Zepp FUKUOKAは‘15年10月12日グループのLIVEで有安サンが風邪により声が出せず歌を封印してダンスパフォーマンスのみを行なった会場！当日はスタンディングの場所に恵まれず声だけでなく姿もほとんど見れず翌月ありやスクリーンのライブビューイングの実施で自分を慰めたのを覚えています。
当時の有安サンは喉の調子が悪く活動に影響が出る事がたまにあり危うい脆さを抱えていました。
その後、扁桃腺手術を受けソロLIVEも重てきているうえ復活サクライブ大阪でも長時間歌い切った有安サンを見て安心してたのですが、LIVEツアーも終盤で名古屋2daysから1日空けての福岡2days…有安サンが疲れてなければ良いがと感じながら会場に向かいました。
ところが幕が上がれば有安サンは他の会場と同様とってもパワフル！心配は吹っ飛び会場のノリも手伝いPOPステワールド全開のステージとなりました。特にカバー曲のシグナルを歌い切り息を切らしたMCで笑いを取りながらも直ぐに次の曲を安定して歌う姿に感激しました。
Zepp FUKUOKAのステージは有安サンの歌うたいとしてのタフさを実感させた2日間でした。