りぶらくん。さん 我らが藤原さくら、久しぶりのステージです。隅っこで、ワクワクしながら聴いておりました。♪───O(≧∇≦)O────♪ 500マイルから入るソロの弾き語りステージも何度めかになりますね。いつも違った音の表情を見せて、魅せてくれます。衣装がシックなワンピースで、会場:湊川神社 神能殿 は、もともと”お能”をおさめるところ。今回のイベントは、いわば、三人の現世に舞い降りた神たち(シテと言うのですかね?)の至芸を舞台端の上座に在しまされた天上の神々にも楽しんで頂き、行く”平成”の世を懐かしみながらも言祝ぐ内容と言えましょう。三人三様に美しく、楽しく、そして可愛く、魅せてくれました。 実際のステージも、簡易的とは言いながらも小鼓方の拍子の鳴り響く中、”お能”を模した「狂言方」がお出ましになり、”間狂言(あいきょうげん)”さながらの状況説明を兼ねた司会が入ります。素敵ですね。本当の”お能”もすごく久しぶりにいってみたくなりました。いい舞台は、内容を引き締めてみせるものですが、”神能殿”、シンプルな中にも凛とした透き通った雰囲気があり、「いいとこでいい仕事させてもうてるやん!」って、関西弁で感想を持ちましたよ。素敵だったです。 いいね! 1 コメント 0 2018/12/24 (月) 00:49