米津玄師 のライブレビュー (57件)

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米津玄師 2023 TOUR / 空想

2023/05/08 (月) 18:00開演 @ 日本ガイシホール(愛知県)

ゲストさん

・歌について、  米津の声が枯れているように感じた。元々そういう傾向があるとは聞いたが、曲数も多いため、体に気を使って欲しいと思うレベルで声が辛そうではあった。 ・銀テープについて、  今回は銀テープがあまり多くなかった。取れるのは中央席くらいになると思われる。2階席及び1階ステージ側、1階後方は銀テープ確保は難しい。 ・トークについて一つを取り上げて記載  空想について、私は子供の頃から空想するのが好きな人でした。漫画家になりたいと考えていた時があって、この道の先に何があるのかを空想していました。  結構色々考えていて、頭の中に色んなキャラクターを作ってそれぞれ話をさせたりしていました。例えば、スーパーへ行った時、鮮魚コーナーで『この魚はあのキャラクターが好きそうだな』とか考えてました。  私は最終的に高校から音楽に携わるようになりましたが、私の音楽活動を支えているのは、過去に漫画を描こうと思って積み重ねていた空想があったからだと考えています。音楽活動を始めて14年が経過しています。14年あれば子供は子生意気なガキになるくらいになります。  私はこのある意味で言えば節目の時期に空想をライブのタイトルにしました。この道の先に何があるか、当時空想をしていたものを表現したいと考えています

米津玄師 2023 TOUR / 空想

2023/04/27 (木) 18:00開演 @ 大阪城ホール(大阪府)

ゲストさん

名古屋分を間違えて大阪へ書いています ・歌について、米津の声が枯れているように感じた。元々そういう傾向があるとは聞いたが、曲数も多いため、体に気を使って欲しいと思うレベルで声が辛そうではあった。 ・銀テープについて、今回は銀テープがあまり多くなかった。取れるのは中央席くらいになると思われる。2階席及び1階ステージ側、1階後方は銀テープ確保は難しい。 ・トークについて一つを取り上げて記載 空想について、私は子供の頃から空想するのが好きな人でした。漫画家になりたいと考えていた時があって、この道の先に何があるのかを空想していました。結構色々考えていて、頭の中に色んなキャラクターを作ってそれぞれ話をさせたりしていました。例えば、スーパーへ行った時、鮮魚コーナーで『この魚はあのキャラクターが好きそうだな』とか考えてました。私は最終的に高校から音楽に携わるようになりましたが、私の音楽活動を支えているのは、過去に漫画を描こうと思って積み重ねていた空想があったからだと考えています。音楽活動を始めて14年が経過しています。14年あれば子供は子生意気なガキになるくらいになります。私はこのある意味で言えば節目の時期に空想をライブのタイトルにしました。この道の先に何があるか、当時空想をしていたものを表現したいと考えています

米津玄師 2023 TOUR / 空想

2023/05/08 (月) 18:00開演 @ 日本ガイシホール(愛知県)

odinさん

今回で4回目の米津玄師さんのライブ。 第一声から声が枯れている…。 今回も名古屋二日間の二日目でしたが、やはり声の調子は悪そうで、過去一残念なライブでした。 序盤から声が通らず、後半のKICK BACKで大盛り上がりした後は、より声が枯れてしまったようで、聴いていて心配になってきました。 演出的にもセトリ的にも盛り上がり難い始まり方だったように思う。声出しOKに戻った初ライブとしても会場全体の盛り上がりに欠ける感じがした。 あまり効果的に使われていないエプロンステージはスペース的に無駄な気がした。 奥セットの変形と背景と天井に映像を当てるというのは面白いが、映像に頼り過ぎ、またその映像が抽象的でインパクトはあるが、それに目を奪われて音に集中できないことが多かった。 米津さんが動いたり、ダンサーの皆さんが動くのは良いが、映像が全体を占めてしまうとつまらなく感じる。 個人的には… 脊オパのUndercover(リズム隊との行進) HYPEのFlamingo(寝ながら歌うのを上から撮影) 変身の馬と鹿(動く歩道)KICK BACK(手持ちカメラ) みたいな演出が好きです。 あと、これも本当に個人的な意見なのですが、毎回MCが長いので聞いていて辛い時があります。 毎回恒例のなかちゃんのコーナーはいつもの冗談話(恐竜に乗って帰るとか、シャチホコを食べたとか)ではなく、本当のご当地ネタだったので今回は盛り上がってましたが、全体にお話が長くてまとまりがなく辛いです。 でも、その話を楽しみにしている方もいらっしゃるとは思うので、あくまで個人的な意見です。 音楽的には売れっ子の宮川純さんがキーボードとして参加したことにより大幅にパワーアップしたと思う。 はじめ照明が入った時、あれ?キーボードがいる…あれ?あの人って…もしかして…いや、まさかな…と思ったら、メンバー紹介で宮川さんと聞いて驚きました!名古屋出身と聞いて、さらに驚きましたが笑 これは強力なサポートです! もう一つ良かった点は、これまでよりも髪型を変えたことにより米津さんの表情が良く見えるようになったこともプラスしたのかもしれないが、MCでの口調や表情、身体のフリや歌い方も芝居的な面が見えて、良い意味で演じてる感じが良かった。 絶対やられないでしょうが、この人は演技ができる人、役者ができる人だなぁと思いました。 4回見て、今回初めてそれを感じました。 色々と書きましたが、喉絶好調の米津玄師の歌声を一度聴いてみたいです。

米津玄師 2023 TOUR / 空想

2023/04/27 (木) 18:00開演 @ 大阪城ホール(大阪府)

GENMAIさん

コンサートの雰囲気や米津さんの衣装、セットリスト、全てが『空想』というタイトルにピッタリなものでした。 今回は声出しが解禁されたのでコンサート中、声を出している人がいましたが、周りの人達に迷惑にならないように考慮してくださったので歌もトークも聞きやすい環境でした。 トークでは、ギターの中島宏士さんと米津玄師さんが幼馴染だということもあり会話がとても楽しそうで見ている私も楽しくなりました。 物販ではサンプルを見ることができるスペースがあったのでどんな商品なのか実際に手に取ってから買うことができました。 ガチャではファンの方が親切に交換をしてくださったので全種ゲットすることができたためとても嬉しかったです。 前日は雨が降りどうなるかと思っていましたが、当日は晴天になったので、フォトスポットで写真を撮ったり物販やガチャの看板の写真を撮ったりと、コンサートが始まる前の時間も楽しむことができました。 1人参戦だったので入場待ちの時間が寂しかったですが、そこで優しく声をかけてくださった方がいて、列に並んでいる時間を楽しく過ごせました。コンサートも開演前も気持ち良く、楽しく、過ごすことができて、とても良い1日になりました。

米津玄師 2023 TOUR / 空想

2023/04/23 (日) 17:00開演 @ ワールド記念ホール(兵庫県)

禾夌さん

1曲目の「カムパネルラ」は、最初はバンドの演奏と照明の演出でしたが、最後にはバックスクリーンに銀河鉄道をモチーフとした映像が映し出され鳥肌が・・・ その後も「迷える羊」「感電」「Lemon」ではFORTNITEライブを想起させる映像が使われており、懐かしい気持ちになりました。 「Lemon」の最後で登場した黄色いクリスタルが続く「M八七」では青く光ったと思ったらサビで砕け散り、そのまま舞台上のスクリーン全てが星空に変わりとても幻想的でした。 映像繋がりだと、「月を見ていた」「打上花火」「灰色と青」ではそれぞれ違う海をイメージした映像が流れており、世界観に入り込んで聴き入っていました。(「海の幽霊」に繋がるのかな・・・?とうっすら思いながらw) 他にも、久々に聴いた(LiveFansによると帰りの会ツアー以来らしい)「街」では舞台真上に吊っていたスクリーン兼照明が降りてきて真っ白な映像(照明?)で舞台を照らしていたのですが、それが帰りの会ツアーをやっていた頃のライブハウスを、「LOSER」の時にいつの間にか舞台背後に出てきていた単管足場に登っていく様は脊オパツアーの上空ステージを、それぞれ思い出しました。(もしかしたらそういうのをイメージした舞台演出なのかな・・・?) また、STRAY SHEEPのアルバムの内、前回の変身ツアーで披露されていなかった「カムパネルラ」「優しい人」「Décolleté」が始まった時は歓声が大きかったように思います。 MCでは、最近マインスイーパーにハマっており、作業中や街中のタイルを見てもついついマインスイーパーのことが頭をよぎり、先日12時間ぶっ続けでプレイした結果作業日が一日潰れてしまったというお茶目な話から、今回のライブタイトル「空想」にまつわるお話がありました。(自分の考える空想的な世界を追い求め導かれた結果今こうしてライブをしている、的な内容) アンコールで初披露された楽曲は「迷える羊」のような不思議な曲調で「私を見て」という歌詞がとても印象的でした。 そして最後は「LADY」。水色をベースに横断歩道をイメージした白い縞模様が次々に出てくる映像とバックダンサーさんを交えたとても爽やかな締め括りでした。

米津玄師 2022 TOUR / 変身

2022/10/08 (土) 17:00開演 @ ワールド記念ホール(兵庫県)

ゆあさん

公演当日にトレード当選し、注釈付指定席で参戦しました(ありがたい!その一言に尽きます)。 具体的には、下手側、ステージ真横のスタンド席で、ディスプレイ演出は見づらかったですが、アリーナ後方ブロックより米津さんとの距離が近かったのではないかと思います。 個人的にセトリがめちゃくちゃよかったです。 本編2/3過ぎたあたりからの、ひまわり、アンビリーバーズ、ゴーゴー幽霊船、爱丽丝の流れは最高すぎます。アンコールも、ラスト二曲で馬と鹿、M八七の流れは、もう本当に最高。バックサウンドが壮大な曲が連続、感動ものでした。 また、メインステージから中央ステージまでの花道に水平エスカレーターの仕掛けがあり、それを使ったパフォーマンスはいろんなLIVE参加慣れしてる自分も新鮮でした。特に馬と鹿のダンサーと米津さんとの掛け合いの演出は1番印象的、めちゃくちゃ見惚れました。 が、お客さんの反応がどうなの?という感じです。 スタンドなので会場を一望してましたが、手拍子する人が多すぎ、9割5分は手拍子する人ばかりで唖然としました。お遊戯会じゃあるまいし、感電やひまわりのようなかっこいい曲で手拍子なんて違和感ありまくりです。爱丽丝、ピースサインあたりからようやく邦ロックぽいノリに会場全体がなってきて安心しました(ほぼ終盤)。 邦ロックノリを強制するつもりはないのですが、とりあえずで周りに合わせた手拍子はやめてほしいと思っています。手拍子は楽器の一つでもあるので、ほんとにその曲って手拍子するような曲だと思う?と今一度、自分で考えてLIVEを作り上げてほしいです。 実は2019年脊椎がオパールになる頃ツアーでも同様のレビューを書き込みました。単にコロナ禍だから、では片付けられない問題かなと。仰々しくてすみません。 お客さん込みのLIVEと思っている手前、素直に評価つけると満足度下がるので今回も評価はつけません。(既についてる★5は別の方です) 余談ですが、みんなが同じことをやるのが美しいとも思わない、と米津さんがMCで言った時にその通り!!と思いました。

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