オーディションから朝イチアクトを掴み取った昨年、から今年は正規メンバーとして夕方の素敵な位置になりました！C&K成り上がり氣志團万博ドリーム！ 登場前の紹介VTRでは、翔さんが「歌唱力、演出力、MCすべてにおいて桁違い」「どんな環境でも人を感動させられるライブができる人たち」「C&Kのライブ見ないなんて人生損してる」とハードルを爆アゲ！ それを裏付けるように、ずっと強かった雨足まで穏やかに。楽しむことに貪欲なノリのいい氣志團万博のお客さんをあっという間に右に左に踊らせてくれました。「俺がCだ！」「俺がKだ！」と歌ってしつこいくらいの自己紹介と信条をメッセージにこめたフリースタイルで記憶に爪痕残したあとの、バラードYは薄曇りの空に響く歌声が最高に深くて味がありました。気づけば人が人を呼ぶように、MOSSAIステージを満パンにしていました！そこからの「踊LOCCA」では、昨年の大サークルを見てこれやりたかったの！なんて声を聞いたりしつつ、「ジャンルもお目当も関係ない」、そんな言葉通り、いろんな人が、肩をくんでサークルになり、ダンサーさんたちもその輪の中で大旗を振りながら、みんなで回りました。いろんなジャンルのひとが、いまを楽しむ姿勢がとても積極的なのを、氣志團万博にはもはやイズムとしてとても感じて、大好きなフェスです！最後は「入浴」というお風呂ダンスの歌でみんなでかけ湯♪霧雨が天然のシャワーみたいでほんとに気持ちよく踊れました！ 夕方には、TSUTAYADJブースでDJTAKEちゃんのC&Kタイムがあり、そちらもとても盛り上がりました。懐の広いいろんな自由さや楽しさが、C&Kの、氣志團万博の魅力なんだなと心から感じました。また来年も行きたいフェスです！

山に囲まれた大きなステージと晴れの天気が気持ちよかったです！ せり出した花道のステージまで余すところなく何度もきてくれて、とにかく会場全体が踊るまでリテイク！序盤から、だんだん、たくさんの人が踊っていました。 そこからの栗本さんの生ピアノでの贅沢な「Y」、何度聞いてもその音だけに耳と心を掴まれてしまいます。 「踊LOCCA」では、C&Kファンだけではなく会場が声をかけあい肩をくみあい、積極的で協力的な大きなサークルがいくつもできました。いろんなTシャツのいろんな人たちの、とってもHAPPYなサークルでした！ そこから踊れるお風呂曲「入浴」で汗を流して、やりきった〜！気持ちよかった〜！と思ってからの、「梅雨明け宣言」サンバアレンジは暑さと体力の限界を盛り上がりが超えて、最高のテンションになりました！ 宗像フェス恒例のイベントラストの花火は、「Y」をBGMに、CKやYの形や、紅白の色を基調とした花火で構成されていて、最後はYの歌詞とリンクする開いたあとの余韻がゆっくり残り続ける花火が感動的でした。

CLIEVYさんの故郷、栃木県は小山市での大規模野外ワンマン。神様が見ていたかのような奇跡の晴れ。九州と比べると知名度が高くはなかった小山市に、全国からファンが集い、地元の方も集まり、まるで小さな日本ができたかのような、幅広い人たちがいたというのがまず１つ目の驚き。 フリーライブとは思えないほどシンプルだけど立派なステージが組まれていて、真ん中には櫓がそびえてまさに夏祭りの雰囲気。 CLIEVYさんも、いつもの雰囲気とはちょっと違う感慨深げなところがありそうで、言葉を探すような序盤と、その隣で見るKEENくんが印象的でした。「心はずっと16のまんま忘れなければいい」と歌っていたとおり、すごくまっすぐな想いが伝わってくる歌でした！ 踊りが多くてかっこよかったのも小山のわたしの大好きポイント。ONCE MOREはしびれました！！ そして終盤、やりたいことの１つと本人たちが言っていた、踊LOCCAでの幾層にも輪が重なった１つの巨大サークルは、空撮映像がモニターに映った時、すごすぎてわたしの中で時が止まりました。 入浴で踊りながら見上げた、鳴りやまない大輪の花火の連発は、夏の最高の思い出です。 歴史に残るライブっていうのはこういうののことを言うのかもしれないなぁと思いました。

フジテレビ本社屋をのぞむ大きなステージと、野外の風が気持ちのいい広々した観覧エリア、そしてファミリー層の多さにめざましライブらしさを感じました。 ステージをがっつり端まで使って煽ってのダンスチューンでは、観覧エリアのだいぶ小さい子どもからだいぶ大きな大人までみんな全力で両手をあげて踊っていました。 他局おかまいなしに紅白の目標を高らかに宣言しながらのMCも尺たっぷりで楽しかったです。 Yや道はモニターのカメラワークがとても綺麗で、おふたりのパワフルな声やメッセージをより逞しく感じました。 フリースタイルでの、人生のWINNERとなろうというメッセージも含めて、ふたりの生き様や歩む道のり、軌跡、野心を感じるようなライブで、わたしはふたりのライブが自分のエネルギーになることを改めて感じることのできた構成でした。 たくさんのサークルがつくられた踊LOCCAでは、小さなお子さんをステージにあげて手を繋ぎながら一緒に楽しんでいたり、とてもピースフル！たっぷり60分超、アンコールでは観覧エリアをC&KやZEROSENダンサーが駆け回って、自由で素敵な盛り上がりでした！

C&Kはトリ！この日はDJに加えて、栗本さんのピアノ、ジェイさんのドラムというリッチで珍しいスタイルでした。 序盤の踊れる曲の連発で、スペースをフル活用してとにかく激しく熱く踊るよう、一緒に踊りながら煽りまくるおふたりに、会場の温度は一気にMAXに！今日は涼しめかな？と思っていたのに、過去イチに汗だくになりました。アルバム55収録のUnderTheMoonlightが踊れたのも嬉しかったです！砂浜で聴く、生のドラムとピアノの厚みのあるY、そしてキミノ言葉デはその場で音が、ライブができてるということを改めて感じて胸に刺さりました。 最後は踊LOCCAからの入浴で、他のアーティストさんのファンの方とも一緒に回って笑ってウォッシュバックして、気持ち良い夏の思い出になりました！楽しかったです！

期待の新人10年目C&Kです！音楽業界のウイルスことC&Kです！！を連発、名刺がわりの魅力濃縮ライブでした。上質な音を穏やかに楽しむ流れのなかで、C&Kの登場はかなりスパイシーでした。曲を知らなくてもつい踊りたくなってしまうクセになるシツコさと楽しさのあるアッパーチューンの連発から始まり、自己紹介と笑いと真面目なメッセージ、おちゃめな言葉遊びを兼ねた自由すぎるフリースタイルへ。そこからの野外でのバラード「Y」は、二人の個性ある声のさすがのハーモニーが生の贅沢さ満載で、とても気持ちよく聴き入ってしまいました。ラスト、太陽の下、芝生で踊る「入浴」は最高でした！気づけばたくさんの人が立ちあがって、みんなでワイワイと踊って楽しめました。

被り物の謎映像から始まったC&K。カッコ良く勢いのある曲とノリノリのダンスチューンの連発で会場を煽りに煽って踊らせたあとで、「僕らが歌を歌う人だってことを知っていただければ」とバラード「Y」に。バラードのときはお客さんはみんな着席して、ペンライトをも消して、ただ二人の歌声に耳を傾けていました。生歌の魅力、歌唱力はさすがのパワーがあって、本当に会場は静まり返りました。そのあとに沸き起こった大きな拍手に鳥肌が立ちました。そこから「道」というメッセージ性の強い気持ちのいい曲に続いていって、お客さんが確実にどんどん立っていくのがイベントらしかったです！そして最後はまさかの「入浴」！隣の他アーティストのファンの女の子たちと楽しく入浴ダンスして仲を深めました！！フェスでの入浴も最高に楽しいです！！ 爪痕残る、粒だったパフォーマンスで、限られた時間にもかかわらず、本当に濃密で満足でした！！！

KEENさんの生まれ故郷、鹿児島県鹿屋市との協力のもと行われた凱旋ライブ、ふるさと納税の返礼品がライブというのは日本初の試みなのだそうです。ライブ会場では、町の方が、特産品としてのお茶やお芋などをふるまってくださいました。また「KEENさん＆CLIEVYさんおかえりなさい」の横断幕が掲げられていて、町を挙げてC&Kを応援する熱や、私たちファンを迎えてくださる姿勢に、あたたかな市の魅力・人の魅力を存分に感じました。ライブは、普段着で登場したCLIEVYさんが衣装替えのためにいったんはけるなど、笑えるいつもの流れの中にさりげなくKEENさんにスポットのあたる時間を作るような流れがC&Kライブらしいなと思いました。少し方言によりながら地元や家族への感謝を語るKEENさんも、one wayでは声にひときわ力が入っていて、気持ちが伝わってくるようで胸が熱くなりました。踊LOCCAや入浴はホール会場とは思えないほど全体で盛り上がりました。交通の便がよい会場とはいえないところでしたが、この場所でライブをする意義と意思をとても強く感じた、本当に素敵なライブでした！

箱はクラブでした。基本構成は55ツアーの表と同じでしたが、ツアー最小キャパということで、踊れ！音に体を揺らせ！腰で乗れ！と、C&Kすぐそこのステージから身を乗り出していつも以上に激しく煽られました！ そんな熱気はどんどん高まって、ワタタリカではフロアを駆け、MENDOKUSEではモッシュや四池さんダイブが起きました！C&Kライブではなかなか新鮮な光景で、C&Kのやりたいこと、ファンのファンとして応えたいことへの熱量や野心を感じる、はじまりめいた裏ファイナルでした！ 踊LOCCAではフロア全体で大きな１つの輪をつくって、C&Kがその輪の中心にはいって歌ってくれて、すごい一体感で楽しかったです！ 長岡はダンサーHAYATOくんの地元ということで、オープニングから仲間が回していたり、梅雨明け宣言でHAYATOくんがガッツリメインで踊ったりと地元感満載で、ハコも「立入KEEN止」と書いた張り紙など遊び心のおもてなしもあって、C&Kチームが地元に根付いたライブを大切にする信条が伝わってきてよかったです。

音の響きが素敵な味のある箱で、二人の歌声を存分に楽しみました！！MEGAHORNさんサプライズ登場でsorrysorryを披露してくださったのも、歴史を感じつつテンションあがりました！ シンプルなステージであるほど感じる、大好きな二人の声、パワー。毎度鳥肌が立ちます。 ５５分リミットのタイマーが時間を刻む今回のツアー、フリースタイルでは、時間の尊さと熱を人生にかけて歌うCLIEVYさんから、 そこに繋がるKEENさんの「なあCLIEVY」から始まる、素直な言葉とそこから目標を見据えるあたたかい言葉に、二人が時間をかけて積み上げて築きあげてきたものの大きさと強さを感じて本当に胸が熱くなりました！！

好きなレア曲に思わず声をあげるくらい！いつも以上に人とのつながりのありがたみを感じさせるような曲が続いて、二人もとにかくずっと笑っていて、それがとても幸せな気分になりました。「Y」がいつも以上にあたたかい曲に聞こえました。 「毎回なんていわない、生活や状況がかわっても、たまにでいいから僕らの長くライブに来てもらえるように、僕たちはいつでも楽しいライブをずっと続けられるようにがんばるから」と言って歌ったダイヤモンドがぐっときました。 みんなで騒ぐラストの新曲で大盛り上がりして力を出し切って終了の合図のはずが、そこからまさかのおかわり！本当に体力の限界まで踊りきった感じで、浜松とっても楽しかったです！

ハコの近さながらZEROSENも踊りにきていて、おふたりも身を乗り出す勢いであおるあおる！迫力の濃いステージでした。 歌い方の色を変えて遊んでいるのかと思ったら「言い方ひとつで笑顔になる」というメッセージだったりと、なにげないパフォーマンスの中にこめられた意味に気づかされてハッとしたときに、彼らのライブっぽいなと思いました。 ５５ツアーはもともと「時間」が見えるツアーですが、フリースタイルのメッセージもあいまって、いつも以上に「時間」が有限であるからこその目指すものの意味を深く感じる日でした。 聞いているだけで二人につられて笑いっぱなしになるMC、HAPPYで元気の出る曲が多いセトリで、行ってよかったと思う長野でした！

C&K結成の地、「リアル地元」と横浜を呼ぶ二人から、時間と軌跡がMCやセトリから伝わってくるライブでした。 横浜verのカモメがよくて、最後くらっとしたくらいでした。ふたりの伸びまくるきれいな声、音域、声量、ふたりの歌が圧倒的にうまいということをわかっていながら、なお超えて歌のうまさに驚いてしまいました。 交差点のレゲエverもとっても心地よく素敵でした。発進時にハプニングありでしたが、かっこよすぎるおふたりのお茶目な一面と関係性がかいまみえてなんだかきゅんとしました！ アンコールでは前日完成したばかりという新曲も初出し。音と言葉の遊び心が満載で、風呂アのみんなでワイワイ踊れます！ 心地よい疲労感がのこる最高のライブでした！この公演から新調された衣装もアツく、やんちゃで可愛かったです。

CLIEVYさんの地元、栃木小山での公演は、仲間がたくさん！！OYAMAコールもたくさん！！ 仲間の存在や、育った環境や人への感謝や、上京までの野心、メッセージが歌の中にたくさん込められていて、ステージ上も賑やかで、ホームならではの公演でした。一生聴けることはないと思っていた大好きな曲を、伸びやかな声とともに聴けたことは本当にきてよかったです！ 傾斜と座席のあるホール会場だったので、聴く、観るという贅沢さをいつも以上に感じることができたのですが、そうやって感じるC&Kのステージは相変わらず本当に箱に合わせて変幻自在でパワフルだなと思います。 市外からきた人、という声にたくさんの手が挙がっていましたが、地方のベッドタウンという感じののどかな町にこれだけの人を全国から呼べるパワーは本当にすごいことだと思います。 一方で、わたしがC&Kをきっかけに小山を知って好きになったように、小山をきっかけにC&Kを好きになる方がこれからいっそう増えていったら素敵だなと思うし、そうなるような気がしていて、8月26日の小山での大規模フリーライブが、もっと楽しいことになるんじゃないかとワクワクします！

ふたりの声がメロディに乗って重なると本当にとんでもなく綺麗だということがたっぷりわかるバラードがあったり、激しめの曲ではフロア全体をかき回す勢いで盛り上がったり、最後はフロア全体が踊っていたり、楽しみ方の振れ幅が本当にすごかった！ 55分ライブ（盛り上がりによって延長）という設定を実感する、激しい曲での激しい煽りはとくにあつかったです！！ 途中のハプニングからの一体感も、そこからの新曲までの流れも、ゆっくりまた立ち上がっていく 芯の強いドラマを感じて、それがなんだか着実に夢を目標に努力を重ねて歩んでいく彼ららしくて、わたしはとても元気が出ました！

いつにもまして箱や土地によってその時々の形を見せてくれる今回のツアー、大阪はダンサーさんもいて賑やかなステージでした！ 最近聴けなくて恋しいな〜と思っていた曲であったヒカリトカゲのステージ演出がきれいで、ひとつ星のような光が二人の背後からやわらかくさす中での歌声がとてもよかったです。 ラストのMCで生まれた「感謝の量！」という言葉を体現する愛の量！そして目標への熱量！ その道をともに歩めるツアーという形が明確に見えて燃えました！

満員の会場に煽りも激しくて、声出せー！に対しての熱もひときわ大きい！ Yがすごく良かったです。心が絞られるような、人が触れないところに不思議と届くクリビーさんの声も、優しくてすっと伸びやかなキーンさんの声も、それが重なるときの唯一無二の響きも本当によくわかる素敵な曲です。 紅白にいきたい！夢を叶えたい！やれることをしたい！という思いが切に伝わってくるツアー。 ぼくたちの夢はまだ未完成だから、と歌ってくれたみかんハート、行こう、行こうとバックドロップを指差す新曲、とても幸せな気持ちになりました。 公演後の握手会で、いい顔してましたよって言われちゃいましたが、その言葉そのままお返しします！という感じでした！

カープの帽子を衣装に、カープの選手との親交から生まれたというエピソードの新曲がズムズムしてました！ マイクがないとか、ハプニングやドラマがありましたが、それをひとつひとつ別の武器を使いながらステージを完遂する姿に、その場にいられるからこそわかる温度感を改めて感じました。 終わりなき輪舞曲の思い思いに跳ねる一体感がひときわすごかったです！

広いステージのどこを見ていても飽きない、ダンサブルな大バコ構成はわたしの大好物です！！CLIEVYさんの地元のお友達さんがステージ上にナチュラルに馴染んで盛り上げまくっているようなC&Kらしい自由具合で笑えましたが、だからこそ決まるときとの振れ幅もすごい！ 「愛の詩」を初めてライブで聴けたことも感動でした。ラストの歌い上げたところで、良すぎて鳥肌が立つというのを久々に体験しました。 家族や友達と一緒に来ている方が他の会場よりたくさんいたように感じました。握手会もかなりの方が参加していてすごく賑わっていて、回を経るごとに参加率がどんどん上がっている気がします。お二人は目を見て、体を向け、本当にかなり丁寧に対応してくれます。迷っているなら参加が絶対オススメです！

満員が踊る、新曲でも踊る、すごい熱量でした！ 天気はあいにくの雨模様でしたが、セットリストはさわやかな曲が満載で、キレイな箱にぴったりでした。 たくさんの感謝の言葉と、ものすごく長いスパンの理想形を語ってくれたMCから、ふたりがライブという場所をどう捉えて大切にしているのかが伝わってきて、そのうえで丁寧に歌うYや新曲が印象に残りました。 フラットで奥行きのある箱でしたが、高さを使って煽りまくってくれたので、一番後ろでも十分にステージ上のかっこいい姿含めて楽しめました！