コロナ明け後初めてのCDJ 参戦。自分が最後にCDJ に参戦したのは2019でビーバーのメジャー再契約前だった。その時のビーバーは初のEarth stageで、パンパンの入場規制という様な状況ではなかった気がする。しかし今回は違った。とにかく会場の人のビーバーのバンTを着ている率が高い、しかもみんな若い...。他にも人気のあるバンドは多々出演していたが、ダントツでビーバーファンが多いと感じた。 そして肝心のライブだが、やっぱりフェスなのでセトリは掴みの良い曲が多かった。 全部本編で出し切るからアンコールはない！とぶーやんが言い放っていたのでその覚悟でこちらも臨んだが、最後3分余った、ということで「さよなら絶望」を演ってくれて最高潮に会場は盛り上がった。 事前抽選の前方エリアという方式がコロナ禍で始まり、今後も継続するということだが、後方のスタンディングエリアのもみくちゃ度はきっとこれから更に激しさを増す事だろう。

過去最大キャパの20000人×2日のコニファーフォレスト野外ライブ。 ビーバーの歴史に刻まれる事が決まっているライブなので、行かないわけにはいかないと1日目に参戦。 天気も良く突然の雨も降らず、夕方からは冷えてきたがそれを忘れさせる熱いライブだった。 一番ぐっと来たのは、ぶーやんが「好きな事（やりたい事？だったかも）がこれしかないんだ！」と叫んだ時だった。ああ、本当に歌う事が好きで好きで好きで仕方ないんだな、と込み上げてくるものがあった。 記憶に残るいいライブでした。ありがとう。