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フェス特集2022

小田和正 のライブレビュー (119件)

小田和正

小田和正

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ポップスフォーク/ニューミュージック

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明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022 「こんど、君と」

2022/06/11 (土) 17:30開演 @ 朱鷺メッセ(新潟県)

ゲストさん

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「さよなら」のヒットでオフコースを知り、そこからの小田さんファンで、今回はじめて参加しました。 今回の「言葉に~」はオリジナルに近い演奏で圧巻でした。イントロのバスドラで観衆の手拍子は要らないと思いましたが、歌い出し前には止んで、最後まで小田さんの世界に浸る事ができました。特に、中盤からアウトロに掛けてのハーモニカ、ストリングスはとても感動的で、あの武道館公演が蘇りました。 セットリストにはないですが「生まれ来る~」の曲前MCで「さよなら」と「さよならは言わない」の歌い出しワンフレーズを弾き語りしてくれました。個人的にはこのツアーで演って欲しかった曲だったので最後まで聴きたかったですが、ファンの気持ちに応えてくれる小田さんの心遣いが嬉しかったです。 また、ライブ感はたまらなく良かったです。「やさしい風が吹いたら」は歌い出しが合わず、カウントからやり直し。「こんど、君と」に限っては、納得いかずに? 歌い終わりに『もう1回やらして下さい』と歌い直し。「生まれ来る~」については、イントロ忘れてしまったようです...。 終始小田さんワールド全開で素晴らしいコンサートでした。所々で声が出ない所はありましたが、ご本人曰く『何がそんなに悲しいのか、歳のせいか...』と仰ってましたので、感極まっての事だったのだと思います。機会があったら、また参加したいです。

明治安田生命 Presents『KAZUMASA ODA TOUR 2014~2015 本日 小田日和』

2014/07/27 (日) 17:00開演 @ さぬき市野外音楽広場テアトロン(香川県)

KAZUMASA ODA TOUR 2011"どーもどーも" その日が来るまで

2011/07/23 (土) 17:00開演 @ さぬき市野外音楽広場テアトロン(香川県)

クリスマスの約束…きっと君は来ない

2001/12/05 (水) @ 東京ベイNKホール(千葉県)

まち河石さん

TV露出は、オフコース時代含めて殆どない小田さんが特番に出る・・?!告知を見て驚き、自分はTV観覧の経験もほぼないし、どうやらクリスマスのようだし、場所はTDL近いし、これは参加するしかない!と友人たちと応募、無事当選。そのときは、これがどれだけ貴重なことか、そしてこの後20年にわたり毎年末たくさんの人たちに望まれる番組になるとは、全く思うこともなく、ただ期待にわくわくしながら、折から積雪もあるほどの寒さで震えつつ、開場を待ちわびていた。 見慣れないニットキャップ、笑顔なんだけどLIVEと異なる緊張感とともに額に汗して一生懸命喋る小田さん、今思えば初々しさすらあった気がする。自分たちも番組映りの対応をスタッフから指導されるなど、ステージ上も客席も「手探り感」がにじんでいた、新鮮で記念すべきTBS音楽特番「クリスマスの約束」初回の現場だった。 今日は誰も来ません、と小田さんが冒頭で告げて上がった声は、小田さんが気にしたような不興ではなくて、驚きだったと思う。ファンである自分たちからすれば、小田さんのオファーを断る人がいるなんて想定外だから。 それでも演奏してみればバンドの方々もばっちり。Bassが初めて見る方で、ノリノリで気持ちいいビートだったのだが、あとで元プリズムの名手と知って納得。 入場前に、一人または二人一組で所定のポーズでグリーンバックで撮影。あらかじめ上衣は白でと指定があったのだが、それはこのためだったかとそのとき悟った。番組放映時、その後3回くらいまでアバンタイトルCG素材になっており、友人と自分をすぐ見つけて、きゃあきゃあ騒いだ思い出がある。 撮影した人から順に廊下で整列して待機。太いケーブルが廊下のそこかしこに走り、「撮影現場」のリアルを実感した。 席は指定席ではなく、スタッフ指示での振り分けだったので、座る場所は運次第だったが、友人と自分は前から数列目の中央寄りの好位置だったのは幸いだった。 観客席は平場のみ、不使用の二階席には疲労困憊の様子のスタッフが見えて、制作の苦労がしのばれた。 客席最後方に設えた巨大パネルがステージに向けて歌詞を出していたが、撮影中に不具合が起きて結構長い間中断。そんなこんなで収録が押して、終盤あたりの客席は我慢比べ状態に。スタッフが終電都合での退出を許可し、カメラフレーム内に写る空席は前詰めにして埋めていたと思う。収録はのべ5時間くらいはあったか。しかし放映は二時間足らず。TV番組をつくるって大変なのだなと思った。 ついでに入場待ちの時のこと。 長い長い開場待ちのとき、目の前の会場の窓から軽装のきれいな女の子たちがこちらを見下ろしていて、スタッフさんかな暖かそうでいいな・・などと、積雪のあるなか寒さしのぎで足踏みしながら羨ましく見上げていたが、彼女たちの役割を、会場に進んでから悟った。セットされたピアノを囲むようにあった空席に、自分たちのような「一般人」でないと一目で分かる整った女子たちが着席していく。TVは画面(えづら)が重要なのだ、と、自分が来たのが普通のLIVEではないことを改めて実感した一幕だった。

SAME MOON!! Kazumasa Oda Tour 2000

2000/10/12 (木) @ 日本武道館(東京都)

クリスマスの約束2009

2009/11/30 (月) 19:30開演 @ 幕張メッセ イベントホール(千葉県)

まち河石さん

TBSのA氏が、恒例の前振りで「こうなることを事前に知らせていたら応募はさらに数十倍増えていたのでは」というようなことを言っていて、なんのことだろう?と思ったが、えらくたくさんのマイクがセッティングされ、ライトがともってフミヤさんが歌い始め、2曲めくらいから、どうやら何かすごいことになるぞこれは・・という感があり、客席も総立ちになった。それから驚愕の約20分間。歌い終わったあと、客席からの長い長い拍手は心の底からの称賛の現れ。スキマの大橋君や、窈ちゃんなどが涙を浮かべていたのにもらい泣きした。歌番組なのに、選りすぐりのアスリートによる異種混合戦を見たように圧倒され、爽やかさすらあった。「小田さんが言っていたのは、コレだったんだなと」という大橋君の万感のこもった感想には大きく頷いた。あの場にいられたことは今でも喜び。個人的には歴代クリ約でもベスト3に入る回。 セット替えに時間がかかっているとき、小田さんがこの年の話題作「This is it」に触れ、実はムーンウォークができるといい、それらしきもの(笑)を披露したり、バンドがほんのワンフレーズながらBilly Jeanのフレーズを弾いたりしてくれて、MJファンの自分としてはすごくうれしかった。

Kazumasa Oda Tour 2018「ENCORE!!」

2018/06/26 (火) 18:30開演 @ さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)

ひらりさん

私が初めて買ったレコードや初めて観たコンサートはこのアーティスト。オフコースは私の音楽好きを決定づけたバンドです。「5人のオフコース」としては最後となった1982年の日本武道館公演を観てから36年、その中心メンバーだった小田和正さんのコンサートに出掛けてきました。 熊本からスタートした全国ツアー「ENCORE!!」において、今夜の公演が行われるさいたまスーパーアリーナは大きな会場に分類されます。一般発売で購入した座席は200レベル。メインステージの右側裏にあたり、その視界の悪さに入場早々に落胆したのですが、会場をレギュラーモードの「縦長」ではなく「横長」に使ったり、8の字型の大きな花道をアリーナへ設置するステージプランがその悪条件を払拭してくれました。 だって小田さんときたら、メインステージでのパフォーマンスはほとんどなく、終始移動しながらこの花道上のいずれかで演奏や歌を披露してくれるのです。これなら会場内どの座席からでも接近チャンスが生まれるので、ライブの視界満足感は必然的に高まりますね。 いちばん期待していた歌に関しては多くを言いますまい。クリスタルのように透き通る歌声はまさしく唯一無二、長年聴き続けた現在も魅力が褪せることはありませんでした。ソロに転向してからの曲も良かったけれど、やはり私にはオフコースのナンバーが刺さるのです。今夜演った曲はすべて、いまだに歌詞(場内に歌詞を映す専用モニターの設置あり)を見ないで歌えたほど。曲を聴くことで呼び覚まされる思い出も一つや二つではなく、そのいずれもが濃密なもの。そりゃ感情が高ぶって涙が浮かんでしまう場面もありますって。 その歌をただ聴くだけで、私には大満足の時間だったのですが、客席へ降りて一緒に歌ったり、ユーモアたっぷりのビデオやMCで場内の爆笑を何度も誘ったりと、ステージと客席との距離を実際より何倍も近く感じた3時間。オフコースのライブでは淡々と歌や演奏を行い、プロとしてのストイックさに当時は近寄り難さを感じたほどでしたが、そんな印象は微塵もなくなり、気さくに観衆に語りかける振る舞いがとても親しみやすかったです。 小田さんもファンも、そして私も齢を重ねました。小田さんの言った「これからも元気で。そしてまた会いましょう」のMCに従い、またコンサートに足を運びたいと思います。御年70歳にしてアリーナ級の会場を満席にしてしまう偉大さに圧倒された夜でした。

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