初めて髭男を観ました。
序盤から知ってる曲も多く、心地よい気分で聴いていましたが、中盤にボーカルの藤原さんが一時退場するハプニングが…
どうやらこの日は喉の調子が良くなかったようでした。
喉の不調は最後の曲まで続いたため、ミックスナッツの入りの時に悔し涙…こちらまで泣きそうになりました。
アンコールはUniverseをカット(後に弾き語りで1番のみ歌唱)で、アンコール最後のホワイトノイズまで歌い切りました。
終盤とアンコールでは「申し訳ない」と度々話してましたが、一人の観客としては全く不満はなく、とても貴重な夜を素晴らしいミュージシャンと過ごせたというのが感想です。
「チームの誰かがピンチの時に、助けられる人になる」という話があったように、自分自身も社会でその役割を担えるようになろうと思えた、そんな夜でした。
また必ず髭男のライブはリベンジします!