六人体制になってから２回目のコンサート、そして記念すべき15周年ということもあって、内くんや渋谷くんの話もオープニングで触れ、そのまま懐かしの曲∞o'clockでスタート。歌詞はまた新しくなってて新鮮味がありました！ 個人的に好きだったアルバムから、ちょっとコアな曲もやってくれて、本当に懐かしくて楽しかった！歌割り考えるの大変だったんじゃないかなって、少しウルッとしてしまったりもしました。 安田くんの腰の調子も大分よくなったそうで、躍りもキレキレでカッコよかったです(;_;) エイトらしく、途中でバラエティーな部分も取り入れつつ、懐かしのPVと共に過去のシングルなどを歌うアンコールのメドレーは圧巻でした。 ダンス、歌、バンド(アコースティック含む)、そしてエイトらしいワチャワチゃがギュギュッと詰まった、濃い三時間でした！

大阪公演初日が延期になり、私が６人のエイトを生で初めて見たのがこの公演となりました。８人時代からの懐かしい曲や、関ジャムで最後に演奏したLIFE、全員での歌い出しとなった大阪ロマネスクなどなど、挙げだせばきりがないくらい、涙を堪えることが難しいシーンもありました。それでも前向きにが むしゃらに、ファンを楽しませようとたくさんの企画を盛り込んだり、何よりメンバーが一番ライブを楽しんでやってるんだなぁということを改めて実感できて、「これからの関ジャニ∞」としての決意や覚悟が感じられました。これからもずっと、すばるくんのことももちろんですが、６人体制の関ジャニ∞を応援していこうと思いました。

開演前から、自然とペンライトの色が緑になり、会場全体は綺麗な緑で輝いていました。 いつも以上にお客さんのレスポンスがよくて、松本さんがすごく嬉しいと言っていたのが印象的でした。セットリスト等は何も見ずに行ったのですが、私が嵐ファンを辞められない理由が、きっとこの素晴らしい演出にもあるんだろうなぁと感じました。 嵐がデビューしてから、きっとこれからもずっと途絶えることのない、メンバーの「力」が湧き出ていることを実感した、素晴らしいコンサートでした。

最初からバンドで始まり、メトロックのセトリを引き継いで前半一時間はバンドだけで駆け抜けていきました。勢いがすごくかっこよかった！最初の２曲は、2015～2016年のツアーで、ラストは全員で演奏できなかった曲だったので、また７人揃って演奏してくれて嬉しかったです。アーティストとしての「関ジャニ∞」が伝わってきてよかったです。 後半はガラッと変わってアイドル全開でした。年上組と年下組に分かれてのユニットも良かったです！ノスタルジアの演出はステージ全体を使っていて印象的でした。 アンコールは和装で、純情恋花火はほんとに花火が上がりました。最後の締めは青春のすべて。歌詞の意味を噛み締めながら聴くと、自然と涙が出てきました。