタさん(オバタコウジ)とやまっしー(山口寛雄)と並んで、曲調に合わせてギターを上げ下げするなどサポートメンバーとの掛け合いもとても良かったです。 ツアーでは久しぶりの披露(ONENESSツアー以来)となる「Faraway」では観客から歓声が起きているのが印象的でした。 『みんな同じじゃない』と歌っている時の照明など照明演出がとても良かったです。 「ホイッスル〜君と過ごした日々〜」からバラードを数曲歌いましたが、最初の雰囲気とは異なり、一つ一つ丁寧に歌っている印象を受けました。 演出も、曲に合わせた照明、映像演出がありとても良かったです。 「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」でのピアノejiさんからメンバーひとりひとりを照らすイントロでの照明演出がとても良かったです。 miwaの幼少期からこれまでの歴史を振り返る映像が流れ、ギター1本弾き語りで披露する「don't cry anymore」はこれまで進んできたからこその自信で満ちあふれていました。 ピアノejiさんとギターおバタさんとドラムよっち(河村吉宏)と一緒に「めぐろ川」を披露しましたが、天井には桜色の照明で作られた桜の花びらが照らされる照明演出がとても良かったです。 「441」では歌詞に合わせて観客が「441」と手を作ったり、間奏でのmiwaとピアノejiさんが笑顔で向き合ってるシーンが凄く良かったです。 ヒット曲「ヒカリヘ」、『誰もが誰かの光』というテーマを持って作られた「We are the light」では照明演出、鬼気迫る歌唱がとても印象的でした。 9周年を迎えた感謝の気持ちを述べた後、初めて自分の事を曲にした「アコースティックストーリー」を過去の写真をバックに演奏していましたが、とても良かったです。 アンコールでは、サポートメンバーの紹介で各サポートメンバーが今回ツアーで歌ったmiwaの楽曲で好きな曲を紹介していました。 ドラムよっちは、ネタバレになるから次に披露する曲とタイトルを言わないで紹介していました(次に披露する曲は「RUN FUN RUN」でした) ギターおバタさんは、「ホイッスル〜君と過ごした日々〜」 ベースやまっしーは、「Faith」 ギターいくちゃん(生本直毅)は、「めぐろ川」 コーラスまゆみっくすは、「アコースティックストーリー」 ピアノejiさんは、「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」 ツアーの思い出を語りながら楽しく話していたのが印象的でした。 ピアノejiさんはグッズで販売されている過去のツアータオルのデザイン(8種類)のリストバンドを、バンドメンバーに対して関わりのあった過去ツアーの色をそれぞれ選んであげていました。 miwaには、過去の武道館ライブで使用した紫とライトピンクの色のリストバンドを選んでますと話していたのが凄く印象に残りました。 「RUN FUN RUN」では新曲ということで会場は大盛り上がりでした。 「ストレスフリー」ではいつもギターをmiwaに運ぶやぎちゃんをmiwaが呼び出して、一緒にタオルを回すというシーンが印象的でした。 「春になったら」では、初の武道館ライブでは客電を全て点けていた演出をまた行っていたのが凄く印象的でした。バンドメンバーとの掛け合いも観ていて凄く楽しかったです。 「結-yui-」では会場全体の大合唱がとても良かったです。 ライブが全て終わった時にmiwaとejiさんが笑顔で抱き合っていたシーンが印象的でした。 「また会いましょう」と話していた通り、これからのmiwaが凄く楽しみになるそんな素晴らしいライブでした。 会場の雰囲気もとても良く、凄く楽しかったです。 とても素晴らしいツアーをありがとうございました。 これからも体に気をつけて過ごしていってください。

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