15年位から馬場さん大好きで、CDを聞きまくっていたのにライブは今回が初めてでした。 大好きな「君はレースの途中のランナー」や「ただ君を待つ」「今日も君が好き」など、普段CDでは聴けないアコースティックバージョンで演奏してもらい、もう感動の雨あられでした。 そしてライブでしか聴けない「白球」！ライブが初なので、もちろん聞いたのも初めてですが、一番のサビから曲が終わるまで涙が止まりませんでした。高校球児だった馬場さんの歌には、球児をテーマにした局はいくつかありますが、これは聞いてるだけで情景が浮かび涙しか出ない数分間でした。 でも前奏から涙が止まらすに曲の間ずーっと目頭を押さえていたのはやっぱり「スタートライン」です。この曲はおそらくすべての楽曲の中で一番数多く聴いているし、カラオケ好きな私は自分のテーマ曲のようにラストで必ず歌います。大切な人のはなむけにも何度か歌って来ました。これからもきっとこの曲に励まされると思うし、僕みたいな素人が歌っても感動してくれる人の為に歌い続けたいと思います。 馬場さんのライブ、また必ず行きます。 これからもいい歌をたくさん作って、いつまでも歌い続けて行ってほしいと思います。 ありがとうございました。

今回のライブ最高でした！ツアー最終日のこともあってか、心なしかいつもより元気がもらえるライブでした。サクラブルーから始まったこのライブは少し爽やかさもあり、また、平凡などでは、全員が立ち上がって拍手で盛り上げるなど、Liveらしさもあって楽しかったです。個人的には、色褪せながら輝きながらの最後の話しパートも歌ってくださったのが嬉しかったです。 去年の北とぴあのライブも行ったのですが、それとはまた違った雰囲気のライブでした。 馬場さんもお疲れ様でした！また会えるのを楽しみにしております。

キーボードに五十嵐宏治の姿がなかったが、サックスの山本公樹が帰ってきた。今回は馬場俊英のベストソング集とも言えるセットリストだった。MCでは馬場のファンである稀勢の里と対談したことを披露。12月のライブ告知の時、会場の説明で、「近鉄八戸ノ里駅」を読めなかったことはご愛嬌だった。

馬場俊英のニューアルバム「ステップ・バイ・ステップ」収録曲の数々を堪能した。またボーナスとして、今日のゲストの池田綾子の「こころたび」と「明日への手紙」を聴くことが出来た。NHKBSプレミアムの火野正平の番組「にっぽん縦断 こころ旅」の歌声がそのまま披露された。馬場俊英のニューアルバムのコラボが多彩な音楽を繋いで行く。 なおアンコールの3曲目は、事情があって客席を離れた観客のためにもう一度歌ったもので、セットリストの間違いではない。馬場俊英のその気配りも讃えたい。

神戸港開港150年を記念するイベントの一環のフリーライブ。あらかじめ抽選で選ばれた約400人が優先観覧エリアに入ることが出来た。開演の14時の天気は晴れ。気温は32.8度。猛暑の中での夏フェスだったが、馬場俊英が登場すると雨が降り出した。ファンはそのあたりをよく知っており、温かい雰囲気で馬場俊英の歌声を包んだ。

馬場さんライブ初参加 優しい人柄が伝わってくるライブ 即興曲コーナー、楽しかった♬ 次回はもっと曲を聴いてから行きたい。

錚々たるアーティストたちが集まり、馬場俊英のデビュー20周年を祝った。4時間を超えるスーパーライブを終えると、客席はスタンディング・オベーションで讃えた。2日間を歌いきった馬場だが野球の投手に例えれば、アンコールではまだ150kmのストレートを投げていたような印象を受けた。彼の音楽活動という試合は、まだまだイニングが浅いのだ。

デビュー20周年を飾るコンサートは、3時間半に及ぶ盛大なフェスティバルであった。かつてのツアーメンバーである渡辺剛と後藤秀人を迎え、厚みのある演奏をバックに、代表曲を続々と披露した。長くバンマスを務めた渡辺のキーボードには感慨深い響きがあった。トークで渡辺が「（ライブでは僕が）一番古いですよね」と言うと、馬場俊英が「ホームセンターでやったよね」と応答したが、渡辺が「それたぶんハウジングセンター！」と返し、観客は爆笑。一方、後藤のギターは「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のソロなど、要所を締めた。本編最後の「ロードショーのあのメロディ」は、馬場が歌ってきた曲のフレーズを加えたアレンジで、大向こうをうならせた。アンコールでは馬場が涙ぐみ、拍手と歓声に包まれた。馬場はライブを支えるスタッフメンバーも紹介するなど、会場が一体になった素晴らしいコンサートであった。

20周年記念全国ツアー、大阪での最後のライブはバンド編成で。特に光ったのは「大阪レイニーナイト」。人気の発端となった大阪に寄せる思いを込めた曲だが、まだCDでもネット配信でも発表されていない。バンドで歌う機会も少なく慣れていないためか、馬場俊英は歌い出してすぐに「こんな感じだったっけ？」と演奏を止めた。しかし演り直しのテンポにもアレンジにも違和感はなく、素晴らしい仕上がりだった。本編最後の「オオカミの歌」では、バンドメンバーが1人ずつ去って行き、馬場俊英だけが残って弾き語りで終演するという演出を披露した。90年代の曲から今年の曲まで豪華なセットリストは、馬場俊英の20年間の足跡が確かなものであることを示していた。

大阪2daysの2日目。ギターの西海孝と2人だけのアコースティックライブ。昨夜はスタッフと鍋を食べたとのことで、「マロニーも入ってました」と言うと、客席から「マロニーちゃんやで」の声が飛び、和やかな雰囲気に。「鍋のスターは肉などだが、たとえば竹輪麩は最初は目立たない存在であるにもかかわらず、最後にはいい味を出す。そんなふうになりたい」という何気ないトークにも説得力があった。その流れで「青春ラジオ」を歌う前には「青春ラジオちゃん」とお茶目な曲紹介。インディーズ時代のアルバムから「時間」「しあわせになるために」を披露。売れなかった頃にバナナホールで開いたライブのエピソードを語った後、弾き語りで「大阪レイニーナイト」を歌い、大阪のファンに寄り添った。アンコールでは「２日やるなら、これは１回は歌っておかないとね」と、前夜は封印した「ボーイズ・オン・ザ・ラン」をサービス。最後に「スタートライン」を歌い上げると、満員の観客はスタンディングオベーションで讃えた。

恒例の大阪城野外音楽堂ライブで初の「センターステージ」がお目見えした。客席のS列とT列の中央に設けられた。「センターステージ」では、アンコールの「大阪レイニーナイト」を弾き語りし、続く「人生という名の列車」の途中でメインステージに移動した。