事前にセトリを知った時はアリーナツアーとあまり変わらない感じだったのでもっとガラッと変えて欲しかったな…と言うのが本音でしたが、蓋を開けてみればもう楽しくて仕方ない2時間半(ほぼ3時間？)でした。 結局どの曲でも同じ空間にミスチルがいて生で歌い演奏している事が幸せなんだと気付かされました。 ここ最近の桜井さんの発言や喉のコンディションなどから色々な憶測が飛び交っているようですが、私もミスチルメンバーと同世代ですので老いは確実にやってくるのだと実感していますし、桜井さんなりに思うところもあるのでしょうね。 あまり先の事は考えたくないけどとりあえず次のアルバムとそれを引っさげてのツアー、楽しみに待っています！ それにしてもアンコール待ちのスマホライトは一向になくならないですね…。だいぶ前のツアーTシャツを着た方がやっていたのはとても残念でした。

待ちに待ったAgainst All Gravityのツアー。 チケット抽選には大学受験の直前に当選し、この日を楽しみに受験を頑張りました。その楽しみがついにきたと思うと、胸の高鳴りが止まりませんでした。 私自身は大きな会場でのライブが初だったので、たくさんの観客がいるからこその一体感や、広いからこそできる照明などの演出の幅広さを感じました。 そしてセトリはとにかく最高でした。最高の一言です。ミスチルのライブの感想を表す形容詞が見つかりません。それくらいすごかったです。平成から令和に変わった今月らしく、平成のヒット曲から特にコアなファンが好む曲まで。個人的にはSUNRISEを歌ってくれたのがとにかく嬉しかったです。 そして桜井さんのMCから感じたのは、"Mr.Childrenというバンドが存在するのも、こうしてライブをしてくれるのも永遠ではない"ということでした。 CDが出て、ツアーが始まるという一見普通の流れも、それは常に当たり前ではないことを改めて感じました。 だからこそ、この1回1回のライブを私たちファンも大切にしたいです。よくアイドル界で、"推しは推せるうちに推せ"と言いますが、バンドであるミスチルも、きっとそうだと思うのです。 素敵な部分を残しつつ、常に変わり続けているMr.Children。 ミスチルからライブという素敵なGIFTを頂いたので、これからも頑張ります。元気が出ました。本当にありがとうございます！！！

最近の、ライブでは歌わなかった曲が聴けて良かったです！ 特にeverybody goes -秩序のない現代にドロップキック-（ライブで初めて聴いた）は演出も含めて素晴らしかった。 今回のツアーが終わったらロンドンでレコーディングって事なので楽しみです。 重力と呼吸に未収録のヒカリノアトリエetc...を収録したアルバムなのかな？

安定のミスチル！ 年齢層が高めのためか、新しい曲より、昔の曲の方が会場の一体感あり(笑) でも、16時スターとは良いですね 終わって外に出たらまだ明るい ️！。 昨今、演出重視のためか土日でも18時や19時スタートが多いけど、早く始めた方が、帰りに夕食とか取れて良いですね

昨年のスタジアムツアーに続いて6か月で今回のドームツアー。こんなに短い間でライブに参加できた事、嬉しく思います。ステージ演出もセットリストもスタジアムツアーと違っていて（一部は同じでしたが）楽しめました！ ただ…他の方も書かれておりましたが桜井さんのコメントちょっと気になりました。でも、次の新しいアルバムと3年後には30周年ライブもやってくれることでしょう！それを楽しみに今後も応援していきます。ライブで聴いた『ロードムービー』桜井さんが大好きな曲と言っていました。ますます好きになりました！

Against All GRAVITY 直訳は「重力に対峙して」 桜井さんもMCで仰っていましたが、力に対抗する、逆らっていこうという意味が含まれているのだとか。 絶妙に陰と陽、光と闇を織り交ぜたセットリストだったのではないでしょうか。 私自身、2年前に初めて参戦したまだまだ新参ミスチルファンですが、2年前のサンギビは陽、光の多いセットリストでした。ミリオン到達した曲をひたすら披露し、観客も着いていくのが必死だったのではないでしょうか。 それと比べ今回のツアー。平成から令和に変わったということもあり、平成のヒット曲として万人が知っている歌もやりつつ、古参ファンやミスチル通にもアプローチをかける楽曲の数々。この絶妙な緩急のバランスが、流石日本のトップバンドの一つと言われるだけありますね。 この場に居合わせることが出来て良かった、と心から思わせてくれる3時間でした。 どうか、これからも長く続けて多くの方に素敵な楽曲を届けて欲しいものです。 P.S.どうか今年のロッキン出てください…お願いします…

ライブは50,000人の圧巻の内容で、ミスチルのホームはやはり、桜井さんの言う通り横浜アリーナであり、日産スタジアムであり、東京ドームだと改めて感じました。 皮膚呼吸の前の桜井さんのMCが気になっています。 今まで未来形はサプライズでファンに伝わりましたが、アルバムをロンドンで仕上げると今後の同行をライブで聞いたのは初めてです。 桜井さんの中ではミスチルのヴォーカリストとしての最後までのロードマップは葛藤しながらも決めている気がしました。 ミスチルのライブに行ける事自体、もう片手で数える時期に来ているのかもしれません。 これからはチケットに恵まれたらもっと大切にその時間を、曲を噛み締めたいと思わされました。

今年高校生になった息子のリクエストで、チケットをGETした"ミスチル"のLIVE。自身にとっては2014年の日産スタジアム以来、通算5回目のミスチルだ。 あれから5年半、どんな曲をやってくれるのだろう・・・ そんな期待と不安(？)の混じる中始まったLIVEは、盛り上がる曲から聴かせる曲まで、新旧のナンバーを織り混ぜた、あっという間の2時間半だった。 ステージは一見シンプルと思いきや、ムービングのスクリーンを駆使した鮮明な映像が印象的だった。 曲目の中で一番印象に残ったのは『海にて、心は裸になりたがる』。普段は特別、意識して聞いたことのなかった曲なのだが、今回、アンコール前のラストナンバーとして演奏されたこの曲は、自分にはすごく"刺さった"気がする。(こんなに盛り上がれる曲だったんだ！) 他にも曲の感想をあげれば、キリがないのだが・・・ 残念だったのが音響の悪さ(>_<) BGMの大きさと桜井の歌声のバランスが悪く、歌詞の聞き取りにくい曲が数曲あった。 もっとも、ただでさえドームは音が籠りがちだが、ここ数年ドームで見たライブの中では、残念ながら悪い方だったと思う。 スピーカーの配置、台数等、改善の余地ありだと思った。 それよりも、ミスチルLIVE初体験の息子が満足してくれたのが何よりだし、親子でこうしてLIVEを一緒に楽しめたのが嬉しかった。

アルバムのツアーではなかったため、昔の曲や意外な曲もやってくれて最高でした。 ミスチルも27年を迎えて一緒に年齢を重ねてるんだなあと実感し、彼らが思い、作る曲にメッセージが込められていて しかと受け取りました。 絶対また行きます。

あぁ〜HANABIで泣いてしまった(>_<) World endがLiveで聴けてよかった(^_^) 陽と陰のバランスが絶妙なセトリでした！ 次のアルバムとツアーが楽しみ(^_^)