２回目の参加。 タイムラプスの発売と10周年の記念ライブ。 佐藤ちーちゃんの30歳のバースデーで、 お祝いもありました。 相変わらずのうまさです。 ただ、mcはほぼなく、淡々と曲が続くので、 ファン以外は退屈でしょう。

最高にすてきなライブでした。 4人の息の合った演奏に佐藤さんの歌も最高でした。イントロ〜東京へ入り鳥肌が立つくらいよかったです。あと、あーちゃんのピアノ伴奏でのハッカはこのライブでの一番のハイライトだったと思います。きのこ帝国って、なんかすごいスピードで進化してるなと、思ったライブでした。

このバンドのライブを今年3回見た。1月のブリッツは本当に心にきた。緊張感の中にも自分たちの音楽を届けたい気持ちが強く表れていて、良いモノを見させてもらえて感謝、の一言だった。メジャーデビューを経て6月のタイバンを見て、あれ？前にみた印象と随分変わってしまった、なにか体調が良くなかったのかな？など勝手に想像した。 そして今回...くるりとの対バンだったことが彼らには荷が重かった、のかはわからない。もちろん大御所と比べてどうこう言うようなくだらない話ではないのだが。「轟音」を、ただ音がデカけりゃいいんでしょ？とでも言いたげな音のバランスの悪さから新しいアルバムと旧譜からの曲とのバランスの悪さ。くるりのライブ中に岸田さんが「いろんな曲やってるんですわ」と話していたのですが、そんなバンド相手に意識して無理したのか。とにかくガッカリした、以外の言葉が見つからない。ボーカルも不安定、個人的に応援していたギターもミスタッチが目立ちひずませてギャーギャーやってるだけ。このライブを見て「最高だった」と書き込めるほどのサポーターではなかった自分が悪いのかもしれないが。

再アンコールに応えてくれてありがとう 染み入る曲も良かったけど、最後の国道スロープはテンションが上がって楽しかったです

1時間くらい前からリハしてました。やる気を感じた。媚びないかんじがよい。

良いライブではあったけど まだオーディエンスを引っ張るというよりは うちらのライブを見て何か感じろ。 みたいなスタイルなのか？ その空気が強くて、正直付いてはいけなかった。