セットリスト: 投稿:りぶらくん。 編集:りぶらくん。

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Come Together [The Beatles]

HipHop風のサンプリングバージョン!

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アンコール:
500マイル

キセルさんたちとのコラボ

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ライブレビュー (1件)

5.0

梅田クラブクアトロです。藤原さくら、久しぶりにフルバンドサポートを受けてのパフォーマンス!!!それも、ヤセイコレクティブ&別所和洋さんという”贅沢な”サポートメンバーです。聞いた瞬間から、物凄く期待していたオールドファンや若いファンも多かったはず!w (彼女のサポートをするときの)別所さんのキーボードプレイは、昨夏の”日比谷野音”でも具体的に証明されていたように、彼女の歌には、あの乾いた跳ねる感じのリズムがぴったりだとは感じておりました。 今回、期待に違わず、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたよ。来た人、超ラッキーだったでしょう!www すでに、2000〜3000人規模のHALLなら、ワンマンでほぼ満席にできる彼女ですから、進化して行ってくれてるよねー!wなんて不遜なことを考えているおっさん諸君!そんな杞憂な心配は、どっかにおいてきてOKです!www 演劇の舞台、それもエネルギッシュに2週間というレベルで動き回る劇団 ︎新感線を経験したことで、芸の上で、何か感じることはあったんでしょうね!アーティストらしく仕事上の結果で語る彼女の凛々しい姿を見ることができました!一言で言うと、ステキな時間でしたよ。 Sunny Day から、入った出だしから、もう、アレンジがヤセイ化していて、聴いてて気持ちよかったです。インストバンドの方達の音って、なぜか華があるのです(スペアザやOvallでも、そうでしたよね!それぞれのバンドの華の色があるんですけど、聴いた瞬間、ファンなら、”♪───O(≧∇≦)O────♪”てなるやつです!)けれども、彼女の声も、特に今回は、意味のある詩を語るというよりは、インストルメンタルの一部となって曲に乗ってきます。久しぶりなせいもあるんでしょうけど、ものすごく、気持ちいい!本人も気持ち良さそうにリズムに乗って、メロディを追う感じ、素敵な瞬間です! セトリを眺めていただければ、わかると思うのですが、乾いた感じのジャズフュージョナルな感じのアレンジがうまく乗る曲が慎重に選ばれていて、思わず、体がノリノリになってきます。西海岸の突き抜けるような青空のもとで、ボーと空を眺めているとき、どこからともなく聞こえてくると、また、違った味わいでしょうか???とにかく、素晴らしい!私は、不躾なことに、ヤセイコレクティブの音楽は、去年、StateSment を購入し、持っていて、そのツアーに一度、参加させていただいた程度なんですけど、ヨーロッパ、ドイツとかイングランドの現代のシームレスなジャズサウンドに近いものなんでしょうか???(良く知っている方、教えてください!お願いします。)そんな後付けの分類なんかどっちでも良いといわんばかりの、根元的な、ヒトという種が気持ち良く感じる音、メロディ、リズム、ハーモニーが襲い掛かってきます。とにかく、古い分類の境界線上を自由に駆け抜けていく感じの音が心地よかったと申し上げます。その流れのまま、彼女の声を掴まえて、乗っけたような音が続く、そんなLIVE でした。 最後から、3曲目に”come together”(The Beatles) が入ってきたんですけど、これがもう、アレンジを変えたカバーというより、サンプリングされたヒップホップ風の別バージョン!シームレスで根元的な音が続き、もう、体が震えてきます。少し、ミナス辺りの今のブラジリアンサウンドっぽいノリまで感じます!(^アレシャンドリ・アンドレスみたいなサンプリングですよね!^)この、ブラジルテイストは、松下マサナオさんの、村上ポンタ秀一バリな、ツインバスドラムから繰り出されるリズム・ドラムサウンドのせいでもありましたよ。次のアルバムに入れて欲しいくらいです!確か、もう、大丈夫なはずだし!Jeff Beck なんかも、She's a woman を、G.マーティンにリアレンジしてもらって、Blow by Blow に入れていますが、それに匹敵するくらい、感動しました。もう、インストルメンタルなんですよね!サンプリングされたフレーズに乗って、別所さんのキーボードが不協和音をこれでもかってくらいに聞かせにかかってきたところ、ふと途切れて、で、彼女の寂びた声が、突然、入ってきます。もう、声も楽器ですね、こうなると。DJスクラッチが入ってもいいくらいのところで、彼女の声がくるんですよね!鳥肌きましたよ、もうもうもう!大阪といえば、数年前、彼女は、ミュージックフリークスでも、ヒップホップなサンプリングを随分、研究して、放送にも乗せてましたけど、こんな感じで一つの結果を出してきましたね!素敵です。ボーカルとしての技術も確実に上がっているし、コーラスもうまくなったけど、今回はそれ以上に、彼女の進化を感じました!音楽そのものも、彼女のボーカル力もしっかり、伸びています!こういうの感じたとき、人は幸福感を感じるんです。自分が惚れ込んだモノが着実に進化して、素晴らしくなっていくのは本当に、嬉し楽しいです。 あと二夜、スペシャルバンドをバックに、観客に、着実に進化している自分の今の姿を焼き付けて欲しいと思います。そして、秋からのツアーにも、是非、この音を進化させた姿をまた、我々の前に現して欲しいと、切に願っています!素晴らしい夜でした!ありがとう、藤原さくら&元ヤセイ&スタッフの皆様!!!

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