ファンがセトリを決めたライブ。 伴奏はピアノとバイオリンだけのみんなが作るライブでした。

他の方もレビューしてましたが、16時のLバージョンよりグッズ紹介等段取りが良くなり、また自分の耳が慣れたせいかもしれませんが、演奏がうるさく音が割れたりして聞き辛い感じがあったのが減って良かったです。 もちろん肝心の歌声は激しいダンス曲でも安定しており、また年々表現力を増して、特にラストのチューリップは絶品でした。 ただ、声援をおくれないライブは、やはり寂しいので、早く今まで通りのライブが再開できるのを心待ちにしています。

グッズ紹介、Tシャツの紹介で全色重ね着で登場。

グッズ紹介、L versionの時Tシャツの紹介で時間を食いすぎたため、ハンガーラックで登場！

6月30日の大阪公演から、連日多忙なスケジュールの後に迎えたファイナル神戸‥ エジプト風の衣装を身にまとって華麗に登場し、「ツキアカリ」を披露した後、「Dear my dream」でプロのダンサーと共にキレッキレッのダンスパフォーマンスを踊るその姿に目が釘付けになりました。ただ、この日は「ラスト！」の掛け声に力がなくて、「あと少し‥」と自分に言い聞かせてるようにも感じられ、「さくちゃん、疲れてる？」と少し不安になりました。 でも、その後は時間の経過とともにどんどん元気になり、歌って踊っての最高のパフォーマンスを披露し、併せて、ファイナルならではのサプライズ演出、感動シーンがたくさんありました。 ダンス付きで歌う「青い季節」は、MVでのアイドルちっくなイメージからは、いい意味で大きくかけ離れており、さくちゃんのリズム感や身体の柔らかさなど天性の才能が存分に発揮された、それは見事なライブパフォーマンスでした！ 新曲の「I am I」では、1階の観客席後方まで回ってのファンサービスは素晴らしかったです！ 9月にはDVDが発売される予定なので、収録会場の大阪？のみならず、神戸のバズーガー砲発射シーンなどの神戸のみのシーンが収録されることを期待するファンも多いことかと思います。 さくちゃんからファンへのありがとう、ファンからさくちゃんへのありがとう、そんな感じでアーティストとファン双方の感謝の気持ちで会場全体が包まれ、全員が笑顔でいっぱい！ 終演後の「お気をつけてお帰りください。グッズ販売もしています。」のナレーションでも、実はさくちゃんが途中から読んでいて、こらえきれずに笑い出すまで、帰り支度をしているファンが気がつかなかったことは本当にご愛嬌でした！ 私はいつもさくちゃんのコンサートでは、目を閉じて聴き入る時間があります。 ビジュアルも良いのに、目を閉じて歌唱に聴き入る時間がある、そのような歌い手って、日本でいったい何人いるでしょう？ さくちゃんをかわいいだけのビジュアル系で考えている人にこそ、体験して欲しい素晴らしいライブでした！

大原櫻子の単独公演としては初めて参加し、高い歌唱力を再確認することのできたショーでした。 個人的には、ステージ上にダンサーがいるショーは初めてだったので、ある意味新鮮に感じました。 "Over the Rainbow"は好きな曲なので、今回のツアーでメドレーに組み込まれていたのは、少し残念だったかな。 洋楽カバーの"Chandelier"はアルコール依存症で正体がなくなる状況を表現した曲ですが、オリジナルの「いっちゃった感」があるのに対し、非常にキレイに歌い上げた印象がありました。 映像が商品化されたら、是非手に入れたいと思える公演でした。

３年前の神戸国際会館が初参戦で歌声に魅了されてファンになりましたが、２年前のZeppなんばやビクターロック祭りでのライブでは、音程が安定せず、息切れしたりと正直期待ハズレのパフォーマンスで、歌手以外の仕事が忙しいせいかな？と心配してました。 昨年のツアーは不参戦でしたので、今回はどうかな?と多少不安でしたが、素晴らしい歌声で、本当に安心しました。 バックダンサーを従えたダンスパフォーマンスは以前に比べて格段にレベルアップしており、３曲の英語歌詞のカバー等、映画、ドラマ、舞台と活躍の場所を広げている大原櫻子が、目指すミュージカル女優に着実に近づいているなぁと感じさせるものでした。 １階席後方から双眼鏡越しに観た大原櫻子は２年前よりも大人びて見えました。

昨年のEnjoyツアー以来のファレストホールでのライブ。 ツキアカリの出だしの部分の声が、細く高い音！ イコライザーで人工的に加工するという演出に、最初は戸惑い、思わず去年の音響の悪さの再来か？と不安になりました。 でも、そんな心配はすぐに消えました。 「みなさん、こんばんは〜」と挨拶した後は、普通に良い音になり、さくちゃんの艶のある伸びやかなボーカルと、慣れ親しんだツアーバンドの的確な演奏がミックスした見事なステージでした！ 踊りながら歌うさくちゃんって、カッコ良過ぎ！！！ バラード良し、ロック良し、ミュージカル良し、ダンス良し、ルックス良し！、MC良し！で、言うことなし^_^ プロのダンサーと息のあったダンスを歌いながら披露するさくちゃんの、身体能力の高さに驚くとともに、相当なレッスン、リハーサルを重ねた、手間暇、時間、費用をかけたコンサートなのだと感動しました。 ファンを大切にするさくちゃんらしいな〜 DVD化されることを願っています！

大原櫻子さんのツアー、7公演に参加。 最終公演のグランキューブ大阪公演の感想。 今回は、ベスト版を引っさげたツアーだが、どちらか言うと舞台(ダンスやミュージカル)を意識したコンセプトツアーな感じ。 去年の「Enjoy」ツアーは、アルバム「Enjoy」が名盤だったので、去年の方がベスト版ツアーな感じ。 「Enjoy」ツアーは最初の公演から完成度が高かったが、今ツアーは最初の公演から、最後の公演の伸びしろが大きかった印象。 スタートの演出や、「Joy & Joy」に入る前の演出は、特に舞台を意識している感じ。 今ツアーは、5周年記念ツアーなだけに、過去曲の掘り起こしと、将来の大原櫻子さんの姿を見せた感じ。 今回のセットリストとして、2曲目の「Dear My Dream」は使い方によっては、化ける可能性を感じた。 逆に「My Way」はパンチ力不足な印象。 英訳の歌を3曲歌いましたが、英語の発音がうまかった。 前回の「Enjoy」ツアーでアルバム「Enjoy」の中で披露しなかった「ひらり」は今ツアーで披露したが、同じく「Enjoy」ツアーで披露しなかった「マイ フェイバリット ジュエル」を披露して欲しかったですね。 セットリストは前回の「Enjoy」の方が間違いなくいいが、今回は、ペンライトの使用方法など、新しい大原櫻子さんのツアーが見れて、とても新鮮でした。 次のツアーでどのように変化するか？がとても楽しみになりましたね。

ペンライトを、たびたび消さないといけないのは面倒くさいです。

ノリノリのダンスがいたるところに散りばめられている、これまでのアイドルチックな路線ではない、新境地を開くコンサートでした。 Dear my dreamのキレッキレッのダンスも、武道館の時よりもいっそうパワフルになっていた上、ボーカルも最後まで息切れすることなく、本当に「カッコいい！」という言葉がピッタリでした！ 激しいリズムのこの曲を体力のある前半2曲目に選んだのも正解ですね^_^ ミュージカルの英語の曲も、さくちゃんの歌唱力の素晴らしさを引き立てており、本当に、なんてステキなライブシンガーなんだろうと、改めて思い知りました。 MCも、前回のenjoyツアーよりはかなり少なく、バンドメンバーとのコント？もなく、その分の体力と時間を思い切り歌に注いだ充実の130分でした！ なお、セトリは、東京国際フォーラムのものと同じでした。

天気が心配だったのですが、さすが晴れ女のさくちゃん、岡山の雨は午後には上がったようで、てるてる坊主君にも感謝です^_^ グッズ販売には会場外に長蛇の列ができていて、ひどい蒸し暑さにもかかわらず、みんな笑顔で並んでいました。 聞いていた以上にコンパクトな会場で、ステージまでの距離が近い、近い！！！ 座席間もタイトなので、他のホールの3分の2の近さ(9列目が6列目相当)だと思います。 ステージの奥行きもないので、セット類全部が前方に出ていて、さくちゃんの立ち位置も本当に前です！(◎_◎;) ライブハウス並みの距離感で、座席は仕切り代わりに機能して傾斜もある最高の会場ですね〜 さて、会場紹介はここまで。 コンサートが始まると、2週間ぶりのステージを楽しむさくちゃんとツアーメンバーがそこにいて、同じ空間で同じ時間を過ごせる幸せを全員で噛み締めました(^ ^) 会場のみんなに目配りしてくれたさくちゃんの気配り、優しさに、女の子から、さくちゃん愛してる〜とか、大好き〜とかの声が飛び交っていました(^ ^)

質問コーナーでは大阪弁で大阪をPR。 ライブはミュージカルのような演出があったり、昔の映像があったりと盛りだくさんの演出でした！

さくちゃんは、2日前から福岡入りしていたということで、ゆっくりとリフレッシュする時間が取れたみたいです。 名古屋からまっすぐに福岡に行ったみたい。 オフタイムを楽しむさくちゃんの写真が公開されて、観客も癒されました。 天井を突き抜け、天まで届かんばかりの素晴らしい伸びと艶、圧倒的な声量と声域の歌声は、観客みんなを圧倒し、魅了するには十分過ぎますね〜 そして、あの可愛らしいルックスとMCが加わるのですから、本当にあっという間の130分です。 駆け抜ける歓び！で満ち満ちた時間をありがとう！

会場は満席状態！ 午前の第1部と午後の第2部の両方を見たファンも多かったようです。 さくちゃんもそれを意識して、第2部ではアカペラを披露。 会場は、さくちゃんの声量の凄さと伸びと艶のある感情豊かなボーカルに息を呑み、公衆の場とは思えない静寂に包まれました(赤ちゃんの声がちょっとするくらい)。 こうしたフリーライブをしてくれる、さくちゃんを、みんな大好きですよ〜 ️

ツアーも後半に突入し、さくちゃんの歌唱、ダンス、バンドメンバーの演奏の充実度など、全てにおいて、ますます磨きがかかってきた気がします。 ダンサーのみんなとの息もピッタリ(^ ^) 会場は、さくちゃんの歌唱中はノリノリだけど、歌が終わると、波が引くように静かになり、皆さん、とても大人しい印象を受けました。 私がそう感じたのは、若い男性の声が飛び交っていた福岡公演の後だったせいかな？ アンコールの掛け声も練習したみたいに、きちんと揃っていて、さくちゃんが、「一体感がすごくない？ 参加したくなっちゃったもん」、と言うくらい(@_@) 東北のファンは、マナーが良くて、みんな、さくちゃんの温かい人柄そっくりだなぁと思いました！ 会場は古いホールだけど、音響はとても良かったです。 きっと音響スタッフさんの腕も良いのでしょう(^ ^) 観客席も適度な傾斜があって、どの席からも見やすい良いホールだと思いました。 今回も大満足です！

櫻子ちゃんは可愛いかったです。

当日は雨でしたが、フリーライブ1回目、2回目の開始時はどちらも奇跡的に雨が止みました。櫻子さんのあめを吹き飛ばすパワーに圧倒。トークもライブも素晴らしく感動して泣いてる方かたくさんいました。遊園地の物真似、黒柳徹子さんの物真似楽しかったです。最後のファンからのリクエストでさよならをアカペラで歌いました。予定してなかったので櫻子さんも緊張しながら歌いました。 櫻子さんありがとうございました。ずっとファンでいさせて下さい。

Enjoyツアー以来のライブで、会場は櫻子ちゃんの歌声に飢えたファンで満員御礼状態！ リトグリによるライブ後、10分ほどの休憩があり、櫻子ちゃんが登場！ 一気に駆け抜けるような1時間余りのライブでした。 内容的には、「君を忘れないよ」を除くと、Enjoyツアーのショートバージョン的なライブで、「青い季節」の冒頭に、「後半戦、盛り上がっていくぞ〜」と掛け声をかけるところなどDVDを何度も観ていた者としては、若干新鮮味に欠けました。 でも、ツアー後、舞台等で忙しかったことを思えば、安定した演奏を聴かせるという意味で、このセトリは正解なのでしょう。 音響スタッフが変わったのかな？ Enjoyツアーの時よりも、比較にならないほどはるかに音響が良くて、櫻子ちゃんのボーカルとバンド演奏とが見事に融和しとても心地良く聴くことができました。 大きな会場も良いですが、こうしたライブも良いものですね！

名古屋と神奈川に参加しました。ひどい暑さに加えて、やはり疲れがあったのかな？名古屋では感じなかったけど、神奈川では、後半戦1曲目の青い季節とかは、珍しくけっこう外し気味でした。普通は、歌い上げるタイプの曲は、ノリと勢いで歌い上げることで音痴をごまかすのに向くと思うのですが(初期の田原○彦さんとか)、彼女の場合は、バラード系は外すことなく歌っていたのに、ノリノリ系で不安定になっていたので、おそらくステージ上はライトの熱で相当暑くて苦しかったのではないかと思われます。観客席も空調の効きが悪かったので‥‥ それでも、元気に最後まで歌って踊った彼女のプロ意識と素晴らしいボーカル、ライブシンガーとしてのパフォーマンスの高さに、ただただ感動しました！ 次も必ず行きます！