セットリストはよく知っている曲が多くて最高でした。 一階席は前半からほとんど総立ち状態の曲がありました！ MCも終始穏やかな感じで財津和夫さん、姫野達也さんのトークは面白くて上手でした。東京国際フォーラムのステージで転倒してしまった姫野さんは終始座っての熱唱、演奏でした。財津さんはコロナに罹り２公演前日に中止発表したことを申し訳なさそうに謝っていました。宮城伸一郎さんの「おお！宮城」の謎かけは大宮が会場にしては今ひとつでしたが、冷めた雰囲気もまたよかったです。上田雅利さんが前日に氷川神社周辺をジョギングして有名なお店で食事をしたが量が多すぎて残してしまったという話しはよかったし、氷川神社の参道が日本一長いと説明もしてくれました！ アンコールは一階席右前方の男性が２回とも大きな声での「アンコール！アンコール！」コールでした。 大宮の皆さんはアンコールから大合唱になり、歌詞を完璧に覚えていて凄いと思いました。 個人的には「娘が嫁ぐ朝」「夢中さ君に」「サボテンの花」「I dream」「さよなら道化者」が聴けたら200点のコンサートでした

50周年アンコール公演12本目佐賀公演。 鹿児島に続き姫野さんは杖を付いて登場、最後まて着席していました。 最初の声援が大人しめなのは九州人の奥ゆかしさなのかな？途中から鹿児島と同様に盛り上がりました、一安心。 佐賀は福岡組が大挙して参加しているので最初からノリノリになるのかな、と思っていましたが意外でした。 福岡、北九州と同様に野郎率が多めで、半数までいかないけど多くの男性客の野太い声が飛び交っていましたよ。 黄色靴の前のMCで財津さんが、チューで佐賀に来るのは最後、ツアーも最後となります、今までありがとうございます。 と丁寧に挨拶されました。 溢れ出たアドレナリンいっぱいの身体と、寂しい気持ち、複雑な感覚でホテルに戻りました。

姫野さんはフォーラムでの僕ツク転倒の影響で最初から最後まで椅子演奏。杖を付いてたので割と重症だったのでしょう。 その影響で最初は心配で様子見。 ここはどこ、から一気に盛り上がり始めました。 宮城曲ではいっぱい伸ちゃんの温かな声援が飛び嬉しかった。 財津さんの宮城、尾上さんへのフォローコメントもありとっても幸せになるライブでした。 フォーラムよりもはるかに多くの声援が出ており、昨年の宮崎公演も同様ですが、やっぱりチューリップは九州のバンドなんだなと実感できるアットホーム感が溢れ出ていた思い出に残る素晴らしいライブでした。

最初はオーディエンスがおとなしめでしたが最後は盛り上がってました。流石チューリップ！姫野さんは最後まで座っての演奏でしたが元気に財津さんの負傷者いじりに対応してました。やっぱり「夢中さ君に」聞きたかったなあ。

このツアーはオープニングでスクリーンが表示され、過去に発売されていた中にあった上京当時のモノクロの映像のほか、過去の代表的なライブの記録が順に映し出され、1972～2007と数字が１つずつ進んでいったところからスタートしました。 この市川公演では、冒頭でドラムスにトラブルがあったと財津さんから説明がありましたが、冒頭で２分ほど「心を開いて」の演奏に入れず、ずっとシンセの音が鳴り続けていたことがありました。 「トラブル」が発端となり、財津さんは「虎舞竜」の「ロード」のメロディが使われていた当時のCMから「デジの付いているナビは～♪」とおどけて歌っていました。

たぶん「銀の指環」の時に姫野達也さんがステージ上を走っていて転倒したので、観客の皆さんはビックリして姫野達也のことをすごく心配してました。私もそうです。骨折してないかとても心配でした。 その後も財津和夫さんにジョークを言われながら熱唱してくれたので安心しました♪10代、80代のファンがいたのは私もビックリしましたが、嬉しかったですね！セットリストがオープニングから最後まで素晴らしかったです。「サボテンの花」「娘が嫁ぐ朝」「夢中さ君に」が聴けたら200点でした 東京国際フォーラムの観客の皆さんは温かかったです！

チューリップ米子ライブアンコールツアー初日に行ってきました

愛知から米子へ このTulipのファイナルツアーをトリガーに旅行。初めての鳥取へ　そして47都道府県制覇できました。 今回の米子はファイナルスタート日ということですコアなファンには絶賛されたセトリらしい。 前回ツアーのオープニング曲「心開いて」がセトリから外れ残念でしたが山陰の米子でのスタートしたファイナルツアーは十分に楽しませていただきました。次は我が地元来年3月の名古屋参戦となります。

今年のコンサートで､グループとしては最後になると､ テレビで財津和夫さんが言っていたので､何とか大阪と神戸のコンサートを必死の思いで､見に行きました。 5月2日3日の大阪のコンサートから一旦福岡に帰って､またわざわざ神戸までコンサートにやって来てくれて感謝です。姫野さんなどは神戸が好きなのか､ステーキを400gも食べたと言ってました。驚きです。これでチューリップのコンサートも見納めかと思うと､寂しい気持ちです。 50年以上聴いてきたし､コンサートも23年前から行く様になりましたが､今回も高齢にも拘らず、最高のステージを見せてくれました。もう、チューリップとしてのコンサートは見れないかもしれませんが、メンバーの皆さんには元気で過ごしてもらう様､願ってます。 長い間本当に有難うございました ️一生の思い出になります。これからは､財津さんのソロコンサートがもしあれば必ず見に行きます。

2018年に観た、財津和夫with姫野達也ライブ。 そのあと大阪フェスティバルホールで観たチューリップ のライブから財津和夫や姫野達也の声と演奏が格段に進化していたことに、驚愕しました。 シニア超えのバンドの懐かし音楽会ではなく、演奏・ボーカルやハーモニーもハンパなく完璧に仕上がっていて、素晴らしいライブでした。 特に、アルバム『take off』の一曲目ニ曲目のメドレーは鳥肌が立ちました。 また、アンコールの『私のアイドル』ではザ・ビーチボーイズも超えたくらいの素晴らしいハーモニーで、彼らの力量を見せつけられた思いでした。客席もノリノリで、素晴らしい手拍子ワークで舞台と一体化していました。 MCはいつものように楽しく、客席を沸かせていましたが、演奏は完璧で、ある種心地よい緊張感すら感じるくらいでした。 また、関西に来る機会があれは参加したいです。

福岡出身ですが、関東東北在住が長く、久しぶりに地元福岡でのライブを鑑賞しました。やはり地元だけあって拍手の質・量がほかの地域とは段違いだなと思いました。手拍子やフレーズに対してのアクションなど他では見たことがないものもいくつかありました。どこにいてもチューリップ大好きと思っていましたが地元は違いますね。周りも同世代か少し上くらいのシニア層が多いのですが3/4くらいはスタンディングでした。ああこの曲のころはまだ中学生だったなとか東京に出てきたころだなとか曲と一緒にタイムスリップできました。次のツアーぜひ実現してください。できれば新曲も携えて。

５５歳にして初参加だったコンサート。TULIPが未だ存在して、昨今のバンドに負けない音を鳴らしていることにただただ感動です。 財津さんも上野さんも宮城さんもお元気で、歌声も素晴らしかったのですが、何より姫野さん！歌声も演奏も素晴らしい。現在(当時からかな)のTULIPの要は姫野さんだと実感しました。「虹と…」や「青春の…」など数曲では涙を抑えきれませんでした。 先輩が中学生のお孫さんを連れて来られていて、３世代にわたって楽しませてもらっている偉大なバンド、５０周年の奇跡のようなTULIPを改めて実感しました。本当に感謝しかありません。 コーラス、きれいだったなあ。

名古屋初日と2日目に参加しました。 その前の参戦が東京フォーラムでチューリップなのにとても静かな受け身の客ばかりのライブだったので名古屋はその分いっぱい楽しめました。 一部から一階の大部分がスタンディング、財津さんも気を良くしたようでノリノリでダジャレ連発してMC時間が押してました。 チューリップはやっぱり西日本のバンドなんだよな〜と実感しました。 名古屋、大阪、福岡に限らず西日本中心に追加公演を設定してくれたらいっぱい参戦できるのにな、期待しています。

コンサートの演奏流れは府中初日に比べ随分と流暢でメンバーもゆとりが出てきて素晴らしい演奏でしたが、対する観客の熱気があまり感じられなかったのが残念でしたね。 その前に参加した大阪公演と比較するのもアレですが、第一部の盛り上がる数曲もスタンディングは少数。 ある意味寂しい観客でした。 これが関東かな。って感想。 もちろん私はそんなこと構わずスタンディングして楽しみました。次回は名古屋なので盛り上がるでしょう。

大阪初日二日目と参戦しましたが、やはり大阪。 とても盛り上がりました。声援も少しだけ。 メンバーもずいぶんとリラックス、財津さんのダジャレ連発も観客は優しく苦笑い。 福岡、名古屋、大阪は盛り上がって楽しいライブですね。

名古屋から参戦しました。広島では初チューだったけどやはり西日本。初日東京よりも盛り上がって楽しいライブでした。

やっとまた会えた〜、声援が送れない中でも50周年の感動、喜びが観客の拍手や手拍子から感じられて熱いライブでした。 メンバーや演奏は初日の緊張感が感じられて楽しかった。

Tulip50周年ツアー楽しませていただきました。財津さんのMCも毎回楽しみの一つ。おじさんバンドであることの自虐ネタのいつものトーク。 そして姫野達也さんのボケも面白い。 でも昔の名曲を聴きたいのが一番の目的で毎回参加してしまいます(^^) 「青春の影」「僕がつくった愛の歌」「夏色の思い出」「ブルースカイ」「銀の指輪」「私のアイドル」。 毎度の定番曲は今回セトリ入り。 「夢中さ君に」「セプテンバー」や「君は魔法使い」「心開いて」はセトリ入りしなかったど十分ですね！ 今回はビートルズのこと財津さんはお話していたのは今までにあまりなかったので嬉しかったです♪ポールフリークの財津さん。ビートルズのカバー曲もLiveでやっていただきたいですね！

今回が最後になるかもと思いカミさんと行くつもりでチケットを２枚買ったのですが、なんと大学生の息子が俺も行きたいと言うので私と息子で来ました。まさかこの年になって息子とTULIPのライブに来れるとは思いもしませんでした。ちなみに息子の誕生日は財津さんと同じ2月19日です。入場するのに並んでいる時に感極まって涙が出てきてしまい息子に「始まる前から大丈夫か？」と笑われてしまいました。オープニングからラストまですべて最高でした。他の人のコメントにあるように財津さんも姫野さんも声が絶好調で元気だしまだまだ来年も再来年もやってほしいなと思ってました。そしたらなんとライブの途中に「来年の7月1.2日東京フォーラムが決まりました。」と財津さんからの発表！うれしいサプライズでした。息子も来て良かった、来年もまた来たいと言うので来年は親子3人で来ます。今から楽しみにしてますので、財津さん、上田さん、姫野さん、宮城さん、健康に気をつけてこれからも頑張ってください。素晴らしいひとときをありがとうございました。

本日が魔法の黄色い靴発売のメジャーデビューの日。50周年おめでとうございます。 「10年前の40周年ライヴ時に元ギターの阿部さんが50周年やりたいと恥ずかしそうに話されていて、こうして叶い、阿部さんも喜んでいるでしょう」と、MCで宮城さんが話されていたのがとても印象的でした。 演奏楽曲、みんな素敵でしたが、特に虹とスニーカーの頃が良かったです。 来年2023年も7/1,2で同じ東京国際フォーラムにて開催とのことで、楽しみです。