2024年の有線ランキング(ゴッチさんが行きのタクシーで見たランキング)で1位の2024年最もブレイクしたバンドと、邦ロック界のレジェンドバンドの夢の対バンでした。
他にも、西日本出身と東日本出身、2024年紅白出場と紅白未出場、ギターレスのポップバンドとツインギターのロックバンド等、対になってる点が多い両バンドでしたが、だからこその化学変化が起こり最高の一夜ができたと思います。
omoinotakeは昨年の紅白で見ましたが、初めて生で聴くと歌唱力とルックスで圧倒されてしまいました。
これも全部ゴッチさんの言うシジミ汁のお陰なんでしょうか………?
そんな会場のボルテージも最高潮のまま、後攻のアジカンへ引き継がれましたが、レジェンドバンドに相応しい演奏とセットリストでボルテージを、さらに上げたところが素晴らしかったです。
アンコールでは両バンドのコラボとして、yamadanotake(ゴッチ命名)のベースから始まる“遥か彼方”で最高の一夜は幕を閉じました。