セットリスト: 投稿:らいと 編集:さ

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鱗 (うろこ)
(秦基博)
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風に乗る船
(Salyu)
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大切な人
(藤巻亮太)
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Lighthouse
(Salyu)
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彗星
(Salyu)
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日日是好日
(藤巻亮太)
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スミレ
(秦基博)
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70億のピース
(秦基博)
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ひまわりの約束
(秦基博, 桜井和寿)
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BELIEVE
(MISIA)
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はるまついぶき
(MISIA, 桜井和寿)
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糸 [中島みゆき]
(Bank Band)
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アンコール:
to U
(Bank Band with Salyu)
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ライブレビュー (1件)

開催日の約1ヶ月半前に急遽発表された。apbankfesとしては、初の九州開催!4月の震災の影響が未だに各所に残る為、開催地への負担を減らすと言う意味で車での来場を許されたのは被災地の阿蘇近隣在住者数百人のみ。他は九州島内主要駅等からのチケット付きバスツアーと言う形式。場所は1987年にオールナイトで開催された伝説のLIVE「BeatChild」が開催された熊本県立野外劇場アスペクタ。当時の観客動員は7万人とも8万人とも言われた広大なキャパに、限定6千人と言う規模。そのおかげもあり、会場内はゆったり。また「復興マルシェ」と名付けられた飲食ブースには地元の名産品を使った多様なメニューがラインナップ。人気店は完売や行列が。 11:00に地元の伝統芸能でフェスはスタート。apbankらしい構成。その後お笑いコンビであるダイノジが「DJダイノジ」として登場。ヒット曲をDJ風にアレンジした構成で観客のボルテージを上げていく。ここに相変わらず人気を博しているゆるキャラ「くまもん」も登場しダンスでコラボ。12:15からは、地元熊本に在住し活動を続けている「東田トモヒロ」の登場。アコースティックギターで観客を魅了。本人最後の曲で「bankband」のメンバーを招き入れコラボ。そして13:00、bankband with グレートアーティスト達がここから登場。主宰者である小林武史がそのアーティストを紹介。一人目は「salyu」。澄み切った声と抜群の歌唱力で独自の世界観を披露。「被災地で歌うことが出来て嬉しい」とのコメントを寄せ場内からは大きな拍手。二人目は「藤巻亮太」。被災地でアルピニストの野口健さんとボランティア活動をしたエピソードを披露。レミオロメン時代の曲も披露。特に「3月9日」は会場を沸かせた。三人目は「秦基博」。小林武史の出演オファーに「即オッケー」の返事、しかも「被せ気味に…」と小気味良いトークも披露。新曲披露の後、「次の歌はこの方のカラオケの十八番だと聞いています…」と桜井和寿をステージへ。ここでもベテランミュージシャンを相手に軽妙な掛け合いを披露。場内からは笑いが起こる。そして代表曲である「ひまわりの約束」を桜井和寿とコラボ。場内の一体感を更に強める構成となっていた。この後、休憩時間を挟み14:35、再びバンドメンバーが登場。イントロから四人目の登場は「misia」。この日のゲストの中にあっても歌唱力では別次元とも言える。ヒット曲を歌い上げ、伸びのある声が会場のロケーションにピッタリとマッチ。ここでも本人最後のコーナーで桜井和寿を呼び、bankbandの「はるまついぶき」をコラボ。そのまま桜井和寿がステージに残りフェスは終盤へ。カバー曲の代表「糸(中島みゆき)」で場内はすっかり桜井ワールドに。次々と曲を披露しbankbandとしての新曲「こだま、ことだま」でステージを降りる。拍手がそのままアンコールの声に…。バンドメンバーと共にsalyuもステージへ。桜井が「あの曲をやります!良かったら一緒に唄って下さい!」と呼びかけ、名曲「to U」。バスツアーという形式の為、16:00ほぼ定刻に終演。 …と、ここまで個人的な感情を押し殺してエディター風にレポートを書きましたが、我慢出来ません!笑。もう本当に最高のフェスでした!!静岡のつま恋で開催されていた頃から「いつかは必ず行ってみたい…」と思っていた「apbank fes」。九州初上陸の今回、発表と同時に参加を固く決意したが、チケット発売日は平日の昼間で、しかも先着順。更に6千人限定というプレミアム感。案の定、即完売…だったのだが、開催10日前にキャンセル分が発売され、仕事の都合もついた為急遽参加を決めた!先にも触れたが、29年前のbeatchildに参加して以来の「アスペクタ」だった。あの日ほどではなかったが、今回も雨。しかしそれを気にさせない豪華なゲストアーティストとロケーション。本当に至福の時でした。今回は「今、出来る範囲での規模での開催」だったと思う。今後、被災地の復興が順調に進み、もっと沢山のオーディエンスを呼べる環境でまた開催して欲しい。「アスペクタ」の新たな伝説を作った1日だったと思う。参加アーティストの皆さんにお礼と、このフェスが震災復興に少しでもいい影響を与えたことを信じて、私のレポートとします。

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